ブログ 古代からの暗号

「万葉集」秋の七草に隠された日本のルーツを辿る

古代からの暗号 同体異名だった安曇磯良と大国主命

2021-08-28 09:25:19 | 日本文化・文学・歴史
前回のブログで原出雲が九州であったなら、古事記の<八俣大蛇>のヒロイン・櫛名田比売を祀り大蛇退治の伝承を持つ神社が九州にもあるのではないかと探したところ、肥前(佐賀県神埼市)の古社「櫛山櫛田宮」(元荘園で順徳天皇から1213年に賜った御宸筆の額を掲げている。)の<櫛田神社>の存在を知りました。興味深いことには弥生時代の大規模な遺跡・吉野ヶ里にほど近い場所にあった事、また八俣大蛇神話で八稚女を襲うの . . . 本文を読む
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