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blog ちぎょらく

煉瓦・煉瓦刻印・軍の遺構・近代建築など明治・大正・昭和の歴史に関心が有りブログでアップしていく予定です。

カポックの巨大化

2005-11-06 21:57:51 | 園芸
自分のはなれの部屋の前に「カポック」が巨大化している。

普通、観葉植物はアマゾンや東南アジア産が多く、鉢植えにして冬場は部屋の中に入れないと越冬できないのだが。

カポックは低温に強いのか、最近の温暖化で暖かくなったためか、もう何年も前に素焼きの植木鉢に入れて玄関前に置いていたのが、今ではその鉢から根を外に出し、高さは2m位の樹木?に成長してしまった^^;

夏場の成長は著しく、あっという間に成長して隣との境界を越えてしまっていた。
気にはなっていたのだがあろうことか、その枝にアシナガバチ君が大きな巣を作ってしまい。しかも、その数といったら2,30はいたのではないだろうか・・・・

小さな頃、アシナガバチの巣に、おいたをして(棒でつついて逃げる遊びをしていて)鼻の付け根を刺され、顔の半分が別人のように腫れた、多分「蜂アレルギー予備軍」の私としてはなかなか剪定の勇気が無かった。

で今日観察すると蜂たちは低温の為かはたまた既に巣離れしてしまったのか、巣の大きさはそのままだが、2匹の蜂しかいなくなっていた。

で今日ついにその枝を掃う決心が出来、実行したのであった^^;
ちなみに写真は撮りそこなったのであしからず。

ちょっと昔、観葉植物にハマった。
今でも残っているのは、巨大化したカポック、溝の隙間にはびこるツディ、裏の動物が入らないように置いている青年の木、種から植えたアボガドやソテツ、トックリラン・・・

園芸の店に行くとつい買ってしまって、いつの間にか消えていった種類のほうが多いのだが・・・
(結局は世話の怠慢です。)


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