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刀剣乱舞レベルカンスト

月刊ガンダムエース2008年11月号早売り感想ネタバレ その2

2008-09-24 | Weblog
※後で足すかも

●外伝 機動戦士ガンダム00F
P121-
今月のサブタイトルは「F12 ガンダムと世界」
2309年のエピソード。

自称フリージャーナリストのアナー・ウガイがアストレアF改に
遭遇し撮影に成功する。ガンダムがまだ残っているという情報を
高く買ってくれそうな場所を求めてあちこちを当たるウガイ。
その様子をヒクサーが見つめていた。

ハヤナに新しい仕事というヒクサー。ハヤナはガンダムは
国連によって滅んだはずだから表ざたになったら大事だと言う。
ガンダムの秘匿性は守らなければならないというハヤナ。
対して今回はちょっと違う、と言うヒクサー。
ヒクサーにはヴェーダは世界に投げかけられた
「ガンダム」という情報に世界がどう反応するのか、
それを知りたがっているように思えた。
どこに行っても情報を買ってもらえず腐るウガイ。
それを物陰から見つめるフードの男(たぶん刹那)。

一方フェレシュテでは悩むシャルに対し
フォンが「戦いがなくなる事はない。俺が生きている限り
戦い続けるから」と言い放つ。
フォンの行動はCB理念に反するというシャル。
ならば自分の「仲間」を探せというフォン。
そのころウガイは人革連に強制連行されていた。

「アストレアタイプF改 オレ様 出る!」
アストレアF改で旅立つフォン。残されたシャルは悩む。
マレーネの形見であるヘアバンドを握って悩むシャル。
(※シャルのポニーテールをまとめているのがマレーネが
つけていたヘアバンド)
自分はなにも変わっていない、やっぱり弱い娘のままだと
悩み続けるシャル。

強制連行されたウガイは変わり果てた姿になって路地裏に。
その遺体を刹那とヒクサー、ハヤナが雨の中見つめていた。

国連軍はもっと強力にならなければならないが
だからこそガンダムの存在は伏せるという男たち。
ガンダムを再び世界に投げ込んだ時あまりにも多くの
連鎖反応が起きることを「上の人間」はまだ望んでいない。
※ここでリボンズのカット
ヒクサーは「世界は今、ガンダムを受け入れない」と呟く。

そしてシャルは自分はCBの人間でありたとえフォンが
敵になっても仲間のために理念を貫くことを決意する。
アストレアから降りたフォンの前には多くのMSとパイロットがいた。
「そて、始めるとするか!」と笑うフォンで以下次号。

シェリリンの突っ込みサイエンスでは
アストレアF改のために色々動いているヴェーダの
情報端末がいること、それに関わった人物で1人だけ
ガンダムマイスターと同じ「存在しない」特殊処理を
されている人間がいることが判明している。

「00F」コミックス2巻は10/25発売予定。


●機動戦士ガンダム00 蒼い記憶
P419-
今月はロックオン視点。
23話メインのダイジェスト。

2クール目OP、車の中のロックオンが転んだ女の子を
助け起こして妹を重ねるシーン追加。
9話のフェルトとのエピソードもあり。
(ちゃんとアレルヤの「失礼」もカットされずにある)
19話の刹那との対峙では
「何やってんだ…俺は…仲間に銃なんか向けて…
どっちが悪人なんだか…」と心情描写追加。
ロックオンとアリーの戦いはほぼそのまま描写。

ハロを残して生身で出て行くシーンでは
「あばよ…相棒」を追加。

「狙い撃つぜぇぇぇええ」でロックオンが撃った先には
テロ現場で座り込む14歳のニール。ニールが振り返ると…。

画面ホワイトアウト

ロックオンのモノローグ。
「俺は…狙い撃てたんだろうか? 撃ち落とせたんだろうか?」

わかってるさ…
(振り返るアレルヤを回想)

こんなことをしても変えられないかもしれないって
(振り返るティエリアを回想)

元には戻らないって…
(振り返る刹那を回想)

それでも これから は…
(まぶしそうに手を目の上にかざすロックオン)

ライルの生きる 未来は…

場面は切り替わって「ロックオン」を連呼するハロ。
ハロを抱きしめるフェルト。
トレミーに戻るデュナメス。

煽り文句は
「狙撃手―――静かに帰還…」

今月号で終わるかと思ったら「蒼い記憶」は
しばらく連載が続くようです。


P504
古谷さんのコラム。セカンドシーズン1話のアフレコについて。
1話のアフレコは8月下旬。かなり難航。
難航の原因はこだわりの役づくりのため。

P505には土田さんのコラム。
「00」DVD最終巻について。
死んだと思ったキャラが生き残っていた。
今後は自分の中での好きな作品を決めていく
コラムにするか検討中とのこと。


次号「ガンダムエース」付録はファーストシーズンを網羅した
「スペシャル48P!00パーフェクトブック」と「00F」ガンダムウォー
オリジナルカード。それに安彦さん&カトキさんのビッグポスター。

2009年春(ガンダム30周年で「00」セカンド完結時期)には
驚愕の企画を発表予定との告知あり。


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