※後で足すかも
劇場版の新規情報が多少あるのが「ニュータイプ」。
マイスター同士の対談と描きおろしが「アニメージュ」。
この2誌は00が好きなら必見。
■月刊アニメージュ2009年6月号
表紙は「コードギアスR2」
原画は中谷誠一さん。
別冊付録は「コードギアスR2」クリアファイルと
撮りおろし福山潤クリアファイル。
●機動戦士ガンダム00
巻頭特集。
描きおろし折込ピンナップの裏面にマイスター座談会。
イラストはまぶたを閉じて手を胸の上に組んだティエリアと
最終回の青いパーカーに身を包んだ横顔のアレルヤ、
CBの制服を着ている途中のライルとやや上を見つめる刹那。
原画は大貫健一さん。ティエリアのひびが入ったヘルメットには
血がついている。
マイスター座談会は長いので現物をぜひご覧ください。
気になった部分だけ。
○吉野さん
他のマイスターは戦いの決着がついたところで覚悟を新たにした。
ところがアレルヤは旅に出てしまった。皆さんお気づきかと思いますが
本当に腰の引けた奴でして(笑)
もちろん彼なりに成長しているとは思うがあのまま彷徨っているのは
悲しい。またガンダムに乗ってほしい。
○神谷さん
ティエリアは殺されてしまったが、イノベイドとしてそのまま人間の
中に存在し続けることが彼にとってよいことかわからない。
結果としてヴェーダと一体化して刹那たちを影から見守るところに
落ち着いたのはある意味彼にとって一番良い結末を迎えたと思う。
○三木さん
しかしこんなに仇が次々目の前に現れる人もそうそういない。
(宮野さんに)兄弟2人で銃を向けて本当にすみません(笑)
○宮野さん
刹那たちの出した答えは単純に凄く辛い。だって彼らは平和な
世の中には存在できない。世界に新たなゆがみが生じたら
それを根絶する「抑止力」という立場で統一世界を見続ける道を
選んだわけだから。
次号の表紙は「鋼の錬金術師FA」
ピンナップには「ガンダム00」「マクロスF」「戦国BASARA」
■月刊ニュータイプ2009年6月号
表紙は「鋼の錬金術師FA」
原画は菅野宏紀さん。
別冊付録は「鋼の錬金術師FA」リバーシブル下敷と
「機動戦士ガンダム00」高河ゆん描きおろし特大ポスター。
正装?したマイスターたち。
ティエリアのみガーターベルトにワイン色のドレスと女装。
指には真っ赤なマニキュア。
裏面には「VEDA'S REPORT」
キャラクター・エピソードランキングと水島監督・高河ゆん対談。
男性人気キャラは
刹那・グラハム・ティエリア・ニール・アレルヤの順。
女性人気キャラは
フェルト・ネーナ・スメラギ・アニュー・ルイスの順。
水島監督と高河ゆんさんの対談で気になったところだけ。
○水島監督
・47話の刹那とフェルトの関係(花を渡す)は恋愛ではない(笑)
ブレの少なくなった刹那を見てフェルトが「無事に帰ってきてほしい」と
純粋に思ったから花を渡した。それだけ。
人気エピソードランキングはファーストシーズンだと
「刹那」「世界を止めて」「トランザム」「終わりなき詩」「絆」の順。
水島監督と高河ゆんさんの対談で気になったところだけ。
○高河さん
・ファーストシーズンの終わりごろに水島監督に最終回は
刹那とマリナが2人で逃げるのはどうかと言った。
○水島監督
・セカンドシーズンが始まる前に高河さんが
「4年たったんだからマリナと釣り合うように刹那の身長を
伸ばしたほうがいいですよね!」と言ったのを止めなかった。
まあ、一緒に並ぶことはないかもってちょっと思った。
・マイスターの選抜にはすべての、というわけではないが
リボンズが関わっていた。
○高河さん
リボンズが不完全なマイスターを選んだのはわざとだろう。
完璧なマイスターズが出てきたらティエリアの成長の仕方も
変わっていたに違いない。
人気エピソードランキングはセカンドシーズンだと
「再生」「アニュー・リターン」「天使再臨」「BEYOND」
「アレルヤ奪還作戦」の順。
水島監督と高河ゆんさんの対談で気になったところだけ。
○水島監督
・「革新の扉」ではネーナに「畜生」という台詞を言わせるために
台詞を吟味した。シナリオにない台詞を足したり。
・ルイスの話は本編では描かれなかった部分も綿密に作ってある。
・マリナの歌について。最初は絵を描かせるという案もあったが
歌が一番わかりやすいし、アニメ的に受け入れられているのと
恒松さんが歌がうまいと聞いていたので逆算的に考えた。
TVシリーズ総括と劇場について。
○水島監督
・40話のできごと(刹那が両親を殺さない)は脚本の黒田さんは
実際にあった話と考えていたがそれは止めた(笑)
・一番達観していて、甘さがまったくないのがハレルヤ。その上で
アレルヤの弱さを理解して、自分が負の部分を受け持っていた。
・ティエリアは眠りに就いただけで死んだわけではない。
でも復活する時はもしかしたらリボンズの体で出てくる可能性もあるかも(笑)
・TVシリーズで想定していた描写は描ききりつつ劇場版への布石は
木星のシーンと一部延命したキャラがいるぐらい。
彼らは生き続けること自体が罰でもある。
そういう意味では劇場版でもキャラクターにやさしいエンディングにはならないかも。
・劇場版はまだプロットの段階(※インタビュー時点)
※5/3の大阪Gフェスの時には脚本作業に入っていました。
P119の柳瀬さん情報によれば「ガッデス」「ガガ」が
ロボット魂で発売決定。
P120の海老川さんの情報によれば5/14~5/17開催の
「静岡ホビーショー」で「あの商品」も展示。
P129にはティエリアの「来るべき時まで」の描きおろし。
イラストは久織ちまきさん。
P143にはソレスタルステーション公開録音in富士急ハイランドレポ。
P164-165
「ムチャぶりMISSION!」
マイスターたちの4コマ漫画を掲載。
次回のMISSIONは「00アカデミー中の名コンビを選定せよ」
●機動戦士ガンダムユニコーン
巻頭特集。
描きおろしピンナップはバナージとミネバ(オードリー)
バックにはユニコーンガンダム。
原画は千羽由利子さん。
次号の表紙は「ヱヴァンゲリヲン」から式波・アスカ・ラングレー。
■月刊アニメディア2009年6月号
表紙は「ハヤテのごとく!!」
原画は藤井昌宏さん。
別冊付録は「ガンダム00」CBミッションレポートvol.4と
「けいおん!」両面下敷。
「機動戦士ガンダム00」コンプリートミッションファンブックは
6/9発売予定。水島監督と黒田さんのインタを掲載。
特別付録は「マイスターの描きおろしマル秘プライベート服ポスター」
●機動戦士ガンダム00
「ガンダム00」CBミッションレポートvol.4で特集。
14~25話のストーリーダイジェストを収録。
描きおろしは特になし。劇場版の新情報もなし。
P130の「花嫁姿が似合いそうなキャラ」では
ティエリアが1位を獲得。
P162の「今月の名場面」では1位が最終回の刹那vsリボンズ。
3位が23話の「大好きです。カティ」
次号表紙は「コードギアスR2」
劇場版の新規情報が多少あるのが「ニュータイプ」。
マイスター同士の対談と描きおろしが「アニメージュ」。
この2誌は00が好きなら必見。
■月刊アニメージュ2009年6月号
表紙は「コードギアスR2」
原画は中谷誠一さん。
別冊付録は「コードギアスR2」クリアファイルと
撮りおろし福山潤クリアファイル。
●機動戦士ガンダム00
巻頭特集。
描きおろし折込ピンナップの裏面にマイスター座談会。
イラストはまぶたを閉じて手を胸の上に組んだティエリアと
最終回の青いパーカーに身を包んだ横顔のアレルヤ、
CBの制服を着ている途中のライルとやや上を見つめる刹那。
原画は大貫健一さん。ティエリアのひびが入ったヘルメットには
血がついている。
マイスター座談会は長いので現物をぜひご覧ください。
気になった部分だけ。
○吉野さん
他のマイスターは戦いの決着がついたところで覚悟を新たにした。
ところがアレルヤは旅に出てしまった。皆さんお気づきかと思いますが
本当に腰の引けた奴でして(笑)
もちろん彼なりに成長しているとは思うがあのまま彷徨っているのは
悲しい。またガンダムに乗ってほしい。
○神谷さん
ティエリアは殺されてしまったが、イノベイドとしてそのまま人間の
中に存在し続けることが彼にとってよいことかわからない。
結果としてヴェーダと一体化して刹那たちを影から見守るところに
落ち着いたのはある意味彼にとって一番良い結末を迎えたと思う。
○三木さん
しかしこんなに仇が次々目の前に現れる人もそうそういない。
(宮野さんに)兄弟2人で銃を向けて本当にすみません(笑)
○宮野さん
刹那たちの出した答えは単純に凄く辛い。だって彼らは平和な
世の中には存在できない。世界に新たなゆがみが生じたら
それを根絶する「抑止力」という立場で統一世界を見続ける道を
選んだわけだから。
次号の表紙は「鋼の錬金術師FA」
ピンナップには「ガンダム00」「マクロスF」「戦国BASARA」
■月刊ニュータイプ2009年6月号
表紙は「鋼の錬金術師FA」
原画は菅野宏紀さん。
別冊付録は「鋼の錬金術師FA」リバーシブル下敷と
「機動戦士ガンダム00」高河ゆん描きおろし特大ポスター。
正装?したマイスターたち。
ティエリアのみガーターベルトにワイン色のドレスと女装。
指には真っ赤なマニキュア。
裏面には「VEDA'S REPORT」
キャラクター・エピソードランキングと水島監督・高河ゆん対談。
男性人気キャラは
刹那・グラハム・ティエリア・ニール・アレルヤの順。
女性人気キャラは
フェルト・ネーナ・スメラギ・アニュー・ルイスの順。
水島監督と高河ゆんさんの対談で気になったところだけ。
○水島監督
・47話の刹那とフェルトの関係(花を渡す)は恋愛ではない(笑)
ブレの少なくなった刹那を見てフェルトが「無事に帰ってきてほしい」と
純粋に思ったから花を渡した。それだけ。
人気エピソードランキングはファーストシーズンだと
「刹那」「世界を止めて」「トランザム」「終わりなき詩」「絆」の順。
水島監督と高河ゆんさんの対談で気になったところだけ。
○高河さん
・ファーストシーズンの終わりごろに水島監督に最終回は
刹那とマリナが2人で逃げるのはどうかと言った。
○水島監督
・セカンドシーズンが始まる前に高河さんが
「4年たったんだからマリナと釣り合うように刹那の身長を
伸ばしたほうがいいですよね!」と言ったのを止めなかった。
まあ、一緒に並ぶことはないかもってちょっと思った。
・マイスターの選抜にはすべての、というわけではないが
リボンズが関わっていた。
○高河さん
リボンズが不完全なマイスターを選んだのはわざとだろう。
完璧なマイスターズが出てきたらティエリアの成長の仕方も
変わっていたに違いない。
人気エピソードランキングはセカンドシーズンだと
「再生」「アニュー・リターン」「天使再臨」「BEYOND」
「アレルヤ奪還作戦」の順。
水島監督と高河ゆんさんの対談で気になったところだけ。
○水島監督
・「革新の扉」ではネーナに「畜生」という台詞を言わせるために
台詞を吟味した。シナリオにない台詞を足したり。
・ルイスの話は本編では描かれなかった部分も綿密に作ってある。
・マリナの歌について。最初は絵を描かせるという案もあったが
歌が一番わかりやすいし、アニメ的に受け入れられているのと
恒松さんが歌がうまいと聞いていたので逆算的に考えた。
TVシリーズ総括と劇場について。
○水島監督
・40話のできごと(刹那が両親を殺さない)は脚本の黒田さんは
実際にあった話と考えていたがそれは止めた(笑)
・一番達観していて、甘さがまったくないのがハレルヤ。その上で
アレルヤの弱さを理解して、自分が負の部分を受け持っていた。
・ティエリアは眠りに就いただけで死んだわけではない。
でも復活する時はもしかしたらリボンズの体で出てくる可能性もあるかも(笑)
・TVシリーズで想定していた描写は描ききりつつ劇場版への布石は
木星のシーンと一部延命したキャラがいるぐらい。
彼らは生き続けること自体が罰でもある。
そういう意味では劇場版でもキャラクターにやさしいエンディングにはならないかも。
・劇場版はまだプロットの段階(※インタビュー時点)
※5/3の大阪Gフェスの時には脚本作業に入っていました。
P119の柳瀬さん情報によれば「ガッデス」「ガガ」が
ロボット魂で発売決定。
P120の海老川さんの情報によれば5/14~5/17開催の
「静岡ホビーショー」で「あの商品」も展示。
P129にはティエリアの「来るべき時まで」の描きおろし。
イラストは久織ちまきさん。
P143にはソレスタルステーション公開録音in富士急ハイランドレポ。
P164-165
「ムチャぶりMISSION!」
マイスターたちの4コマ漫画を掲載。
次回のMISSIONは「00アカデミー中の名コンビを選定せよ」
●機動戦士ガンダムユニコーン
巻頭特集。
描きおろしピンナップはバナージとミネバ(オードリー)
バックにはユニコーンガンダム。
原画は千羽由利子さん。
次号の表紙は「ヱヴァンゲリヲン」から式波・アスカ・ラングレー。
■月刊アニメディア2009年6月号
表紙は「ハヤテのごとく!!」
原画は藤井昌宏さん。
別冊付録は「ガンダム00」CBミッションレポートvol.4と
「けいおん!」両面下敷。
「機動戦士ガンダム00」コンプリートミッションファンブックは
6/9発売予定。水島監督と黒田さんのインタを掲載。
特別付録は「マイスターの描きおろしマル秘プライベート服ポスター」
●機動戦士ガンダム00
「ガンダム00」CBミッションレポートvol.4で特集。
14~25話のストーリーダイジェストを収録。
描きおろしは特になし。劇場版の新情報もなし。
P130の「花嫁姿が似合いそうなキャラ」では
ティエリアが1位を獲得。
P162の「今月の名場面」では1位が最終回の刹那vsリボンズ。
3位が23話の「大好きです。カティ」
次号表紙は「コードギアスR2」