コタラの社長日記

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ペットの葬儀

2020-09-22 15:12:34 | Weblog

 ポ~とチャオの葬式は、同じ会社で、

今回は違う会社でした。

 ポ~は、約¥27,000位で、

チャオは、約\15,000位だったそうです。

身体の大きさで料金が変わるのだと思います。

 前回書きましたが、

軽4のトラックを改造した荷台が祭壇で、

 葬式が終わると、

遺体を運んでくれて埋葬すると云う形式でした。

 今回のメルの葬式は、

トヨタの大型のバンの改造車で、火葬場付きでした。

 1時間で骨になり、骨壺付きで\35,000でした。

どちらが安くて高いかは、

一概に言えませんが、今回の方が安い気がしました。

 我が家に到着したのは、

1330分頃で、葬儀全体は2時間位の所要時間でした。

 朝伊東で葬儀を済ませ、

これから浜松で葬儀があるとの事、移動が大変です。

 重労働の仕事だと思いますが、

ペットと生活している者にとって有難い存在です。

 これからも健康に気を付け、

ペット好きのために頑張って欲しいと思います。

 

 今回は、ハウリングが無く、

   静かでした、何故でしょう?

犬のメルと猫の白太と猫のチャオ、

ポ~の写真が見つかりません・・・

右下の写真は、白太が出かける最後の写真です。

何と無く、最後のような気がしました。

 

 


ミニチュア・ダックスのメルの旅立ち

2020-09-20 17:17:04 | Weblog

ミニュチュアダックスのメルが亡くなりました。

11月半ば生まれでしたので、もう少しで17才でした。

9月18日の深夜11時30分でした。

 

小さくて、チョコチョコ歩くのが特徴でした。

長い鼻を持って、シェイクハンドの要領で、

『メルチン、パコパコ』と上下に振るのが僕との挨拶でした。

 飼い主娘の話では、

『犬は、鼻を持たれるのが嫌いなのよ』との事ですが、

16年もされれば、慣れたと思います。

 

 ポ~とチャオの葬式の時は、軽4のトラックの祭壇でしたが、

今日のメルは、大きなバンで火葬場付きの車でした。

 家の前が、火葬場に早変わりでした。

小さい犬でしたので、1時間チョットで終わりでした。

体重は2Kgだったそうです。 

 16年も一緒に住んでいて、突然居無くなれば、寂しいですね。

庭で遊んでいたメルです。

 


遠吠えで、別れ・・・

2020-09-10 15:13:51 | Weblog

ポ~の最後の姿を社員達に見せ、家に帰って来ました。

『今日の昼過ぎ、ポ~は走って物置に入り、

正座して、物凄い声で遠吠えしたの、

そうしたら、近所の犬達も同じ位の大きさの声で、

遠吠えして答えたの、そしてポ~は、倒れたの』と、

興奮した声で娘。

 

 このような話をしている時、

出張葬儀屋さんが到着しました。

 

 軽4トラックの荷台を改造し、祭壇が作られていました。

 軽4の枠一杯に、

人間の祭壇と何ら変わりなく作られ、見事です。

 

 ポ~の遺体は棺桶に納まり、

棺桶の前の左右にロウソクがともされ、

中央の線香の火がゆっくりと下に降りていきます。

 

 祭壇からお経が流れ、家族が順番に焼香を捧げますと、

近所の犬達が遠吠えを始めました。

 

 それは今まで、

近くに住んでいた仲間を、送り出すような、

そして、もう会う事が出来ないような、

最後の別れの遠吠えのようでした、

 

ハウリングより、遠吠えの方が、ピッタリの気がします、

 

『白太、散歩?』と云いましたら、

『ニャ~』と云い、戻って来ました。

 

 


倒れたポ~、

2020-09-08 16:25:29 | Weblog

お昼過ぎでしょうか、携帯が鳴りました。

『ポ~が死んでしまった』妻からで、急いで家に帰りました。

『物置小屋に入り、ハウリングして、

パタっと倒れたそうよ、娘が見ていた』

 急いで物置小屋に行き、倒れているポ~を見付けました。

口から舌を出し、ポ~が倒れていました。

舌は、泥だらけで汚れていましたので、抱え上げ、

水道の蛇口まで運び、口から出ている舌を綺麗に洗いました。まだ温かく、直ぐにも動き出しそうな感じでした。

舌を綺麗にした直後、何事も無かったかのように舌は口の中に納まり、顔も生きていた当時と変わりなく、

生き生きとした感じに戻りました。

 

『良かったね~、ポ~』と云い、

車のトランクに毛布を敷き、ポ~を横たえました。

このまま会社に連れて行き、会社で馴染のあった人達に、

ポ~の最後を観て貰いました。

朝、社員達が入社するとシッポを振って、

迎え入れていたポ~、

退社の時も、シッポを振って、見送っていたポ~、

馴染のあった人達は、横たわっているポ~をさすり、

『まだ温かい』

『信じられない』

『今にも動き出しそう』と異口同音に言葉を発していました。

 

ポ~やチャオと友達の白太

後から来たのに、チャオと一緒に来たので良かったのでしょう、

ポ~に1度も追い掛けられる事はありませんでした。

 


元気がないな~、ポ~!

2020-09-07 17:02:08 | Weblog

この頃は、

朝会社に出かけるのが分かっているのに、

見送りにも来なくなりました。

今日は、どういう風の吹き回しか分かりませんが、

犬小屋から出て来て、2㎝位の縦格子の門の隙間から、

頭を少し下げこちらを覗いていました。

『あれ~、今日はどうしたの?』と、車の窓を開け、声を掛けました。

何と無く、

寂しそうな顔をしているように見えますが、気のせいでしょうか、

車から降り門を開け、ポ~を抱え上げ、階段を上まで登りました。

~は痛がり、暴れました。

あれ~、痛がってるけど、何故だろう?

『ポ~、痛いの?』と声を掛けますが、

理由は云いませんし、分かりません、痛いのだけは理解出来ました。

『ポ~、ここで良いから、ここに居な』と階段を下りますと、

ポ~は、後を付いて来て、下まで降りて来ました。

『しょうがないな~』と笑いながら、門を閉めました。

ポ~は先程と同じ様に、頭を少し下げ、

門の隙間からこちらを覗いていました。

 苦笑いをし、

『じゃ~、行って来るね』と車を出しました。

オッドアイ白太(初めて会った時、ノラだと気づきませんでした)

1番右の写真は、2歳位の時の白太です

 

 

 

 

 


ポ~、

2020-09-02 14:19:39 | Weblog

ポ~と会社の近くで知り合い、

会社に2年、家に連れてきて10年位経ちました。

 あのままノラでいたら、

妊娠して子供の面倒を見るのが大変だっただろうと思われましたので、

直ぐ去勢しました。

 ノラだと云うので、1日の宿泊も無く、直ぐ帰させられました。

 食事もとらず、傷の痛さに耐える姿は可哀そうでしたが、10日位で元気になりました。

 どこから来たのか何歳なのか分かりませんが、車に乗るのが好きで、

『乗る?』とか『行く?』とか声を掛けますと、車に乗り込み、

助手席に座り、ダッシュボードに手を掛けて、前を観ていました。

 車で連れてこられ、捨てられたのだろうと思います。

 

 夏になると、犬の匂いがキツクなるので、シャンプーで洗いますが、

シャンプーの匂いが気に入らず、芝に身体をこすりつけ転げまわります。

自分の匂いが好きなのでしょうが、こちらは・・・

ポ~の猫友、白太とチャオ!

 

 

 

 


元気のないポ~、

2020-09-01 15:22:44 | Weblog

ポ~は目を合わせると、遊んでくれると思い、

一生懸命調子が良いそぶりを見せますが、

隠れて観ていると調子が悪そうに見える時があります。

何回か通っている獣医の所に連れて行きました。

『フィラリアだと思います』

『フィラリア?』

『え~、蚊に刺されてなる病気です』

『どうすれば良いですか?』

『レントゲンで観てみましょう、今日は預かります』

『あ~、はい、宜しくお願いします』

次の日、

『やっぱりフィラリアです、それも凄い事になっていますので、手術になります』

『手術ですか~』

『え~手術で取る以外ありません。

首の後ろから器具を入れて取っていきます。ある程度取れたら、

定期的に薬を飲ませて取るようにしましょう』と云われました。

 

犬も猫も人間と違い、

文句も言わずされるまま身を任せる、人間を信じているのでしょうか?

1週間くらい預け、手術は終わりました。

 『11回で良いですから、この薬を食事の時に混ぜて飲ませて下さい。

残りの虫が少しでも残っていると増えますから』

『はい、分かりました』

この手術をし、投薬で回復しました。

 

飲み薬は、医者に言われるまま飲まし続けました。

それでも、又手術をし、飲み薬でした。

 

毎朝の散歩は、おっくうらしく出てこなくなりました。

それでも、夕方の散歩は出てきました。

そして食事の量は、少なくなってきました、

ポ~の猫友の白太とチャオ