こちらは学研版。
表紙はCBの制服を着たマイスター4人+ハロ。原画は千葉道徳さん。
セカンドシーズンのストーリー解説・キャラクター解説などを収録。
マイスター4人の「Friendship Level」では5段階評価の正方形グラフで
刹那 ガンダムが5、マリナと沙慈とニールが4
ロックオン アニューが5、ハロとニールが4で刹那が1
アレルヤ マリーが5、刹那とティエリアが2でライルが1
ティエリア ニールが5、刹那が4でヴェーダが2、ライルが1
各話の予告文面も掲載。
「アニメディア」に掲載された版権イラストもほぼ全て収録されている。
「マイスターマル秘プライベート服」は前回よりかなりマシ。
原画は全て寺岡巌さん。
設定関連の新情報などは先月発売された角川書店版の方が詳しい。
新情報?としては
・コーラサワーは戦死したピーリスの代わりにアロウズに召還された
・25話でハレルヤが復活したのはトランザムバーストの影響
・ルイスは軍を退役した
P72-73はミスター・ブシドーの「武士道覚書」
【石の上にも3年ならぬ自販機の間にも4年。武士道を極めた
ミスター・ブシドーの極意を今こそ紹介しよう!】と題した特集。
P74-75は「天空タイムス」でカティとコーラサワーの結婚特集と
ティエリアの女装特集。
P81-83は天空からこんにちは」総集編+α。気になった部分だけ。
Q:セカンドシーズンでフェルトがしているバレッタはクリスの遺品?
A:遺品ではないと思います。でも髪型は彼女を多少意識しているのかも。
Q:ティエリアは女性とお付き合いしたことがあるのか
A:ないでしょう。ヴェーダとしか付き合ったことがないのでは。
黒田さんと水島監督のインタで色々新情報が。
P94-97は黒田さんのインタ。声優・読者からの質疑応答。
気になった部分だけ。
○キャラの名前
アレルヤは祝福と洗礼という意味。ティエリアの由来はまだ語れないので
劇場版をお楽しみに。グラハムはグラウンドとエーカー、大地と広さを
示す単語という意味。
○思い入れのあるシーン
ファーストだと23話。セカンドだと25話のエクシアvsOガンダム。
最初監督は迷っていたが「これだけはやらせてください」と頼み込んで
やらせてもらった。「スクライド」や「トライガン」等の作品でも
よくやるパターンだが、最後は素手でケンカみたいなほうがより思いを
伝えられる気がしている。
○劇場版で00は完結するのか
自分的には総決算のつもりだがそれを完結と呼ぶかどうかは水島監督次第。
監督がもう1本作ろうと言い出したら続くと思う。
○理想のカップル
アレルヤとマリーが好き。
○オーディションの時マリナのファミリーネームが「ラジャール」だったのに
「イスマイール」にはどのような経緯で変更されたのか
調べてみたらちょっと高貴すぎるということで監督がイスマイールに決めた。
○イノベイドは人間の形をしているがその構造は?
人間そのものに近い。デザインベイビー。
彼らは型式があって番号で分けているだけなので同じ顔をした人が
一杯いる。実はイノベイドの中で戦闘タイプは少ない方。
○ティエリアが肉体を失ったときヴェーダに入って行ったようだが
入るというよりリンクした。要するに一時メモリーのバッファに
自分の意識を退避させただけ。すべてのイノベイドができるというわけではない。
○リジェネも入っていけたのか
リジェネは入っていない。リジェネはティエリアとリンクしながら
ティエリアにアクセス権を解除するコードを与えた。それでティエリアが
リボンズを押しのけて入れるようになった。
P98-101は水島監督のインタ。挿絵は割烹着を着てごはんをよそうティエリア。
気になったところだけ。
・映画が決まらなかったらメインキャラを含めて何人か死ぬ予定だった。
・最終回のビリーとスメラギの写真はビリーが「記念に」とミレイナに
撮影してもらった。
・マリナと刹那は結婚するのかと声優の恒松さんにも質問されたが
今のところそういう話を描くつもりはない。ファンが想像してくれたらいい。
・劇場版のストーリーはもう決まっている。メインキャラは多分全員出る。
主役はもちろん刹那。
P102-103はソフトカタログ。
6/26発売ブルーレイ5巻には戸田泰成さんによるハーキュリーのイラストと
羽海野チカさんによるニール(手に雪だるまハロを持っている)が収録される。
Dr.モローさんの描きおろし4コマはミスター・ブシドーと刹那。
表紙はCBの制服を着たマイスター4人+ハロ。原画は千葉道徳さん。
セカンドシーズンのストーリー解説・キャラクター解説などを収録。
マイスター4人の「Friendship Level」では5段階評価の正方形グラフで
刹那 ガンダムが5、マリナと沙慈とニールが4
ロックオン アニューが5、ハロとニールが4で刹那が1
アレルヤ マリーが5、刹那とティエリアが2でライルが1
ティエリア ニールが5、刹那が4でヴェーダが2、ライルが1
各話の予告文面も掲載。
「アニメディア」に掲載された版権イラストもほぼ全て収録されている。
「マイスターマル秘プライベート服」は前回よりかなりマシ。
原画は全て寺岡巌さん。
設定関連の新情報などは先月発売された角川書店版の方が詳しい。
新情報?としては
・コーラサワーは戦死したピーリスの代わりにアロウズに召還された
・25話でハレルヤが復活したのはトランザムバーストの影響
・ルイスは軍を退役した
P72-73はミスター・ブシドーの「武士道覚書」
【石の上にも3年ならぬ自販機の間にも4年。武士道を極めた
ミスター・ブシドーの極意を今こそ紹介しよう!】と題した特集。
P74-75は「天空タイムス」でカティとコーラサワーの結婚特集と
ティエリアの女装特集。
P81-83は天空からこんにちは」総集編+α。気になった部分だけ。
Q:セカンドシーズンでフェルトがしているバレッタはクリスの遺品?
A:遺品ではないと思います。でも髪型は彼女を多少意識しているのかも。
Q:ティエリアは女性とお付き合いしたことがあるのか
A:ないでしょう。ヴェーダとしか付き合ったことがないのでは。
黒田さんと水島監督のインタで色々新情報が。
P94-97は黒田さんのインタ。声優・読者からの質疑応答。
気になった部分だけ。
○キャラの名前
アレルヤは祝福と洗礼という意味。ティエリアの由来はまだ語れないので
劇場版をお楽しみに。グラハムはグラウンドとエーカー、大地と広さを
示す単語という意味。
○思い入れのあるシーン
ファーストだと23話。セカンドだと25話のエクシアvsOガンダム。
最初監督は迷っていたが「これだけはやらせてください」と頼み込んで
やらせてもらった。「スクライド」や「トライガン」等の作品でも
よくやるパターンだが、最後は素手でケンカみたいなほうがより思いを
伝えられる気がしている。
○劇場版で00は完結するのか
自分的には総決算のつもりだがそれを完結と呼ぶかどうかは水島監督次第。
監督がもう1本作ろうと言い出したら続くと思う。
○理想のカップル
アレルヤとマリーが好き。
○オーディションの時マリナのファミリーネームが「ラジャール」だったのに
「イスマイール」にはどのような経緯で変更されたのか
調べてみたらちょっと高貴すぎるということで監督がイスマイールに決めた。
○イノベイドは人間の形をしているがその構造は?
人間そのものに近い。デザインベイビー。
彼らは型式があって番号で分けているだけなので同じ顔をした人が
一杯いる。実はイノベイドの中で戦闘タイプは少ない方。
○ティエリアが肉体を失ったときヴェーダに入って行ったようだが
入るというよりリンクした。要するに一時メモリーのバッファに
自分の意識を退避させただけ。すべてのイノベイドができるというわけではない。
○リジェネも入っていけたのか
リジェネは入っていない。リジェネはティエリアとリンクしながら
ティエリアにアクセス権を解除するコードを与えた。それでティエリアが
リボンズを押しのけて入れるようになった。
P98-101は水島監督のインタ。挿絵は割烹着を着てごはんをよそうティエリア。
気になったところだけ。
・映画が決まらなかったらメインキャラを含めて何人か死ぬ予定だった。
・最終回のビリーとスメラギの写真はビリーが「記念に」とミレイナに
撮影してもらった。
・マリナと刹那は結婚するのかと声優の恒松さんにも質問されたが
今のところそういう話を描くつもりはない。ファンが想像してくれたらいい。
・劇場版のストーリーはもう決まっている。メインキャラは多分全員出る。
主役はもちろん刹那。
P102-103はソフトカタログ。
6/26発売ブルーレイ5巻には戸田泰成さんによるハーキュリーのイラストと
羽海野チカさんによるニール(手に雪だるまハロを持っている)が収録される。
Dr.モローさんの描きおろし4コマはミスター・ブシドーと刹那。