鉄血のオルフェンズ面白い@攻略の館

刀剣乱舞レベルカンスト

月刊ガンダムエース2010年7月号感想

2010-05-24 | Weblog
表紙は安彦さんのララア。
付録はクリア素材オリジナルしおりセット。

●新機動戦記ガンダムW
来月から隅沢さんの新作小説連載。
今月の描きおろしは小笠原さんによるヒイロ・ユイ。


●劇場版機動戦士ガンダム00
巻頭特集。
見開き描きおろしは千葉さんの刹那とデカルト。
デカルトは連邦ではある種観察対象(モルモット状態に近く)
本人も不満があるらしい。

ガデラーザの設定などは他の雑誌と大差ない。
サブキャラクターの立ち絵設定は10日発売のアニメ誌とおなじ。

新情報少ないなあ。

P282からは「キャラクロ!」
今月のテーマは「自然」
海辺でくつろぐCBの所に水着姿のルイスがやってくる。沙慈を見て
「私を裏切った男…!! こんな格好じゃなければ」と怒るルイスだが
沙慈の首にかかる指輪を見てクロスワードパズルを手伝うことにする。

棒倒しゲームのルールを知らずに砂山を「チェストー!!」と壊すハレルヤ。
ハロと一緒にイルカに遊ばれるティエリア。
スメラギとおそろいの服を見つけて着るカタギリなど。


●機動戦士ガンダム00I
P293-
コミックス2巻は6/26発売予定。
今月はセンターカラー。#11「計画を進めるもの」
一度はリボンズに銃を向けたラーズだったが、銃をおろす。
「もう 愚かな行いはしない」ラーズの心境の変化を見て
「イノベイドだって進化できることの証明だ」と呟くリボンズ。
リボンズは六人の仲間候補から情報を受け取っていることを明かし、
更にラーズに妻と同型のイノベイド・アニューを与えることを提案する。

場面は変わってフォンvsビサイド。フォンは六人の仲間集めに自ら
関わろうとしていることを宣言する。そのフォンにガラッゾ3機をぶつけると
ビサイドはその場を後にした。

戻ってリボンズ邸。ビサイドの無事を確認したリジェネはラーズとリボンズの
やり取りを見守り続ける。ラーズはリボンズからの提案を断った。
そしてラーズはリボンズに本題をきりだす。
「おまえは六人の仲間集めにどこまで関与している?」
リボンズは答える。自分はイオリア計画を引き継ぐ者であること、
そして「六人の仲間集め」をヴェーダが遂行しているならそれが計画にとって
重要なものだと確信しているのだと。だからこそ仲間集めに協力を惜しまないと。
更に候補の「自分の知り合い」は六人の仲間にふさわしくないと耳打ちする。
無言で立ち去るラーズをリボンズは不敵な笑いを浮かべて見送った。

その頃レイヴの肉体はモレノが残したデータ「イノベイドの体内にある
ナノマシンを活性化される起動コマンド」のおかげで回復に向かっていた。
一方、1ガンダムを1.5ガンダムに改造しているビサイドはヴェーダから
データがダウンロードされてこないことに驚く。
肉体を交換した自分は異なる存在として認識されていることに気付いたビサイドは
再びレイヴの肉体を取り戻すことを考え始めた。

CBの秘密基地を訪れたテリシラはシャルたちと出会う。
モレノの話を聞き、改めて決意を新たにするテリシラ。
同じ頃、連邦軍を撃破した1.5ガンダムはヒクサーと戦闘を開始していた。
その報を聞き、出撃準備に入るフォン。更にカプセルから治療を終えた
レイヴも現れて以下次号。
巻末設定にはビサイド・ペインを掲載。

来月の付録は「シャアトランプ」と「呂布トールギス」カード。
いよいよ次号から書きおろし「小説ガンダムW」連載開始。