鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

月刊ホビージャパン2009年10月号感想

2009-08-24 | Weblog
今月号の付録はザンライザー!
00ライザーが好きなら買いましょう~♪
2冊買ったら角で人が殴れるよママン。重いよママン。

●機動戦士ガンダム00V
巻頭特集。
今月はドラマパートが2本立て。
P15のGNR-010/XN XN RAISERと
P67のGN-008GNHW/3G セラヴィーガンダムGNHW/3G。

ザンライザーは設計データのみで終わった機体だが
この時のデータが後に開発される機体に生かされているとか。
順当に考えてダブルオークアンタのソードがこれになるのか?

「GNR-010/XN XN RAISER」は沙慈視点のストーリー。
自分のことぐらい自分で守れなくてはならないと思って
オーライザーのコクピットで戦闘シミュレーションを
行っていた沙慈だが、シミュレーターでは撃墜され続けていた。
「せめてガンダムなら…もっと強いのに」
思わずこぼれた沙慈の愚痴を聞いた赤ハロが
「ガンダム無理、ガンダム無理」とコール。
「分かってるよ!」と返す沙慈。
「デモ、オーライザーモット強クデキル」
次の瞬間に赤ハロがデータを更新してオーライザーを
ザンライザーに変身させる。
「戦エ、戦エ」
赤ハロが勝手にシミュレーションを開始して
敵モビルスーツに対して突っ込んでいく。
衝突する!と沙慈が思った次の瞬間にザンライザーは
敵を切り捨てていた。
沙慈はザンライザーの戦闘力に驚きながらも、自分には
こんな激しい戦いはできない、自分は自分の戦いを
するしかないと思っていた。

「GN-008GNHW/3G セラヴィーガンダムGNHW/3G」は
ティエリア視点のストーリー。
写真はセム2機を両側につけたセラヴィー。
イノベイターの最終決戦を前にスメラギの部屋に赴いた
ティエリアはスメラギから幾つかのガンダム強化プランを
提示される。
あらかじめミッションに合わせた装備を選択しなくてはならない。
「こんな時にヴェーダがあれば…」
ティエリアの口から呟きが漏れる。だがティエリアに対して
スメラギは「そんなの大丈夫。ヴェーダよりずっと役に立つ人が
いてくれるから」と笑って答えた。

信頼されていると感じるのはティエリアには気持ちのよいものだった。
ティエリアはセムをつけた3G武装を避けてB装備が最適だと提案する。
「こうした力押しの装備が最終決戦には向いていると思います。
なぜなら、イノベイターは僕たち人間を見下しています。
こちらが力押しすれば、必ず力で応じてくるはずです。
ヘタな罠をし掛けられるよりその方が勝算が高いと思います」

アルコールを強く勧めるスメラギの誘いを丁重に断って
ティエリアは自室に戻った。静寂の中でほんの少しだけ3Gを
存分に使ってみる場面を想像するティエリア。
圧倒的で支配と読んでもよい力は甘美だ。
しかしティエリアは昔ほどそれに魅力を感じなくなっていた。
信頼できる仲間たちと共に力の限り戦う方が大切だった。

P64-66のモビルスーツバリエーションではGNX-Y802T
NEO-HED(ノーヘッド)が登場。
ジンクスと並んで次世代MSの二本柱になる予定だった
アヘッドバリエーション。
政治的判断で試作機10数機のみで終わった。
装備しているGNソードにはサキガケで得られた近接戦闘の
データを使用している。

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