コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

この日も深夜ドライブ

2020-05-30 17:19:42 | Weblog

タカちゃんが飲酒した時は、

車を置いて帰るので、今日も深夜ドライブです。

この日も銭湯から帰ってから、4人で出かけました。

運転手はコ~ちゃん、助手席にヒロちゃん、

運転席の後ろが僕で、助手席の後ろがカズでした。

 

店から少し離れた所で、銭湯帰りのお姐さん二人と出会いました。

『すみません~』とコ~ちゃん。

『何でしょうか?』と近寄って来るお姐さん。

 

ニヤニヤしながら、コ~ちゃん、

『恥ずかしいけれど、おXXこ、しない?』

『えっ?!・・・バ~カ!』とお姐さん。

『えっ?!』とハモル、コ~ちゃん以外の3人。

その後、大笑いしましたが、昼間会いたくないですね・・・

 

この様な悪ふざけは、これが最初で最後でした、

 


深夜のドライブは、車!

2020-05-29 16:12:41 | Weblog

車と云っても、ライトバンですが、何か?

たまにタカちゃんが、店で酒を飲み、

ファミリアを店に置いて帰る事がありました。

 

『タカちゃん、自動車を貸して』とコ~ちゃんが言い、

店で寝る店員で深夜のドライブに出掛ける事が有りました。

 

『運転手は、君だ!』と全員に言われ、コ~ちゃんが運転手です。

免許を持っているのがコ~ちゃんだけです。

『車掌は、僕だ!』と全員が言い、代わりばんこに助手席に座りました。

 

深夜のドライブと云っても、銭湯に出かけた後、

自転車で走る範囲を車で走るだけの事です。

 

でも、歌舞伎座の辺りまで行き、有楽町のソゴウを観て、

桜田門の前を走って帰るような事もありました。

近くに住んでいても、歩き・自転車・車では、

目線もそうですが、動線が違うと世界が変わりますね。

 

6月1日から、「御殿場アウトレット」が営業を始めるそうです。

御殿場は大丈夫でしょうか、心配です!

https://www.premiumoutlets.co.jp/gotemba/

 

 

 

 

 

 

 


深夜のドライブ

2020-05-25 17:04:17 | Weblog

コ~ちゃんとヒロちゃんは、

土曜日の閉店後、時々どこかへ泊まりに行きました。

その時は、カズと二人で店に寝ます。

銭湯に行った後、二人で自転車に乗りドライブです。

行く所は、有楽町の回りが何故か多かった気がします。

皇居や日比谷公園の中を走りまわり、

夜中に歩き回っているアベックをからかったりして遊びました。

『暗闇でキスなんかしちゃ~駄目だよ、おまわりさんに言っちゃうよ!』なんて、

大声でからかったら、信号でバッタリ会い、こちらがカラカワレ、

何と無く知り合いになった感じで照れ笑いしたり、

遠くから声をかけ、近くで会うと、以前の人達だったりと、楽しい思い出です。

 

 

先週と先々週の水曜日から2~3日は、

何故か体の調子が悪く、フラフラしながら寝ていました。

昨日の夕方から少し調子が戻ってきました。

 

 

 

 


美人喫茶は、今でもあるのでしょうか?

2020-05-19 13:18:40 | Weblog

美人喫茶は、今でもあるのでしょうか?

話しはだいぶ飛びましたが、店の年上の人達には、

新橋に在ったコンパルには、何回も連れて行って貰いました。

でも、楽しいと思った事はありませんでしたし、

又行きたいと思う事もありませんでした。

誘われれば、断る事はしませんでしたが、

 

当時のような喫茶であれば、有っても良いと思います。

 

「コンパル」と云う名は、今でも在るのですね。

当時の様な喫茶店ではなく、色々な場所で、色々な業態になっています。

でも、美人喫茶は、無いようです。

 

名古屋コンパル

http://www.konparu.co.jp/

 

銀座・金春湯

http://www002.upp.so-net.ne.jp/konparu/

 

 


話しは、それますが、

2020-05-15 16:08:37 | Weblog

昔、喫茶店で働いているウェイトレスの女性達は、

今と違い、薄手のドレスを着ていました。

今有るかは分かりませんが、

池袋西口に在った「サルビア」と云う喫茶店の女性達も、

どちらかと云うと美人達で、昼夜2交代制でした。

あの女性達が着ていたドレスは、自前だったと思います。

 

サルビアのコーヒーは、¥300位だったと思います。

普通の喫茶店のコーヒーは、¥150位でしたから、

コンパル(金春)やスカイラークの¥1,000-、コーヒーは格段でした。

彼女達の給料は、いくら位だったのでしょう?

 

赤坂にミカドと云う名のキャバレーが在りました。

ミカドで働いていた女性達の平均月給は、20万円前後だったようです。

ミカドは、女学生のアルバイトが多かったようです。

 

20才前後の男の子の月給は、3万円前後の時代です。

 

 


寂しいけれど、新しいことも、

2020-05-14 17:07:03 | Weblog

夜の出前は、出来るだけ二人で出かけるようにしました。

同じ年で、気が合うのがお互いに分かりました。

 

出前で見つけた『阿Q殿』と書いてある麻雀屋の看板を指さし、

『あそこには、魯迅と書いてあるけど、系列店かな~?』と云うような事もありました。

 

一緒に寝る店の仲間は、4人になりました、

カズ・ヒロちゃん・コ~ちゃん、僕です。

 

7才位年上のヒロちゃんと14才位年上のコ~ちゃんは、

こちら二人に合わせてくれたのでしょうか、

それともそのままだったのでしょうか、何と無く気が合うような感じでした。

 

毎晩のように、一緒に銭湯に行き、行きか帰りにバーによりました。

僕以外はビールで、僕はいつものコーラかサイダーでした。

『少しは、飲む練習をした方が良いよ」と云われますが、それは無いです。

 

午後の休みはバラバラでしたので、全員が一緒に休む事はありません。

休み場所を探していたら、偶然一緒になったと云う感じでした。

『あっ、ここに居るの?』と云う感じです。

『奢るから、一緒に入ろう』と云われ、

一緒に入るのは、「金春」でした。

 

「金春・コンパル」と云う名の店は、色々な場所に在りました。

「スカイラーク」と云う名の店も在りました。

 

スカイラークも最初は、「美人喫茶」だったのでしょうか?

コーヒーが、1杯¥1,000-で、一人で入った事はありません。

いつもヒロちゃんかコーちゃんのお供でした。

 

珈琲1杯¥1,000-は、行きませんよね~!

今でも行きません、

 

 

 

 

 


風邪を引いたようで、

2020-05-12 16:32:22 | Weblog

6日が暖かだったので、

半そでのシャツを着たのが悪かったらしく、風邪をひきました。

風呂上がりに胃が痛くなり、眠れず、7・8・9と三日間会社を休みました。

本当に弱くなりました・・・

 

続きです、

マサが辞めた事で、寿司職人見習いはカズになりました。

シマちゃんがカズを気に入ったのは、理解出来ました。

 

仕込みなどは多分、互角だったと思います。

話し方と方言とかも含めた、田舎と都会の感じとか、

今に甘んじているか、

将来を観ているかなども入った総合でカズを選んだのでしょう。

 

カズはマサとは違い、

ずけずけと質問をし、相手の自尊心をくすぐる事もしていました。


新大天丸かな、

2020-05-06 16:39:40 | Weblog

天ぷら職人のタカちゃん、寿司職人のシマちゃん。

若い衆は、マサ・カズ・新コ~ちゃん・ヒロちゃん・僕の5人になりました。

 

マサとカズは寿司志望、

新コ~ちゃんは他店で天ぷら職人の経験者・ヒロちゃんと僕が見習いでした。

 

最初の内、マサとカズは仲良く働いていましたが、

寿司職人のシマちゃんが、

カズの働き方や意見に気が利いているのが、分かったのだと思います。

機転が利くカズの行いは、

『へ~』と思わせる所が、ハシハシに出始めました。

 

マサは、かなわないと思ったのでしょう、

一緒に働きだして1か月半位で『俺、辞めるよ』と云い、辞めて行きました。

当然止めましたが、

シマちゃんの心が分かるからでしょう、引きませんでした、

 

マサと仲良くなれたのに、

二人だけで一緒に働いたのは4か月位だったでしょうか、

 

前のコ~ちゃんが辞め、ようやくぎこちなさが無くなったのに、、、

マサとの付き合いは、半年~8か月位で一番長かったと思います。

仲良くなり、友達のように思い出した頃、

辞めるなんて、本当に寂しいものです。

 

入りたての頃、二人で一緒に行った日比谷の大量の出前、

喧嘩もしたし、二人でした毎朝の仕込み、天ぷら鍋磨き、など、、、

 

先日、「情熱大陸」で「天ぷら近藤」を放映していました。

https://www.mbs.jp/jounetsu/2020/05_03.shtml

 

天ぷら近藤

https://restaurant.ikyu.com/107810/?

 

天ぷら近藤 - 銀座/天ぷら [一休.comレストラン]

変幻自在の天ぷらに共存する多くの常識を覆す驚きと美味しさ。長きに亘り東京の美食の最前線に立ち続ける名店「てんぷら近藤」。各界著名人をはじめ、...

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5月5日は、子供の日

2020-05-05 15:42:57 | Weblog

 

 

 

 

 

 

以前にも書きましたが、

55日の子供の日には、

忘れられない「子供の日」の思い出があります。

確か、小学校1年生だったと思います。

 

子どもの日の前日からです。

『明日は子供の日だから、一つだけ云う事を聴いて上げる』と母。

『本当に良い?』

 

『一つだけだよ』

『うん、それなら映画を観に連れて行って!』

『何という映画?』

 

『ゴジラ、皆が観に行くと云っている、凄いらしいよ!』

『じゃ~、明日は早く帰っておいで!』

『うん!』

 

当時、54日は休みではありません、授業は普通にありました。

学校が終わると急いで家に帰り、行水で体を綺麗にし、

シッカロールを体に塗ってもらい、

お昼と云ってもオニギリを食べ、母と二人で出かけました。

 

映画館は三島にありました。

確か、三島銀座と云う映画館だったと思います。

 

入場料は、大人55円だったと、

当時この辺りでは、大人が料金を払うと、子供は只で一緒に入れました。

電車・汽車・バスも同じでした。

(子供が4人いても、母親一人の料金で大丈夫でした。)

 

当時の映画館の入場者は、どこの映画館でも大賑わいでした。

それも、ゴジラです!

 

もの凄い観客ですが、母は人をかき分け、

子供が観る事が出来る所まで連れて行ってくれました。

 

当時は席の確保のため上映中に入り、

終わると同時に更に良い席の確保のため移動しました。

そして、最初から観ます。

 

映画館に入ったのは、3時過ぎだったと思います。

大人には、つまらない映画でしょうが、子供には凄い映画でした。

 

60年以上経った今でも、前日の母親との会話、

映画館のザワメキ、映像への興奮など、頭の中でグルグル回ります。

途中から入り、最初から全編を観終わると5時過ぎでした。

 

晩御飯は二人で、三島の食堂でラーメンでした。

映画を観て、ラーメンです、

すごい贅沢な子供の日でした。

今でも、思い出す事が出来る「子供の日」です。

 

「大70」は、大人70円だと思います。

三島は、「大55円」でした。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9_(%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E6%80%AA%E7%8D%A3)#

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9_(1954%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)

 

https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&ts=9459&aq=1&oq=%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9&at=s&ai=wV6lcgWbTkm.8jzTLJG1QA&fr=top_ga1_sa&p=%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%81%AE%E9%80%86%E8%A5%B2&rkf=1&stick=H4sIAAAAAAAAAONgFuLVT9c3NMwwMKmwyEovV-LUz9U3MCoyrsrWkspOttJPy8zJBRPxxalFmanFViB28SPGhYzcAi9_3BOWms44ac3Ja4wTGLnwqBfS42JzzSvJLKkUUuESlEK1U4NBip8LzRlORia7Lk07x6YnuOTu__-fbQIdlBQ5Fabd_--rfMte8IHDf_ufgk4OEiwKDBoMhj1NjAzXk00ctBgcGJv2rTjExsLBKMDAs4hV6HHTlsdNOx43r3zcuO5lQ9uLpZsAnZyl5vIAAAA&koyan=0&apbeeid=BHZFJH3VJ7cCII.zE.U-

 


それでも、日曜日

2020-05-04 15:30:12 | Weblog

有料道路では無く、一般道を箱根に向かい、

昼頃、芦ノ湖の湖尻に着きました。

 

お昼ご飯です。

当然、年上の人が奢ってくれると思いましたが、

思うだけで、割り勘でした。

 

彼は、何を食べたのか覚えていませんが、

僕はラーメンを頼みました、安いからです。

 

丼の中を観て驚きました、普通のソバでは無く、

入っていたのは、インスタントラーメンでした!

 

ノリ・シナチク・ナルト入り、でもチャ~シュ~は入っていません。

肉は腐り易いから除外でしょうか、

それでも、朝ごはんを食べていないので、完食でした。

 

値段は、東京のラ~メンと同じ50円、驚きました!

今もその店は、湖尻にありますが、

多分、店主は違うでしょう、、、

 

インスタントラーメンを食べに、箱根に来たようなもので、

食べ終わって直ぐ、新橋へ戻りました。

 

途中、どこかへ寄る訳でもなく、

今日の1日は、何だったのでしょうか、、、