コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

東京へ行ってきました

2006-06-30 20:07:22 | Weblog
今日は朝から出かけ、
健康産業流通新聞主催の、
トレード・サイド+サプリという催しの、
特別セミナーを聴講してきました。

第一回目が船井総研の「辻口勝也」さんでした。
辻口さんは、この日記にもコメントをして下さる方で、
お会いするのは2年振りです。
最初は、無料コンサルをして下さり、
和実と2人で出掛けました。

2回目は、鶴田君、和実と3人で有料講演を聴きに行きました。
とても早口で、色々な事を短時間に話そうと一生懸命でした。

会場に早く着き過ぎ、近くのハンバーガー屋で、
コーラーを飲んでいましたら、
禁煙席の2階から降りてくる辻口さんとバッタリ!
お試し用「コタラの木」、「コタラの茶」を渡し、会場へ。

辻口さんの早口は、昔のままで無駄が有りません。
真剣に健食を遣ろうと思っている人には、頼もしい存在です。
「コタラ」の宣伝をお願いしますね~!

講演会場を出て、
出店社を見回しましたら、知っている顔が!
いや~、世間は狭いですね~!

酒の肴

2006-06-29 08:43:47 | Weblog
子供の頃は、
「酒の魚」だと思っていました。
酒と一緒に、
何故か魚が多かった様な気がします。

義父の法事の時、
『酒をたしなむ、飲むで「位」を付けたとします。当然、人に迷惑を掛ける事が無いのが条件です。お猪口1杯で酔う人は2等兵、1合で酔う人は1等兵、1升飲む人が大将だとしたら、仙人はお猪口1杯で酒の全てが分かり、楽しくなり程よく酔える』と、お坊さんが言っていました。

『だとすると・・・仙人は2等兵?』とも、思いましたが、
酒の全てが分かるのですから、違いますね。

「酒は百薬の長」と云われるのは、
日本酒でお猪口1杯、ビールでコップ半分だそうです。

僕は全く飲みませんから、
飲んでいる人達を見ていますと、
痛飲していると思われる人達程、
老けるのが早いように感じます。

酒を飲むと「亜鉛」が排出されるのだそうです。
酒の肴に生牡蠣、カラスミ、スルメイカなど、
亜鉛を多く含むツマミが多いのは、
昔の人達は、生活の中で分かっていたのでしょうね。

亜鉛は、若返りのミネラルと云われるそうですから、
1品加えた方が良いと思います。

しかし、大酒飲みは、
エンゲル係数が高いでしょうね~!


今朝出社しましたら、
このツバメのマンションが壊されていました。
又カラスに襲撃されたのだと思います。
マンションの残骸と一緒に卵が・・・

野口は元気なの?

2006-06-28 09:09:56 | Weblog
そう云えば、
野口が居ませんでしたね~!

今年の1月、
最後に会った時の野口は、
『お前、小川家に行って、「生きた狸です」、とアルバイトしたら~?』と言える位、太っていました!

野口は、高校生の時から生真面目で、
高校卒業後、同じ会社に40年も勤めていて、
今も昔と変わらない生真面目さを持っています。

高校の同窓会の幹事で集まった時は、
まず自分の意見を言い、
他の全員の意見を聴き、調整役に回ります。
自分の意見が正しいと思っても、押し通す事はしません。

でも、
この生真面目さが頼りにされる所以です、
敵はいないでしょうね。
居るとすれば、無理難題を云う上司でしょうか?

ま~、悪く言えば、進化出来ないのでしょうね~、
早く、退化の改新をして欲しいものです。

SUN教授、大阪の大西さんも乱れませんが、
野口もどんなに飲んでも乱れる事がありません、
常に節度を持っています。
それとも、
心の奥に酔えない「何か?」を持っているのでしょうか?


写真では分かりにくいのですが、
函南町別れ道に在る、
「とんかつ弥次喜多」の半自動ドア~。
写真は上の部分で、紐の下には、錘が付いています。
ドアを開けるのは手動ですが、
錘の重さで独りでにしまります。



土曜の夜と日曜の朝

2006-06-27 08:37:56 | Weblog
『ラリー仕様のセルシオ、格好良いね~』とトヨタ人に話し掛ける店主。
『アーマーゲーに似ていて格好が良いんです』と僕の方に眼を向ける店主。
『あ~、そうですか』と返事をし、
『AMGは、アー・エム・ゲーと読むそうよ』と、心の中でつぶやく四郎人。
『それに、オジサン仕様の車には、興味が無い、本当に車好き?』と再度つぶやく四郎人。

『僕はインシュリンの注射をしています』と、トヨタ人。
『あ~、そうですか』と僕。
『じゃ~、帰ります』とトヨタ人。
『え~、あんなに聴きたがっていたのに~』と、戸惑う太田は黒さん。
『申し訳ない、わざわざ来て貰ったのに・・・あんなに聴きたがったのに何故だろう?』と太田は黒さん。

マスターが色々話して来ますが、ミエミエのリップサービス。
わざわざ呼び出して、困ってしまう太田は黒さん。

用が無いので帰ってきました。
『あのマスター、唯の社交辞令ですよ、そう思いません?』と和美。
『場がシラケルからだろうけど、何なんだろうな~、一体』と、笑いながら僕。
和実は、場の雰囲気、人を読む感など、他の若者より秀でています。
生まれながらのモノでしょうね。

次の日、
『昨日の事は気にしないで下さいね、こう云う事もあります。でも「コタラ」の事を気に掛けていて有り難う』と太田は黒さんに、電話をしました。


和実と僕とアナウンサー
ラジオで会社紹介をして頂いた時の写真です。
和実は「コタラ」で、3ヶ月間13Kg痩せました。
アナウンサーは低血圧が治ったと言っていました。

店主とトヨタ人

2006-06-26 08:51:55 | Weblog
『あ~、済みません、こちらの方が是非話を聴きたい方です』と太田は黒さん。
『マスター、この方、車好きなんです。マスターも車好きで、このお客さんはトヨタで車の研究をしている車好きです』と太田は黒さん。

『車好き~?フェラーリにでも乗ってるの~?』と、少し軽蔑した感じで話す店主。
『フェラ~リもポルシェも貴族の車だと思っていますので、余り興味は持っていません。好きなのはコブラです』と、ムッとして答える僕。
コブラを知っているのかは、
分かりませんが、黙り込み下に眼を落とす店主。

『初めまして』と名刺を差し出す僕。
『この方が、トヨタの研究所に居られる方で、糖尿病なのだそうです』と太田は黒さん。
『あ~、そうですか、本業は塗装業なんです。明電舎とか東芝TEC、オリンパスの血液分析器、東レ機器の医療機なども塗装していますし、日野トラックの部品も塗装しています。ヒョンな事から「コタラ」を知り、この仕事を始めました。「コタラ」が怪しいモノですと、本業に影響しますので、商品には自信を持っています』と僕。

一通りコタラの説明をしました。
『飲んでみます?』とコタラを差し出す僕。
『いえ、結構です』とトヨタ人。
『飲んでみます』と店主。


前回のツバメが、カラスに襲われた場所に、
再度マンションを建設した新つばめ

屈託無い和実

2006-06-25 11:41:43 | Weblog
和実は、隣りのオジサンと、
もう仲良く話をしています。
彼は、何所に行っても、屈託無く話が出来る天才です、
この店のママとも仲良しになり、ゲラゲラ笑いながら、
昔からの知り合いの様に話をしていました。
『まったくこの子は、年寄りをからかって!』などと、
ママに言われています。

そこへ、太田は黒さんから電話が着ました。
『今、コタラの事を聴きたいと言う人が隣りにいて、早く呼べと言われているのですが、来られます?』
『今、何所にいるの?』と僕。
『もう家で寝ているから駄目だと言ったんですが、どうしても話を聴きたいと、糖尿病の人が言うんです、申し訳有りませんが、説明をして上げて下さい』と大田は黒さん。
『良いですよ~』と僕。
『和実、一緒に行こう!』と続く。

雨の中、傘を差し、
歩いて三島駅の近くの居酒屋へ行きました。
太田は黒さんと、
FM放送局の谷梨さんが2人で酒を酌み交わしていました。


くるくる身体を回して遊ぶ、オッドアイ白太
毎日が抗争の様で傷だらけの人生です。





知り合った夫婦

2006-06-24 11:28:42 | Weblog
『あのさ~、去年来た時に居た夫婦の事覚えてる、一緒に歌ったじゃない?』と3番目の妹。
『え~、どんな人達?』と僕。
『旦那が眼が見えなくて、奥さんが手を引いて来ていた人達よ~、懐かしい歌を歌ってくれると喜んでいたじゃない』と3番目の妹。
『うん、うん、覚えてるけど、如何したの?』と僕。
『あの1ヵ月後に奥さんがガンで亡くなってね~、あの時の事を最後まで喜んでいたと旦那が話していたわよ~』と3番目の妹。
『亡くなったの~、懐かしい歌を聴いたと言って、自分達も歌いだしたよね~』と僕。

ご主人は目が見えなくて、
按摩さんで奥さんが手を引いてお客さんの所に出掛けていたようです。

僕が歌いだしたので、このお2人も歌いだしました。
美空ひばりさんの曲を奥さんは得意らしく何曲も歌っていました。
ご主人は目が見えませんのでTV画面の歌詞が読めません、
隣りで奥さんが、歌詞を教えます。
二人三脚と云うのでしょう、
奥さんの合いの手、ご主人の歌唱力、驚きました。

この2人は、何時来ても喧嘩ばかりして、
仲がしっくりしていなかったそうですが、
この日だけは、仲が良かったと、
2人が帰った後、3人姉妹が話していました。

こんな事を思い出しながら、話を聴いていました。
『あの後、ご主人から聞いたんだけど、奥さんは最後まで凄く喜んでいたそうよ』と3番目の妹。

何が役立つか分からないモノですね~。


夕闇に紛れ、
隣りに進入しようとしているオッドアイ白太

常連のオジサンと、

2006-06-23 08:50:14 | Weblog
優しい感じの、
顔見知りのオジサンが話し掛けてきました。

『石原裕次郎の歌が好きなんだ~、だとするとアノ裕次郎好きの人と喧嘩になるね~』と、顔見知りのオジサン。
『大丈夫です、以前一緒に歌った事がありますが、歌う曲が違うので、バッティングしませんよ』と、笑顔で答える僕。
『裕次郎特集で、2人で交互に20~30曲位、歌いました』と続く。

『若いって良いね~!若い時は遊んだほうが良いよ~、今になって後悔してる。だけど仕事をして遊ばなきゃ~駄目だよ。仕事をしてお金を稼いで遊ぶんだよ』とオジサン。
『当然ですよ~、お幾つですか~?』と和実。
『僕の年?今~70才』と顔見知りのオジサン。
『え~?若いですね~、とても70才には見えませんよ~、62~63位だと思いました』と和美と僕。
本当に若々しく70才には見えません。

この店は常連客が多く、店で知り合い、お互いに仲良くなり、合い席が普通です。
この日も、偶然居合わせて、合い席で飲むオジサン3人。
同年代の気安さから、戦後の日本の事を熱心に話していました。
3人のオジサンなので、オジ3なのでしょうか?


ネコ太が居なくなった頃から、
他の猫達の姿も見なくなりました。
ネコ太のご飯を狙って、
3匹位の猫が来ていました。

猫狩りが有ったのでしょうか?
ネコ太は首輪をしていたので、
連れて行かれないと思いますが?

恥のかき方

2006-06-22 08:54:43 | Weblog
顔馴染みが居る店は、何と無く落ち着きます。

久し振りの店です、
『久し振りね~と、後ろ~から~♪』と、
石原裕次郎さんの歌を歌っちゃいました。
そうしましたら、横の顔なじみのオジサンが、
『この店で歌を聴くのは、久し振りだね~』と声が掛かりました。

この店に週2回程通っていた頃は、
僕が歌い始めると、
勇気を貰った他のお客さん達が歌い始めるのです。
今日もそうでした。

初めに歌うって勇気が要りますよね?
酒を飲みませんので、歌う事はしませんでした。
どちらかと云いますと、覚めた眼で見ていました。

妻に『恥をかく事を知らない男は、恥をかいている人の気持ちが分からないし、男として未熟で終わるわよ』と、言われた事が切っ掛けで恥をかく事を覚えました。

子供の頃、『「聴くは一時の恥、聴かぬは一生の損」、だから、分からない事が有れば、直ぐに聴きなさい』と母に言われました。
人間としての致命的な恥でなければ、
恥は知って置くべきだと、この頃は思っています。

大体、人が歌っていても、誰も聞いていませんし、ね!


傷だらけの白太
眉間の傷は、旗本退屈男の真似でしょうか?
「この額の三日月が!」とか、言ったら面白いのですが、


会社のつばめは、
2つの家庭と新築中マンションが2棟です。


店の名前は「里心」

2006-06-21 08:38:36 | Weblog
ガラガラ~と引き戸を開け、
『こんちは~』と、元気な声で入る僕と和実。

僕達の顔を見て『あっ!?』と、
驚きの中に笑みがこぼれる3姉妹の下2人。

空いている席を見つけ座る2人。

『あの後、野口さんに怒られた、怒られた。「あんた達の対応が悪くて怒らせたんだ」』と言われちゃった。』1番下の妹。
『そりゃ~、怒るよ、俺は野良犬じゃ~ないんだから、あんな手付きをされれば、誰だって切れるよ~』と笑いながら僕。

野良犬が近寄ってきても、あの手付きはしませんが、
『お互いに長生きしような~』とは、言います。

僕は酒を飲みませんが、
他のお客さんの迷惑に成るような真似もしません。
今日も、そこそこお客さんは入っています、
それも知った顔が多いので安心します。
馴染み客は、大事にしないとね~!

最初の店で、
食べきれない程の料理が出ましたので、僕も和実もお腹は一杯です。

『この店は、料理を自分達で作り、冷凍物は使わない、だから好きなんだ』と、
同級生の野口が言っていました。



お知らせ
コメントで登場して下さる、
作曲家:悠木昭宏さんがコンサートを開かれます。
下記URLをご覧下さい。
http://blog.clefmusic.net/?day=20060612


5月の雨が降る夜の、
クレマチスの丘の藤棚