姉からの電話

『先月、「コタラの葉」を貰ったじゃない。あれって血圧が下がるの？』
『うん、下がるって言われるよ』

『今まで、上が１５０～１８０、下が９０～１１０位あったのよ、それが、検診で１１０と６２になったの。先生が驚いて、「凄いじゃないですか～！」と褒めてくれたのよ～』
『そ～、良かったね～！』

姉は、10年以上前から糖尿で苦しんでいました。
「コタラ」を作った最初の頃に姉に上げました。
カルテを送って貰うのですが、期待程の効果はみられませんでした。

同じ頃、中性脂肪が高いと云う男性に上げましたが、
この男性もたいした効果はみられませんでした。

2人の話を聴き、共通点があるのが分かりました。
2人とも手術で胆嚢を取っていました。


胆嚢が無いのは、人間の身体として完全体ではありません。
完全体でなければ、良い結果が出ないのでしょうか、
でも、血圧に関しては、良い結果がでました。

葉と幹では、何かが違うのでしょう、不思議です。


明日の朝9時から、箱根神社で綺麗な舞が観られるはずです。
もし、お時間がございましたら、一緒に如何ですか、
http://hakonejinja.or.jp/

銀座の母

先日、東京に行き、時間が余ったので、
銀座の母の事務所を探しました。

TVで自叙伝のような事をやっていましたので、興味を持ちました。

銀座８－１０－８と云う事で、新橋よりだと思い、かなり歩きました。
西銀座デパートの3番目の横にあります。

1日30人限定で、￥4200－だと看板には書かれています。

朝6時に整理券を配るそうです。

見付けたのは3時頃でしたが、
待合室には若い女の子達が大勢携帯をイジリながら待ています。

中を覗いていますと、オバサンが2人やって来て
、TVでドラマを見た事などを話していましたが、
「今日の受付は終了しました」の張り紙が出されたので帰りました。

「整理券は自分自身で取りに来ること、ダフ屋や代理が受け取る事は受け付けません」などと書かれています。


見料が￥4200だと、リーズナブルかも、

チューリップ２

昼間チューリップと夜を見比べて下さい。

切花でも、少しは開いたり閉じたりしますが、
球根から咲く花は開き方、閉じ方が全然違います。

昼間は、
太陽を花の中に取り入れるために開くのでしょうか、
それとも、
蜂や蝶を向かいいれるために大きく開くのでしょうか、

チューリップ

母が植えたチューリップが今年も咲きました。
もう15年位、咲き続けています。

最初の頃は、花が終わり葉が枯れると、土の中から球根を取り出し、
太陽に当て乾燥させてから物置にしまっていました。

最後の５～６年は、身体が疲れるのでしょう、
ほったらかしで春を待つ状態でしたが、今年も綺麗な花を咲かせました。

妻が、こんな事を言いました。
『花屋から買ってくるチューリップと庭に咲いているチューリップと違いが分かる？』
『え～、同じだと思うけど、色の違い位かな～？』

『庭に咲いているチューリップは、昼間は花が開いて、夜になると閉じるのよ。買ってきたチューリップは、花が開くと、そのまま開きっぱなしで終わってしまうわ』
『あ～、そう言われれば、そうだね～！』

切花は、一言でいうと死体です、
庭に咲く花は、根が有りますから生きています。

同じ枯れると云う事でも、死後硬直と加齢の違いでしょうか、
それとも、温室育ちと路地栽培の違いでしょうか、

カフェ・ジュリア

箱根仙石原にある、車好き達の店だそうです。

カフェ・ジュリアと書かれていますので、
出来れば'60～'70年代前半のジュリアがいて欲しかった。

話によりますと、漫画GTロマンの西風氏も訪れるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%A2%A8_(%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%AE%B6)

カフェ・ジュリア
http://www.alfa33.com/cafe.htm

ルノーサンク・ターボ２

1300ccで、160馬力は魅力的な数字でした。

伊豆スカイラインは、バイクに占領され、
芦ノ湖スカイラインが車好きの集まる場所になったのでしょうか、
この日は、ロータス・ヨーロッパなど、集まっていました。

あのスーパーカーブームの時、
子供だった人達には、芦ノ湖スカイラインはお勧めです。

ランボルギーニ・ミウラ２

最初に名前を聴いた時、
「みうら」さんが設計したのかと思い、
日本人も凄くなったな～と感心しました。

六本木交差点、
三和自動車のショールームに飾られていて、
甥や仲間達と夜中に眺めていました。

ウラッコやイスレロも飾られていました、懐かしい～！
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%A6%E3%83%A9

ランボルギーニ・ミウラ

芦ノ湖スカイラインのヤギの茶屋で、
先週の日曜日に見かけました。
http://www.ashinoko-skyline.co.jp/view_point/

実車を観たのは初めてでしたので、カメラ小僧になりました。

物凄く綺麗に手入れされた、ランボルギーニ・ミウラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%A6%E3%83%A9

フォードGT40もそうですが、クーペボディーより、
オープンボディーの方が乗っていて楽しいと思っています。

フォードGT４０ マークⅡ

前を走るためだけの車ですから、後方視界は悪そうです。
『ナビは付けたの？』
『メーター回りがゴチャゴチャするので付けませんでした』

『じゃ～、バックモニターも付いていないの？』
『付けなかったのでバックがし難くて、ブラインドの隙間から外を覗くような感じです』

後ろから突き出た２本のマフラーから、
物凄い勢いで排気ガスが出ます。

FORD-GT40MARK-Ⅱ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BBGT40

隣の赤いオープンは、COBRA　427S/C

黒く幅広で、背の低い車

彼の車を観るのは初めてです。

ある程度、歳を取った車好きには、憧れの車です。
４０年位前、小学生の甥が買って貰った、
プラモデルを組み立てた事もあります。

そ～「FORD-GT40 MARK-Ⅱ」です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BBGT40

運転席の後ろには、大型のエンジンが積み込まれていますが、
運転席との間には、ガラスの隔壁が設けられていて、
直接エンジンの熱は、運転席には入ってこないそうです。

エヤコンも付いていますから、ある意味快適かもしれません。