コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

日曜日の仲見世

2006-05-31 12:09:56 | Weblog
昔は、
三島も凄い人出だったのに~・・・と、思います。
郊外型の巨大な店舗が出来たせいで、
街中は人が来なくなってしまいました。

地方は、車が主流ですから、
仕方が無いと云えば、仕方が無いかもしれません。

夜8時過ぎには、閑散として犬も歩いていません・・・
何と無く物騒な感じです。

そこは、やっぱり沼津!
昔の様な賑わいは有りませんが、
日中ですので、そこそこ人はいます。

仲見世のど真ん中で、
オカリナの演奏をしている人がいました、
綺麗で柔らかな音色です。

何曲か演奏が終わった所で、
近くで酒を飲んでいるオジサン達からリクエストが出ました。
『何か演歌を遣ってくれない?』と言われ、
演奏し始めたのは、都はるみさんの「北の宿」でした。
カラオケで聞くのとは違い、悲壮感が無いのが良いですね~!
同じ曲でも楽器でこんなに違うとは、驚きでした。
演奏者は、音色同様優しい顔でした。

加々美 治オカリナコンサート
日時  :6月11日(日)
場所  :沼津千本プラザ 音楽ホール
入場料 :500円
演奏曲目:花・コンドルは飛んでいく・情熱太陽他
チケット・お問い合わせ:0544-27-7544
手作りのオカリナを抽選でプレゼント!

癒されたい方は、是非聴いて下さい。


沼津の祭り

2006-05-30 09:45:18 | Weblog
日曜日の午後から、
妻と2人でランチを食べるために沼津に出掛けました。
1ヶ月振り位でしょうか、
昔と違い駅の回りも人の数が少ない感じです。

沼津でのランチの後は、何時も仲見世をブラブラします。
僕達が子供の頃は、
土曜日に学校が終わってから映画を見に出掛けたものです。

当時の土曜日の午後や休日は、
人の多さで圧倒される程の賑わいで、
その賑わいが嬉しかったのを覚えています。
賑わいから、
人の「気」を貰えるのが分かるからでしょうか?

別に何をしたいとか、
何かを買うとか目的も無く、何時も足は仲見世に向きます。

遠くの方にお神輿が見え、近づいて来ますが、迫力が無い・・・
そして周りに子供の姿は無く、おじさん達ばかり・・・

お祭りなのでしょうが、
こんなに勢いが無いお神輿は初めて見ました。

こんなに覇気が無いと、
神様もズ~ト休日しちゃいますよ~!

縁は不思議

2006-05-28 11:24:04 | Weblog
『何て名前のスナックだったんですか?』と、why-not?のいずみさん。
『黄金虫と云う名前だったんだけど、キイキンムシとか、オウゴンチュウとか呼ぶ人もいて、最後は「虫」と呼ばれたみたい』と笑いながら僕。

『いずみちゃんは、ジャズボーカルの歌手だったんです。そして世界中を一人で回ったそうです』と太田は黒さん。
『世界中を回っただなんて、ただブラブラしただけです』といずみさん。
『世界中を回るなんて勇気有るよね~』と太田は黒さん。
『ホ~ムレスだったんです』と笑いながらいずみさん。

『は~・・・無謀だね~』と心の中でツブヤク四郎人。

『リカの2店目の開店の時、いずみちゃんは、バニーのカッコで出ていたんだって、ね~、いずみちゃん』と、怪しい目付きの太田は黒さん。
『その当時は、女の子全員がバニ~姿で接客したんです』と、
why-not?のいずみさん。

『お母さんの面影が有るだけに、今はもう「婆似~?」』と思う僕。

コメントにお答え致します!
<ついでに嘘でもいいから「チョー若くて美人のママがいて、安くて良い店だった」なーんちゃって書いて頂けたら嬉しかったな!(え?俺は嘘は書かない主義ですって?!)それは失礼しました。>

他の人をカバウ嘘は、方便で許されます。
そ~なんです、皆さん!
いずみさんは、若くて美人なんです!
でも「チョー」では無く、も~「ガ」かも?


会社で作った僕のカレー
スリランカ、インド、タイのカレーも、
美味しいのですが、最後はヤッパリ日本のカレ~!


「Why-not?」ママのママ

2006-05-27 13:39:54 | Weblog
『コタラさんは日大の近くでスナックを遣っていたでしょ?いずみちゃんのお母さんも、三島でスナックをやっていて、有名だったんですよ。ね~、いずみちゃん』と太田は黒さん。
『へ~、スナック遣っていたの?僕も遣ってたんだよ、分かるかもしれないね~。店の名前は何て言うの?』と僕。

『リカって云ったっけ?』と太田は黒さん。
『え~!リカ~?知ってるよ、その店!行った事も有るし、ママが来てくれていたし』と僕。

『あの頃の母は飲んだくれて、いたでしょ?』と、
笑いながらWhy-not?のいずみさん。

『そう云われれば、面影が何と無く似ている。お母さんは綺麗な人だったね~』と僕。
今を知りませんから、当然過去形です!

リカのママは、
スタイルが良く綺麗で、黙っていたら近寄り難い美人でしたが、
話し出すと恐ろしい言葉がポンポン出ました。
そのギャップが面白くて大繁盛したのだと思います。

それが、酔わなければ、言えない様な言葉で、
当然、酔わなければ聞けないような言葉です・・・

普通にしていると、
近寄り難いと思われるのが、自分で分かっていたので、
酔った勢いが必要だったのだと思います。


「Why-not?」特製
キャベツ、豆とベーコンのカレー

Why-not?

2006-05-26 09:11:02 | Weblog
急な階段を登っていくと、
そこは薄暗い店だった。(雪国風)

この店は、昨年の暮れと2回目です。
前回は、
スリランカの店と云う事で太田は黒さんに連れて行かれました。
しかし、この3人は何と無く集いますね~。

前回の12月は、9時頃でしたから、店はごった返していました。
今回は7時という早い時間でしたので、客の姿は無く、
ボ~とした明かりの中、
店内を流れる静かなジャズボーカルを聴きながら、
女性が一人でたたずんでいました。

『まだ誰も居ない?いずみちゃん、3人ね』と、
店の中をキョロキョロ探る太田は黒さん。
『久し振りですね~、太田は黒さん』と女性。
『いずみちゃん、覚えている、ほらスリランカのコタラ?』と、太田は黒さん。
『飲む?』とコタラを5粒差し出す僕。
『はい、頂きます』と飲み干す女性。

『8年前の開店の時から来ているのよ~、何の下心も持たないで~』と、上目使いで女性を見る太田は黒さん。
『あのね~、そう云う言葉が出る事が、下心が有る証拠だよ~』と、心の中でツブヤク四郎人。


6月17日は、ライブ開催だそうです。

内海塾の後、

2006-05-25 09:28:53 | Weblog
毎回、
内海塾が終わると食事会に変わります。

しかし、太田は黒さんは、色々な店を知っていますね~!
今回は、以前TECの人に連れて行かれた店でした。
焼き鳥屋さんですが、土曜日の5時半とは云え、混雑しています。
知った顔を発見して驚きました、世間は狭いですね~!

酒を飲まない僕は、
ただヒタスラ食べますが、健康も気になるし~・・・
「こう云う時は、コタラを5粒!」強い見方が有ったのよ~!

今回は、
久し振りに「無口」なおじさんが、出てきていました。
どうやら弊社の社員と同じ、心臓にステン管を入れたようです、
入れなければならない原因を考えれば・・・

ま~、残り少ない人生ですから、
『楽しければ、ね~!』と、思いますが、
少しは、家族の事も考えた方が良いと思います。
人の事が云える立場では有りません・・・タバコ・・・

焼き鳥解散後、
太田は黒さんとミミズ健食屋さんと3人で、
「café why-not?」に行きました。


写真は、
富士錦の「あらばしり」
僕は、酒を全く飲みませんが、
香りと口の中で広がる柔らかい味は、
ワインの様な感じです。
こんな日本酒が有ったんですね~!
(株)関東精工の増田から教えて貰いました。



菅谷義博氏~内海勝統氏へ

2006-05-24 08:46:28 | Weblog
20日15時から内海塾でした。

ここで又、ロングテールの話が出ました。
話す機会が多い、内海勝統さんの話し方は、
ゆっくりと理解し易い様に話してくれます。

昨日、今日と同じ話です。
繰り返し聴くと理解出来ますね~!

本のアマゾン・コムと、
検索エンジンのグーグルの話など、二度聴く事は必要です。

菅谷義博さんも内海さんの話し方を真似をして欲しいと思います。
2人が出会うと、
異業種交流ではないか・・・ある意味同業者?

Web1.0とWeb2.0の違いの話も出ました。
ネット上で受動的にサービスを享受する=Web1.0だそうです。
能動的に表現する技術とサービスを開発する姿勢=Web2.0
「一休・コム」が成功例だそうです。

ムーアの法則なども出ましたね~、
これは最先端の製造業でも同じです。
10年以上前ですが、
基盤を組付けている機械を見学した時点で分かりました。

ここでリゾートトラストの話が出て来ました。
サービスの向上と経費の削減と云う相反する事を、
一石二鳥で済ませたとの事でした。

『それって、今までの話から、少し違うでしょ?』と僕。
『そうですね~!』と内海さん。

「リゾートトラストの社長!方向転換が可能かも?」


内海勝統さんの本と会社URL
http://www.jintec.com/aboutus/interview.html

菅谷義博さんの講演

2006-05-23 09:24:06 | Weblog
金曜日二つ目の講演会は、
菅谷義博さんと云われる、
「80対20の法則を覆すロングテールの法則」の著者でした。

某FM放送局の谷梨さんがSOHO三島と組んでの講演でした。

もの凄い早口で淀み無いのは良いのですが、聞き取るのに苦労しました。
黒柳徹子さんもゲタを持って逃げるだろうと思う位です!

80対20の法則とは、
「売り上げの80%は、20%の優良な顧客がもたらす、残りの80%は、切り捨てよう」だそうです。

ロングテール(余り儲からない80%の顧客)の法則は、
「今まで切り捨てられていた、手の掛かる顧客をITによるシステム化で、
コストを掛けずに効率的に対応し、手間を掛けず小さくても儲けをかき集めよう」だそうです。
その後で、アフリエイトの遣り方など、
ネット販売の方達には朗報でしょうが・・・

『う~ん・・・何と無く、分かったような、分からないような・・・』
きっと、ITの達人同士ならば、理解出来るのでしょう。

講演が終わった後、3人で聴講者の一人のお店に行き、食事をしました。
菅谷さんは、スゴク真面目で素直な感じがします。
僕の差し出した「コタラの木」を飲み、『何と無くお腹に来たような気がします』と言いながら、新幹線に乗り込むため三島駅に向かいました。

菅谷さ~ん、
「コタラ」を覚えていてね、「夕食前に3粒です!」


菅谷義博さんのブログURL
http://www.sugayayoshihiro.com/

19日、最初の講演

2006-05-22 08:42:53 | Weblog
『60才で定年を迎え、残りの人生を如何過すか?
今の日本の平均寿命からすれば、定年後の60才からは余生ではない!』と、田中真澄氏。

定年後の25年~30年近くを過すのに何をすれば良いのか?
僕は、今自分に与えられた課題に一生懸命打ち込めば、
『何か?』が見付かると思っています。

『終身現役で居なさい』と田中氏。

終身現役で居られる様にするには、まず健康を保つ事です。
そして、仕事の心構えとして、何時チャンスが来ても良いように、
『チャンスをチャンスと捉える事が出来るような仕事の仕方、働き方ををしているか?』だと思います。
時間は有限ですが、想念は無限です。

スウェーデンで発表した、幸福の定義
『次々に目標を設定し、懸命に働き続けること』との事です。

僕は、「人に役立てて貰える人間に成る事です」、
人が人として、一番輝いているのは、
「誰か、何かのために役に立っている」と云う、自信、誇りでは、ないでしょうか?

機会があれば、本当にもう一度聴きたいと思う講演者です!


株式会社 関東精工
増田さん、
工場見学させて頂き、有り難うございました。
http://www.kantoseiko.co.jp/

田中真澄氏の講演

2006-05-21 12:07:10 | Weblog
演題は「情熱の人生哲学」でした。

田中さんの講演は初めてですし、名前も知りませんでした。
異業種交流で一緒のモっちゃん(モツ煮好き)が、
『この講演が楽しみで来た』と言いましたので、
『へ~、有名な人なの?』と僕。

TVなどのマスコミに出演しないそうですが、
『「もう1度聴きたい講演者」「人気講演者」のランキングには、入っている』と関東精工の増田さんが話していました。

今年70才になるそうですが、
身振り手振りが大きく、
エネルギッシュに話しますので話しに引き込まれていきます。

それと話題が今の時流に即しています。
2007年問題とその後の人達用の話題で、
「今から準備して置けよ!」と、
若い人達にも問いかけています。

日本では1日25人の高齢者が自殺をしている、
アメリカでは働けない高齢者のイジメが社会問題化しているから始まりました。
『『何故か?』生きがいがないからだ』が結論です。


写真は、田中真澄氏
下記はHPです。
http://www.pulse-p.co.jp/tanaka/index.asp