コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

本日2回目

2006-09-30 09:47:47 | Weblog
写真は、元善光寺境内
http://www.motozenkouji.or.jp/motozen1.htm

信州善光寺HP
http://www.zenkoji.jp/index.html

武田信玄公が信州の善光寺から、
ご本尊を持ち出し、祭ったとされる、
甲斐善光寺HP
http://www.kai-zenkoji.or.jp/



元善光寺

2006-09-30 09:02:10 | Weblog
元善光寺を知っていましたか?

「長野善光寺と元善光寺の両方をお参りしないと、片参りと言われるそうです」
この言葉が、旅行日程表に書かれていました。
これって、何と無く脅迫の感じがしませんか?

『だったら2ヶ所にお参りしよう』と言いましたが、
聴き入られず、今回は元善光寺だけにお参りしました。

小さなお寺で、ご本尊は地下に安置されてあると言われ、
両手を広げ両側の壁を確認しながら進みます。

一寸先は闇と云いますが、
闇の中に浮かび上がるご本尊は、演出勝ち!

元善光寺の前にお土産屋さんが在ります。
お土産を見ていますと、
『リンゴ、どうですか?試食して下さい』とオバサンが言われています。
『有り難う、頂くわ』と観光客のオバサン。
『美味しい、これ、買おうかしら』と、観光客のオバサン。
『あんた、これからリンゴ狩りに行くんだから、止めなさいよ~』と、お茶の試飲をしているオバサン。
『えっ、でも~せっかくですから~』と、
晴天なのに、顔を曇らせる土産物屋のオバサン。

土産物屋さんが気の毒になり、その場を立ち去りました。
その後、どうなったのでしょう?


元善光寺HP
http://www.motozenkouji.or.jp/motozen1.htm

水引工芸館

2006-09-29 09:43:33 | Weblog
信州の水引は祝儀袋や日本髪でお馴染みですが、
ここまでくれば、芸術です。

色々な物が展示されていましたが、
写真には、ヒツジを選びました。

水引工芸館
http://www.ii-s.org/tokusan/logs/post_5.html


ワイノット?
ライブのお知らせ
http://www.geocities.jp/cafewhynot/index_002.htm



昼神のカラオケ

2006-09-27 08:52:01 | Weblog
僕が、「港が見える丘」
「星影の小径」を歌っても反応しませんでしたが、
「石川さゆり」さんの
「津軽海峡冬景色」を歌いましたら、大喜びで、
手拍子と身体を大きく左右に揺らしていましたので、
懐かしかったのだと思います。

95歳の元気な大オバアサンに「乾杯!」と、
思いましたが完敗ですね。

大オバアサン達より少し遅れて、
コンパニオン3人を連れた男女6人が入ってきました。
合計9名ですから、団体です。

真ん中の太って人相が悪いオジサンは、
『先生、先生』と呼ばれています。
多分、地元の議員でしょうか?
見るからに悪そうな顔で、
昔阪神にいた江夏選手から童心を取り去った感じでした。

この悪顔が、裕ちゃんの歌を歌ったんです!

だとすると・・・僕も悪顔?


車内の風景
大型バスに14名ですから、ガラガラです。
でも、この余裕が必要です。

このバスの車体にも「BUS」と書かれていました。
『「BUS」ブスだって、失礼だよね~』と、鶴田君に言いましたら、
『バスですよ~』と笑われてしまいました。
PSでローマ字相手だと忘れてしまいます・・・


昼神温泉でカラオケ

2006-09-26 08:38:27 | Weblog
夕食後、5人でカラオケに行きました。
飲み放題、唄い放題、1人¥2625-、
1ドリンク、1曲¥1575-、です。
あなたなら、どちらを選びますか?
当然、¥2625-です!

大きなホテルで宿泊客は大勢いましたが、
カラオケ・スナックは貸切状態で、飲めや唄えでした。
これで丘に登れば、「知床旅情」です。

1時間位経ってからでしょうか、
オジサンとオバサンに連れられた、大オバアサンが入って来ました。

大オバアサンが、曲の選択をしています、
昔話では、オバアサンは川に洗濯でしたよね~。

オジサンに連れられて大オバアサンがマイクを握りしめました。
『母は、今日95歳の誕生日なんです』と、説明するオジサン。

大オバアサンが95歳と云う事は、
この息子さん夫妻は、70才過ぎですね~!

大オバアサンは、何を歌っているのか、
言葉は解りませんが、気概だけでも大したモノです!
5~6曲くらい歌いました。

昼神温泉

2006-09-25 09:46:58 | Weblog
泊まった宿は昼神温泉、ホテル天心
http://www.hirugami-tenshin.co.jp/

昼神温泉の由来
http://www.hirugami.gr.jp/origin/index.html

ここでも日本武尊が出てきました。
日本武尊は、日本最初のスパー・ヒーローです!

鶴田君に『「清酒白鹿」は、ここから出た!』などと嘘を付きました。
清酒白鹿の由来
http://www.hakushika.co.jp/history/index.php

『本当ですか~?』などと、言われましたが、
『本当さ~』と答えました。
日本武尊が退治した悪の白鹿を、
酒の名前にする訳が有りません、そう思うでしょ?

「笑って誤魔化す自分の失敗、厳しく追及、他人の失敗!」です!

晩御飯ですか~?
山奥のホテルですから、それなりです。
北朝鮮産でも良いから、マツタケご飯が食べたかった~!

妻籠宿の茶房

2006-09-24 15:25:59 | Weblog
妻籠宿では、鶴田君とお茶をしました。
抹茶+栗鹿の子で600円。
2人でマッタリト飲んでいましたら、
女性二人が通りかかりましたので、声を掛け、4人で暫し休憩。
時の流れが止まった感じが何とも言えません。

女性二人が、焼き物を指差し、何か話しています。
着物をまとった狸の置物で、背中に穴が開いています。
『この穴は、貯金箱にするために空いているんですか?』と僕。
『これは、玄関に置いて、靴べらを差す穴です』と女性。

ホテルの食事で、
早速、富士錦のあらばしりと木曾の地酒を飲み比べてみました。
妻籠宿での試飲は、当たっていました。
富士錦の勝ちです、
香り、口に含んだ時のまろやかさが違います、
他の社員達も同じ意見でした。

食事の後、5名でカラオケに行きました。


茶房 鈴屋
違い鷹の羽の紋が有りましたので、この店だと思います。
露出した配線と釘を使わず、
木を組み合わせた留めが、良き時代を感じさせます。
http://www.tumago.jp/eat/suzuya.html

妻籠宿

2006-09-23 12:33:53 | Weblog
昼食後、向かったのは妻後宿でした。

奈良井宿と違い、
ここの賑わいには圧倒されます。
ひなびた感じを想像していたので、
当時の賑わいを再現と云う感じです。
大名が泊まる本陣や脇本陣が在るからでしょう。

外国の高校生も、
団体で来ていましたが、楽しいのでしょうか?

普通の民家は少なく、両側は土産物屋さんです。
同じ土産物が店により値段が違うのが面白い所です。
人通りが少なくなると値段が10%位安くなっていました。

奈良井宿と同じで地酒を扱う店が多く、
試飲させてくれた店で2本買いました。
試飲の感じでは、香りが少なく、
舌にピリっとくる感じがしましたが、気のせいかもしれません。
試飲させてくれる店は、
多く売れます、当然ですね。

地酒が多いのは、水が良いからでしょう、良い水は大切です。
「富士錦のあらばしり」を、
木曾の同等の酒と比較するために、
持ってきましたので、夜が楽しみです。

妻籠宿観光協会HP
http://www.tumago.jp/meisho.html

信州の手打ち蕎麦

2006-09-22 08:18:20 | Weblog
奈良井宿を後にして、
ロープウェイに乗るため駒ヶ岳に向かいましたら、
雨で展望が悪いとの事で取り止めました。

昼食は、ご当地名産、信州手打ち蕎麦です!
「当店は、地元信州産蕎麦粉を使用しています」の看板が眼に入りました。
当然と云えば、当然ですね、地産地消の典型です!

天ザルに茶碗蒸し、蕎麦饅頭のデザート付です。
ザル蕎麦2枚です、女性は食べきれず残す人もいました。
蕎麦汁がイマイチで醤油の味が濃く、蕎麦が負けている感じでした。

女性が食べきれない蕎麦を臼田君が平らげます、
彼は4枚の蕎麦を食べました。
呆れ顔で見つめる平沢君。
『何年か前のお前と一緒だぞ』とからかう僕。

ザル蕎麦4枚食べた臼田君は、
『ケンタッキーが食べたい』とほざきました!

帰りがけに製粉場を覗きましたら、
「栃木産」の袋が見えます。
確かに、
「100%地元信州産蕎麦粉使用」とは、書いて有りません。

敵もさる者です、でも、去る者は観光客ですね。
話が蕎麦だけに、この辺で手打ちとします。


お知らせ
Cafe Why-not? ライブ第4弾!
10月21日(土)19時開場 20時開演
http://www.geocities.jp/cafewhynot/index_002.htm

黒駒の勝蔵

2006-09-21 17:20:03 | Weblog
黒駒の勝蔵と云えば、
面白い事を思い出しました。

塗装の仕事を始めてから、
4年位経った頃でしょうか、1983年頃の事です。

沼津の借り工場から、
今の場所に移動するため、
新しい設備を入れる事にしました、電着です。
そこで、
電着の設備を山梨の甲府に見学に行く事になりました。

帰りの事です。
ガソリンが足りなくなり、入れなくては帰れません。
御坂峠でガソリンスタンドを見付け、
『オジサン~、ハイオク10L入れて~』と頼みました。
『10Lだと金額が半端だから、1000円にしてよ~』とオジサン。
『え~、そうなの?』と僕と鶴田君。
『家では、そうして貰っているのよ~』とオジサン。
『切れが良いから、それで良いや』と僕。
今ですと、考えられないガソリン代です。

この店の看板に、
「黒駒の勝蔵」の子孫と書かれていました。
『さすが、山梨だね~、それも黒駒の親分が出て来ちゃ~しょうがないや』と鶴田君と笑ったのを2人で思い出し、又笑った訳です。


黒駒の親分や清水の親分も、
飲んだのでしょうか?
http://www.naraijyuku.com/map/mapset.html