月刊ガンダムエース2014年1月号感想

表紙は美樹本さん。
別冊付録はガンプラカタログ。

■新機動戦記ガンダムW FrozenTeardrop
「螺旋の小夜曲・Ⅰ」
P344-350
カラーイラストは新旧ヒイロ。
小説本文はは全部で6ページ。

撃たれたヒイロの手当てをしたのはファザー・マックスウェル。
彼の背中に背負われて運ばれながらヒイロは昔と違って
今はデュオに助けられていること、背中に軽々とヒイロを背負って
走り続けている今のデュオとの身長差に不満を覚える。
そしてデュオの背中には三つ編みがなくなっていた。

AC-150-SUMMER
ヒイロ・ユイが政治家として歩み始める過去のエピソード。

更に時間軸は戻ってMC-0022 NEXT WINTER
デュオによって運ばれた瀕死のヒイロが
唯一のヴァン・クシュリナーダに対抗できる存在として
ヒルデの治療を受けるところで以下次号。

後書きは隅沢さんが声優さんたちに会ったエピソードについて。


■新機動戦記ガンダムW ブルーレイボックス発売記念声優インタビュー
P340-343
フルカラー4ページ。
「BLIND TARGET」のことを声優さんたちは忘れていて
石野さんだけがおぼろげに覚えている状態であることなど
ガンダムWに関係するエピソードを収録。


来月のガンダムエースは付録にカレンダーがつく。