コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

酒の肴

2006-06-29 08:43:47 | Weblog
子供の頃は、
「酒の魚」だと思っていました。
酒と一緒に、
何故か魚が多かった様な気がします。

義父の法事の時、
『酒をたしなむ、飲むで「位」を付けたとします。当然、人に迷惑を掛ける事が無いのが条件です。お猪口1杯で酔う人は2等兵、1合で酔う人は1等兵、1升飲む人が大将だとしたら、仙人はお猪口1杯で酒の全てが分かり、楽しくなり程よく酔える』と、お坊さんが言っていました。

『だとすると・・・仙人は2等兵?』とも、思いましたが、
酒の全てが分かるのですから、違いますね。

「酒は百薬の長」と云われるのは、
日本酒でお猪口1杯、ビールでコップ半分だそうです。

僕は全く飲みませんから、
飲んでいる人達を見ていますと、
痛飲していると思われる人達程、
老けるのが早いように感じます。

酒を飲むと「亜鉛」が排出されるのだそうです。
酒の肴に生牡蠣、カラスミ、スルメイカなど、
亜鉛を多く含むツマミが多いのは、
昔の人達は、生活の中で分かっていたのでしょうね。

亜鉛は、若返りのミネラルと云われるそうですから、
1品加えた方が良いと思います。

しかし、大酒飲みは、
エンゲル係数が高いでしょうね~!


今朝出社しましたら、
このツバメのマンションが壊されていました。
又カラスに襲撃されたのだと思います。
マンションの残骸と一緒に卵が・・・