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刀剣乱舞レベルカンスト

アニメージュ・アニメディア・ニュータイプ・パッシュ5月号早売り感想ネタバレ

2008-04-08 | Weblog
マクロスとか別記事にわけます。
今月も「00」多過ぎる。



「ガンダム00」に関して今月のアニメージュは本気とみた。

千葉さんイラスト+声優からのメッセージつき図書カードの
応募もあるので今月のアニメージュ購入ははずせないでしょう。

しかしアニメ誌全部がロックオンとティエリアの関係について
やたらと煽ってるのはアニメディアの監督インタにあるように
二期への伏線?



■月刊アニメージュ5月号
表紙はコードギアスR2からルルとロロ。原画は千羽由利子さん。
別冊付録はガンダム00クライマックスBOOKとメモマウスパッド。
メモマウスパッドには携帯カレンダーシールも付属。

「ガンダム00」クライマックスBOOKではマイスター4人の座談会と
水島監督による第二期への展望インタビュー+25話解説。
ネタバレ多数。これはニュータイプよりも分量が多い。

「ガンダム00クライマックスBOOK」
A4サイズの大判別冊付録。
裏表紙が4/25発売予定・DVD4巻のイラスト。
空中に浮かぶティエリアに手を差し伸べるヴァーチェの構図。
このヴァーチェ可愛いなあ。

見開き描きおろしは笑って背を向けて去っていくロックオンに
泣きながら手を伸ばす刹那、
こめかみに右手をあてて涙を流すティエリア、
憂い顔で見送るアレルヤ。
原画は大貫健一さん。
大変美麗なイラスト。

マイスター4人のピックアップページが各1Pずつ。
それぞれの煽りとキーになる台詞を掲載。
その他関連するキャラクターとの相性など★の数で掲載。
関連キャラが多過ぎるので気になったものだけ。

○刹那
そうだ、俺が! 俺たちがガンダムだ!

vsマリナ 恋愛度 測定不能
2人の絆は意外に固く結ばれている?

vsグラハム やっかい度 ★★★★★
運命の赤い糸とまではいかないが追い掛け回される
刹那にとってはたまったものではない。

vsロックオン 兄貴度★5つ、申し訳ない度★4つ
大切な仲間を失って刹那の目から初めて涙が溢れる。


○ロックオン
よう……お前ら満足か……こんな世界で……
俺は……嫌だね……

vsティエリア 
かわいい度 ★3つ
俺が守る度 ★4つ
気にするな度 ★5つ

ティエリアに対しては並々ならぬ思いがありそう。
もしかしたらロックオンは何かティエリアの素性を
知っていたのかもしれない。

vsアレルヤ
孤島で二人度 ★4つ
ゆっくり休め度 ★3つ
共同戦線度 ★3つ
戦闘ではキュリオスの上にデュナメスが乗る事も。


○アレルヤ
僕はまだ世界の答えを聞いていない
この戦いの意味すら……
それを知るまで、僕は死ねない!

vsティエリア
説教度 ★4つ
小言度 ★5つ
協力度 ★3つ
刹那についで小言や説教を言われている。
ティエリアから危うく砲撃されそうになることも。

vsロックオン
閉じ込め度 ★2つ
勘違い度 ★4つ
タイミング度 ★ゼロ!
ロックオンが目を負傷した時はティエリアと一緒に
少し強引に部屋に閉じ込めた。


○ティエリア
これで行けるのか……あなたのもとへ……
ロックオン……

vsヴェーダ
愛情度 ★ゼロ!
依存度 ★ゼロ!
放置度 ★5つ
後ろ盾をなくしたティエリアは絶望に打ちひしがれる。


vs刹那
銃口度・ガンダム馬鹿度・お前のせいだ度
全部★5つ!


vsアレルヤ
盗聴度 ★2つ
万死度 ★4つ
同情度 ★2つ
アレルヤの複雑な素性を知った後、
少しだけアレルヤに優しくなる。

vsロックオン
うるさい度 ★3つ
感謝度 ★5つ
守る度 ★5つ
マイスターの中で唯一信頼し、尊敬していた。
ロックオンの突然の死を迎えて心の苦しみは増すばかり。

キャラクター解説で25話の太陽炉放出についてあり。
ティエリアが太陽炉をナドレから放出したのは
「ティエリア・アーデ」としての意志でCBの一員であることを
表明したからだそうです。


●ガンダムマイスター座談会
「俺たちがガンダム!!」

4Pにもわたって長いので(しかも字が小さい)
気になったところだけ。

○最終回のアフレコが終わって
三木さん
やっと肩の荷が降りた感じ。
「一週間この仕事だけでいいんじゃないか」(笑)
位の気持ちだった。

宮野さん
最終回が近づくにつれて少しずつ刹那が成長したのが嬉しかった。

神谷さん
最終回のアフレコが終わっても普通に終わって普通に帰った感じ。
たぶん充実しすぎていたと思う。
終わったあと、風船の空気を抜くように普通に皆が帰った感じ。
「ガンダム00」の場合、こういった終わり方はすごく正しいと思う。

吉野さん
今は前半戦が終わって後半戦の待機時間という感じ。
ちょっとだけ休憩させてもらうけどまだまだこれから。


○ロックオンの最後について
三木さん
若いマイスターが3人いるから想いを託すことができる。
彼の年齢とあの雰囲気は4人のバランスの中ではよかったかもしれない。
1話のあと23話の展開だったとしたらロックオンはあんな行動はとらないと
思う。他のマイスターといっしょに行動していくうちに互いの理解を深めて
ああいう行動をとれた。


宮野さん
刹那はずっと独りだったけど最終的にやっと仲間というものに
出会えた。


○ティエリアとアレルヤの変化
吉野さん
ハレルヤがいなくなったことでアレルヤは相当不安ではないか。
アレルヤは根本的に変化していない気がする。
ここからの変化は第二期に期待。


神谷さん
ティエリアの存在意義は太陽炉のついたガンダムを使って
戦争を駆逐するはずだった。ところが太陽炉を返すと
その目的は達成できなくなってしまう。
あんな不完全な形で終わるのは不本意かもしれないけど
ティエリアはある意味納得しているのかもしれない。
最後でティエリアは本当にゼロに戻ってしまった。
ゼロから始まって100になった刹那と逆。


○印象に残ったエピソード
神谷さん
19話の刹那と初めて意見があったところ。
ある意味象徴的なシーン。

三木さん
19話の刹那とロックオンの話は凄く好き。
(刹那のことを流せる)ロックオンは「人間が大きい」気がする。
ロックオンは刹那の思いも汲んで既に彼のことを理解していた。
そして更にその先にいる敵に向かっていた。
ロックオンが刹那に対して引き金をひかなかったのは
自分が年長というのもあるけど他の3人ときちんと
向かい合う時間があったから。だからあんな振る舞いが出来た。

19話のロックオンと刹那のシーンについて神谷さんも
「おそらくあそこが絆とか信頼関係を一番理解できた瞬間」と
コメント。

○個人的に印象に残ったエピソード
吉野さん
マイスター4人がそろって戦うときはぼこぼこにされる
イメージがある(笑)

宮野さん
7話で(AEUの基地に降下していく)4機が並んで
出てくるところは良かった!

神谷さん
※宮野さんのコメントを受けて
「どすこーい」って感じで。

第一話試写会会場に並んでいるガンダムは格好良かった。

そして水島監督による25話エピソードガイド。
これを読むと水島監督は
ドSだということが!
よくわかります。

6話
セルゲイに「おもしろ発言」はさせないつもりだったが
「乙女~」ぐらいぎりぎりセーフかと思ってOKしたら
予想以上の大反響が来てこれではおもしろキャラになって
しまうとちょっと困った。



13話
(刹那がグラハムに演技するシーンでは)アフレコで
宮野さんにあえてたどたどしい演技をしてもらったが
「こりゃ一発ばれる」な感じだったので普通にやったもらった(笑)


14話
マネキン大佐が出てきて「またメガネかけてる。誰の趣味だ」
という声もあるが僕の趣味です。
刹那がマリナに会いに行ったときちゃんと必要なツールも持って
セキュリティも突破してる。


17話
スタッフ面では助監チームの角田さんと長崎さんが12・13話から
合流したこともあってこのあたりから演出陣同士のつばぜりあいに
拍車がかかって画面にもその勢いが出ていると思う。


20話
セルゲイの「これは……すごい!」という台詞はもう少し
格好いい台詞はないか考えたが他に思いつかなかった。


21話
第二期の情報を知らない視聴者は「打ち切り?」
「ヤケクソエンド?」と感じたようで(笑)
アニメ誌などで監督が語る情報を知らないで
「ガンダム00」を見続けている人がそれだけいるということに
ガンダムの凄さを感じてそれはそれで嬉しい。


22話
ミハエル役の浪川さんが「どうせやられると思ったけど
MSに乗って死ねるだけましですね」と言っていたが
ごめん、ミハエルは乗っていない間にやられちゃった(笑)
あとで「あれはあれでインパクトがありましたね」と
言ってたけど(浪川さんの)目は笑っていなかった(笑)


23話
ロックオンは結局CBとしての理念や行動を放棄して
私怨を晴らすことを選んで命を落とした。
でもそこに彼の人間味が見えたし「俺は~」の一言に
この世界に一石を投じたいという想いが凝縮されていたと思う。


24話
クリスとリヒティの最後も悲劇的だが冷酷に言えば因果応報。
彼らなりの想いも正義もあるが大局的に見て罰を受けざるを得ない
存在だった。そう見えればいい。


25話
刹那の成長はここから始まると言っても過言ではない。
最終回の後でファンの反応を拾って読んだが
「まさか全滅エンド」とびっくりしてもらえてよかった。
主人公側の機体が全滅して終わるガンダムはなかなか出来ない。
(もちろん第二期があるからできること)

第一期で生き残ったキャラが第二期で活躍しても
第一期で何をしたかをふまえて最終的な結末を描くつもり。
そこは容赦しない。

人気があるから(そのキャラが)生き残ったわけじゃない。
その上で第二期はバッドエンドじゃないエンドを目指す。

第二期は地球連邦ができているが全ての国が参加したわけじゃない。
そこがミソ。沙慈のドラマもより展開していく。
物語の構造は第一期よりもわかりやすくしてストーリーを
平易にしてダイレクトに伝わる方向にしたい。

次号「月刊アニメージュ6月号」表紙はガンダム00。
千葉さんイラスト+声優からのメッセージつき図書カードの
応募は今月号の購入が必須。締め切りは5/9。

■月刊アニメディア5月号
表紙はコードギアスR2からルルーシュ。
原画は中谷誠一さん。
別冊付録は2008春版アニメソングブックと
コードギアス・ソウルイーターポスター。
とじこみ付録でガンダム00シールあり。
今までの描きおろしイラスト(バレンタインとか)や
割と貴重?な メガネのないティエリア&ナドレなど。
台詞の選択が色んな意味でとんでもない(笑)

「君はまさしく私のエンジェルだよ」なアレハンドロや
「優しいんだ…誰にでも…」のフェルト。
「楽しいよな! アレルヤァァァァァァ」なハレルヤほか。


P28-29の見開き描きおろしはマイスター4人の私服。
打ち上げパーティーの買出しに行ってきた?らしい。
原画は松川哲也さん。
刹那とティエリアはかわいいけどロックオンが…ごついごつい。

相変わらずアニメディアははっちゃけ発言が多い。

P30-33は「前略○○様」特集
※○○はトレミー組の名前


各キャラに水島監督からのコメントあり。
マイスター4人は声優のコメントあり。

監督コメントで気になったものは以下。

○アレルヤ
アレルヤなりの考えで行ったとはいえ(※11話)
自分と同じ境遇の子供を大量にあやめているので
憂鬱が増すことがあってもなくなることはないのかな。

○ルイス
第二期の第1話であっと驚く登場を見せる。


○ラッセ
最後は刹那とタッグを組んで活躍できて良かった。
ガンダムのサブパイロットとして
せめて一度なりともガンダムに乗れたらよかったのにね。


○クリス
フェルトはCB以外の世界を知らず、理念や理想に
影響を受けすぎていると思う。せっかくのクリスの
遺言なのでもっとお買い物に行ってください。


○リヒティ
最後に好きな子にかっこいい人と言ってもらえてよかった。
天国にいけるかな?
彼らのやってきたことを考えるとどうなんだろう。


○沙慈
キミはMSに乗るなよ。監督としても今後にはドキドキしてます。


P34-35で水島監督のインタビュー掲載。

・マネキン大佐も戦術予報士。
・ロックオンによく似た人物のなぞは第二期でやる。
あの墓場にいたのが「どちらがロックオン」かも含めて。
・ティエリアのなぞ(人間なのか・性別は?)は第二期でやる。
・ティエリアのロックオンへの思いも第二期で明かされる…かも。

・リジェネのことはまだ秘密。でもあれが第二期を象徴している感じ。
第二期は新しいキャラを加えつつ、今までのキャラのドラマが濃くなる。
※ルイスとリジェネが乗っていたのはエレベーター。

・マリナは刹那の運命の人。
・ロックオンは死にました。グラハムも死にました。
(※はぐらかし放題。死体描写のないキャラの生死はあてにならんなぁ)

・紫ハロの秘密も第二期で明かされるかも。
・第一期はもっと前半に詰め込む作業が出来ていたらと反省している。
もっと加速感が出せればよかった。
・物語の根本は変わらない。痛みからは逃げるわけにいかない。
戦争ものなのにみんなハッピーはいやでしょ?

残った謎の解説で「絹江が追っていたイオリアの秘密は
意外なことにリボンズにたどり着きそうになってきた」とあり。

P48-49
天空からこんにちは 第9回

今月は入野さんインタビュー。
・DVD4巻の黒田さん・高河ゆんさんのコラボ漫画は
アレルヤの誕生日パーティー。

・4月からのラジオ「ソレスタルステーション」には
メインパーソナリティーとして宮野真守さんも参加。

・25話の4年後の沙慈は一度全部自分の中で消化しきった状態。

・自分が00の登場キャラだったらすごい上辺だけなら
ロックオンと仲良くなれそう。深くつきあうと「実は」みたいな。

プロフィールも公開。好物は筑前炊。年上受けが良い。
趣味がプラモデル作りなのはどうなんだろう……。


スタッフコメントでOガンダムのパイロットについて。
当時Oガンダムを回収した人間が今もCBにいると思うので
いずれ誰がパイロットだったかは明らかにされると思う。

同じくスタッフコメント。
19話で使ったフォーメーションは実際は無数にあって
普段は戦闘スタイルに応じてスメラギが組む。

その他
・ルイスは4年後では「ある人物」と行動を共にしている。

P104-105
●ガンダム00 23話アフレコレポート「@VOICE」

・キャストの座る位置図解などあり。

・23話当日三木さんは毛皮のゴージャス衣装で登場。

・休憩時間では神谷さんが床に正座して石塚さんと会話。
三木さんは椅子を使って筋トレ。

・23話で一番和ませたのはコーラサワー役の浜田さん。

・23話の収録では静まり返るスタジオ内に藤原さんと
三木さんの声が響いた。三木さんの渾身の演技は鳥肌が立つほど。

・収録が終わるとフェルト役の高垣さんが水島監督に
「ロックオンはもう出てこないのか」と泣きながら聞いた。

次号は別冊付録で「CBミッションレポートBOOK2」がつきます。
さらにとじこみ付録でマイスター4人のオリジナルスタンドポップも。


■PASH!5月号
表紙はコードギアスR2からルルとロロ。原画は佐光幸恵さん。
綴じ込み付録で「00」のポスターがあるがこれは使いまわしの絵柄。

毎回そうですがPASH!は「コードギアス」でもNTに載っていない
シュナイゼルの側近設定を載せたりして時々爆弾記事あり。

P18-23が特集。
最終回「哀」&「愛」度チェックと題した
「さらば哀しき戦士達…」特集。
神谷さん・中村さんのコメントつき。

PASH!らしいというべきか。

哀度分裂級「アレルヤ&ハレルヤ」
・アレルヤとハレルヤの間には確かに「愛」があった。

・ロシアの荒熊も時には優しき愛の熊になるのだ。


哀度孤独級「ティエリアの執念」
・「これでいけるのか」とつぶやいたのはやりきった
満足感があったからだろう。
ロックオンがそんなティエリアの姿を見たら
「バーカ」と楽しげに笑いそうだが。

・ロックオンがティエリアの正体に気づいているような
そぶりを見せる場面もあった。そこから予想できるのは
ティエリアが人間ではない存在ということ。


神谷さんコメント
・ロックオンが死ぬシーンは第一期の山場。
電車の中で台本を読んで泣きそうになった。

・ティエリアはヴェーダに裏切られた後、
次のよりどころや生きる術が見出せなかった。
ティエリアを突き動かしたのはロックオンの弔い合戦。
何がティエリアにとっての幸せかわからない。


意外に爆弾発言。

・最終回でルイスが着ていたのが地球連邦軍の制服。

中村さんと神谷さんのインタビューはひたすら過去の
ガンダムについて談義。どんだけプラモ作ってるんだか。


■月刊ニュータイプ5月号
表紙はコードギアスR2からルルとスザクと黎星刻。
別冊付録は「コードギアスR2」クリアファイルと別冊ガイド。

ガンダム00はP92から特集。
見開き描きおろしはGNアーマー状態のエクシア。
原画はにしまさのりさん。

水島監督による各キャラクターへのコメントとインタ。

・25話を起点として刹那とマリナの物語が始まる。

・25話のラストシーンは絵コンテで大分変えた。

・もともと「00」は刹那と沙慈のダブル主人公ぐらいのつもり。

○ルイス
第二期では被害者側から力を行使する側にまわる。
※これはPASHの記事とも一致。

○ティエリア
詳細はこれからのキャラ。

○アレルヤ
11話の超兵機関への攻撃は彼の背負う十字架。

○ロックオン
自分達のやっていることは必要悪と確信している。
その根っこには人を先導してテロを行わせる人間への怒りがある。

○刹那
大きな変化はこれから。この先に待つものがある。

○イオリア
人間を信じぬ理想主義者。二律背反を抱えている。

○クリスティナ
死のシーンでは脚本にない破片を加えた。

○アレハンドロ
組織(CB・監視者)が内側から崩れるとイオリアは予想していた。
誰が実行しようと計画は進む。

○ソーマ
超兵機関への攻撃を軸に今後も絡む。

○マネキン大佐
第二期では頭脳戦を展開する場面もある。
※アニメディアの戦術予報士設定参照

○ビリー
難しいキャラだった。そのままだとグラハムに振り回されるので
うえだゆうじさんにお願いして「変な人」で演じてもらった。


このほかマイスター4人の座談会とキャストからの一言。
P96-97

宮野さん
・物語は悲しい流れだがそれが刹那をより人間らしく
成長させた。


三木さん
・ロックオンの結末(23話)は最初から聞いていた。
第一期ではロックオンの成長というより彼の終わりに向かっていく
部分が描かれたと思う。


神谷さん
・他のマイスターと違ってティエリアは完全な形から
壊れていく過程が描かれた。怒りが行動の根底にあった。
謎は謎のままで終わってしまったので(笑)


吉野さん
・アレルヤはあまり変化がなかった。
精神的な弱さが最後までなおらなかった。
打ち勝ってほしかった。

●特に印象に残ったシーン・19話について

宮野さん
19話の「ありがとう」はマイスターの絆がちらっと
見えるのが素敵。


吉野さん
そんないいシーンに絡めていないのが不満(一同爆笑)

神谷さん
19話でコクピットのことを「コクピッチョ」と言ってしまった。


●特に印象に残ったシーン・23話について
吉野さん
わんわん泣いた。
地球をつかむのかと思ったら狙い撃ち。最高。

三木さんはひとつのシーンを区切って選べない。
いいシーンの連続で出来ている作品とコメント。

アレハンドロが載ったMAはアルヴァトーレで
MSはアルヴァロン。
アレハンドロはMS操縦技術を何世代にもわたって
イオリアを出し抜くことを考えていたコーナー一族の
一人として習得したのか?

P98-99のキャストコメントでは小西さんと浪川さんが
そろって「行けよ、ファング!」についてコメント。



P100-101はキャラクターデザイン・メカデザイン8名による
イラストメッセージ。
高河ゆんさん ロックオン
千葉さん SD刹那「君は生きのびることが出来るか?」
海老川さん エクシア
柳瀬さん ナドレ
鷲尾さん 爆乳のネーナと後ろにドライ
寺岡さん …ティエレン?
福地さん コスプレグラハム仮面
中谷さん エクシア

P214-215は第一部最終回「天上戦記」
見開き描きおろしは22話
ロックオンとティエリアのシーンが再現。

やたらとティエリアがかわいいのは仕様ですか?


来月のニュータイプは綴込み両面ポスターで「00」。


4/26発売の「ガンダムエース」でも水島監督の
ロングインタビューを掲載。

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2 コメント

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毎度毎度楽しみにしてます (なぎ)
2008-04-08 21:06:33
あらゆる雑誌のガンダムOOレポが充実してて、非常に読み応えがありますねー。

これで買ったり、立ち読みする必要が無くなるかと思いきや、読むと本誌の方も見たくなるんですなー。これがっ!

そんなわけで、更新楽しみにしてます。頑張ってください。(*^^*)
返信する
Unknown (1号)
2008-04-11 00:26:16
どうもありがとうございます。
管理人Sがよってたかって更新している気ままな備忘録ですがお役に立っているなら何よりです。
アニメ誌が売れればその分00が特集される確率も上がるので二期に向けてぜひ。
返信する

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