コタラの社長日記

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ポ~の怪我・・・

2020-08-27 14:08:07 | Weblog

向って左側の家の犬が、我が家に侵入してきました。

白い大型の秋田犬の♀です。

どこから入ったのか分かりませんが、突然入ってきました。

ポ~とすれば、我が家に侵入したよそ者です。

出て行けと威嚇しますが、体重が5倍位の大型犬で、

いつもの様にはいきませんし、敵いません。

左足を噛まれ、表皮がはがれてしまいました。

隣の家の犬で、隣の家族は留守です。

どうしたら良いのか困っていると、

向かって右側の家の男の子が、

ゴルフクラブで頭を殴って、引き離してくれました。

この秋田犬には、オヤツを上げたり、

声をかけたりして仲は良いのですが、

ポ~と秋田犬の間には交流がありません。

犬同士の間を取り持つようにしていれば、

良かったかなと、後悔しました。

ポ~の足の皮は、剥がれたままになっています。

いつもの獣医さんの所に連れて行きました。

『あ~、これは酷い、手術をしなければなりません』                         

『では、早くお願いします』

『今日、今から預かります』

『はい、宜しくお願いします』

『三日位の入院になりますが、』

『宜しくお願いします』

三日後、無時手術が終わりポ~を迎えに行きました。

こちらの顔を見るなり、勢いよくシッポを振り、喜びます。

痛かっただろうに、動物は健気ですね~、、、

 

『ご迷惑をお掛けしました』と、隣の家の住人が、

お菓子の小箱を持って挨拶に来ました。

これが、逆だったら、どうなんでしょう、、、

 

ポ~の手術代と4日の入院代で、10万円払いましたが・・

ポ~の猫友、チャオとオッドアイ白太

 


ポ~とのふれあい、

2020-08-26 16:29:50 | Weblog

 4月の末頃から暖かくなり、入浴後、外に涼みに出ます。

 アイスコーヒーとタバコを持ってです。

椅子に座り空を眺めると、色々な星が瞬き、

瞬きながら飛んでいる飛行機のライトと見間違いますが、

飛行機の灯りと星の光では、柔らかさが違います。

 

 ライターでタバコに火を点けると、

音に反応し、ポ~が動き出します。

 犬小屋が、ガサッと云う音をたて、

ポ~が小屋から顔を出し、

こちらを見付けて飛び出して来ます。

 

 こちらの両足の間に正座し、膝に置いたこちらの手を払い、

頭を手の下に置き、撫ぜろ(なぜろ)と催促します。

催促されれば、仕方ありません、優しく撫ぜます。

 

 今度は、膝に顎を載せ、更に撫ぜるのを要求します。

5分も撫ぜていると、飽きてきます、こちらが、、、

 同じ事を妻にもさせていたようです。

 

 芝に寝転がっていると、隣に寝転がります。

寝転がったポ~の胴を枕にし、

気持ちよく寝るのが好きでした。

ポ~の猫友達のチャオと白太

 

 

 


おじいさんの笑い話?

2020-08-25 14:13:31 | Weblog

1匹と二人は、

おじいさんが歩いたと云う道を下り出しました。

 途中で、不味いと気が付いた時は、

半分位消化した所で、戻っても下っても、

同じ位の距離だと分かりましたが、後の祭りでした・・・

 

 気を取り直し、下に2時間位歩いたでしょうか、

大通りに出ましたが、パジャマ姿で、お金を持っていません。

 

 近くに在ったお店屋さんで10円借り、

タクシーを呼び、来てもらい、家に帰りました。

 

 ポ~をタクシーに乗せましたら、

泥だらけの足で、後部座席の真ん中に正座しました。

 家に着きタクシ代を払いますが、

ポ~の汚し賃も気持ち上乗せしました。

 上乗せ料金を貰った運転手さんは、

笑顔で挨拶してくれましたが、

泥だらけの座席を観て、『あ~・・・』と絶句しました、

 

 この話を隣のおじいさんに話しましたら、

山歩きが好きで、しょっちゅう出歩いているとの事、

こりゃ~敵いませんよね~・・・

 

 後で、お店屋さんに電話代10円返し、

ついでに他の物を買い採算合わせしました。

 

 おじいさんは、この話を笑い話にしたでしょうか?

 チャオを見付けた白太は、

後を追いかけて我が家に来ました。

 木陰でチャオと白太が猫語で話をしていると、

犬のポ~は二匹の後ろで、心配そうに聴いていました。

 白太は、♀のチャオを口説こうとしたのだと思いますが、

チャオは、去勢されていて興味がなかったと思います。

 犬のポ~もチャオとお仲間でした。

 ポ~は、チャオ以外の猫を見付けると、追いかけましたが、

白太を追いかけた事がありませんでした。

 

我が家の仲間だと思ったのでしょうか、

 

 

 

 


途中で失敗と思った散歩・・・

2020-08-24 14:31:43 | Weblog

 あれは、4月頃の暖かく穏やかな日曜日だったと思います。

 

 『ポ~と散歩に行こうか?』と娘に。

『うん』

  時間が早かったので、

パジュマのまま着替えもせず、近くで終わらせるつもりでした。

 ポ~と3人で歩き出しましたら、

天気は良いし「もう少し歩こうか」になりました。

 

『隣のおじいさんが、この山道を下り、

大通りに出て、登って帰って来たと云っていたけど、

おじいさんが出来たんだから、やってみる?』

『うん、やってみる』と娘。

1匹と二人は、おじいさんが歩いたと云う道を下り始め、

途中で、不味いと気が付いた時は、半分位降りた所でした。

 

小学生の娘には、辛いかな~・・・

ポ~の友達のチャオとチャオと友達の白太

 


ポ~と一緒

2020-08-21 16:26:39 | Weblog

休みの日に、ポ~と一緒に散歩に行く事になりました。

『道らしい道が無いけれど、箱根に向って歩いてみようか?』と娘に言いました。

『うん、良いよ』との返事、ポ~と一緒なのが嬉しいようです。

『じゃ~、飲み物とオヤツを買いに行こう』

サイダーとパンをそれぞれで買いました。

 後で気が付きましたが、

ポ~の飲み物を買うのをウッカリしました。

山なので、小川や湧き水があり、

ポ~の飲み物は確保出来ると思っていました。

 会社を出て東側に向い、箱根方面に向かい歩き始めました。

道は、畑のあぜ道を真っすぐです。

 20m位歩いて行くと、10m位下がり、道が無くなりました。

『取り合えず、真っすぐ歩こう』と云い、

草や細い竹を分け入り歩きます。

 『う~ん、道が無いね~』と云い、

又、草や竹を分けて進みます。

 娘は女の子ですが、文句を言わず一緒に歩きます、

当然ポ~も、大人しく従います。

下ったと思いましたら、直ぐ登りです。

今度は10m位の登りですが、道はありません。

10m下り、5m位平坦があり、今度は10mの登りです。

こんな何も無い所で、光る金属が見えました。

『えっ、1文銭が落ちてる、何故だろう?不思議だね~?』

『このお金は江戸時代のお金だよ、銅で出来てる、何故ここにあるのか、不思議だね~?』と教えましたが、不思議です。

他にも落ちていましたが、何なのか忘れました。

この場所に、落ちているのが不思議と思われるような物でした。

10m登った所で、左に200m位歩き、平坦地に出た所で一休みし、サイダーとパンのおやつでした。

 ポ~のためのミズを確保しなかったのが悔やまれました。

ポ~もサイダーとパンでしたが、嫌だったでしょうね。

少し休んでから3人で出発し、

近くでも来た事がない、マスの釣り堀に出ました。

ここでポ~は、やっと水にありつけました。

チャオ猫、ポ~犬の友達でした。

 


ポ~の散歩

2020-08-20 14:15:00 | Weblog

犬の散歩は大変です、毎朝、毎晩です、それと多少の雨の日も、

 普段の散歩は、

近くを一回りでしたが、休日は遠くへ出かけました。

  ポ~は人が好きで、人を襲う事はありませんでしたが、

出来るだけ人と出会わない所を選び、

鎖から解放させる事が出来る道を選びました。

 杖に出来そうな位の長さで、いざという時は、

ある程度の強さを持った棒を、いつも持ち歩きました。

道では無いような所も歩きます。

 犬は靴を履いていませんので、

裸足で歩けるような所を選びますが、

下刈りして時間が経ったような所を歩くと、

足の裏に刺さらないか心配でした。

 出来るだけ、

砂利道や下草が柔らかい所を探しながらの散歩になります。

ポ~は、鎖から解放されると、斥候気分になるのでしょうか、

少し先を歩き、そして時々、後ろを振り返り、

後から付いて来るか確認していました。

 ポ~が先を歩きますから、隠れたりしました。

風向きで匂いが分からなくなり、通り過ぎる事もありましたが、

直ぐに見つかりました、流石犬です。

 夏から秋にかけては、蛇の存在が気になり、

キョロキョロしながら歩きますが、

ポ~は気にならないらしく、平気で前を向き歩きます。

ポ~との散歩で1度も蛇に出くわす事はありませんでした。

 山で下刈りをしている人からは、

『マムシが、いるから気を付けな。俺は、草刈り機を持っているから、前にいれば切っちゃうから大丈夫だけどね』と笑いながら言われました。

草を刈る時は、左右120°位に歯を振り回しますから、

マムシも歯が立たないでしょうね。

ポ~犬の友達、チャオ猫


フリスビ~で、

2020-08-18 16:58:44 | Weblog

休みの日は、娘とポ~と3人で出かけます。

家の近くは、山あり谷あり、芝生畑ありです。

 芝生畑で遊ぶ時は、

ブーメランやフリスビーを持って出かけます。

昔のブーメランと違い良く飛びます、

それも真っすぐに驚くほど遠くにです、初めてでもです。

 

変な方向に飛んでも、

ポ~が追いかけたり、探してもくれます。

 

 人間も犬も、TVで観るような器用な真似は出来ませんが、

ある程度真っすぐ飛ばす、曲げる事が出来る、

満足感で楽しかった思い出です。

ポ~も追いかける事が出来て、楽しかったと思います。

ポ~の友達のチャオと木製ブーメラン

 


ポ~と散歩

2020-08-17 15:27:05 | Weblog

 犬の散歩は大変です、毎朝、毎晩、

それと多少の雨の日も、許してくれません・・・

 普段の散歩は、

近くを一回りですが、休日は遠くへも出かけました。

 

 車に乗せて行く事もありました。

『乗る?』と云いますと、喜んで飛び乗り、

動き出すと、助手席に座り陣取ります。

そして、前や外を興味深く観ていました。

 

 出来るだけ人と出会わない所を選び、

鎖から解放させる事が出来る道を選びます。

杖に出来そうな位の長さで、いざという時は、

ある程度の強さを持った棒を、いつも持ち歩きました。

 

 道では無いような所も歩きます。

犬は靴を履いていませんので、

裸足で歩けるような所を選びますが、

下刈りして時間が経ったような所を歩くと、

足の裏に刺さらないか心配でした。

 

 出来るだけ、

砂利道や下草が柔らかい所を探しながらの散歩になります。

 ポ~は、鎖から解放されると、

斥候気分になるのでしょうか、

少し先を歩き、そして時々、後ろを振り返り、

後から付いて来るか確認していました。

 

 夏から秋にかけては、蛇の存在が気になり、

キョロキョロしながら歩きますが、

ポ~は気にならないらしく、平気で前を向き歩きます。

ポ~との散歩で1度も蛇に会う事はありませんでした。

 山で下刈りをしている人からは、

『マムシが、いるから気を付けな。俺は、草刈り機を持っているから、前にいれば切っちゃうから大丈夫だけどね』と笑いながら言われました。

左右120°位に歯が付いた円盤を振り回しますから、

マムシも歯が立たないでしょうね。

ポ~の友達のチャオ

 


朝の散歩で、

2020-08-15 15:54:21 | Weblog

 朝いつものように、

鎖で繋がれた犬と鎖を持った男と二人で、散歩に出かけました。

 ある家の前まで来ると、

丸顔の柴犬が、牙を剥きだし植え込みから飛び出てきました。

 芝畑の柴犬と同じような形相で、

敵討ちに巡り合ったような形相です。

 毎朝この家の前を通るのですが、こんな事は初めてでした。

 ポ~は他の犬と会うと、

いつもするようにシッポを振って、何だろうの顔でした。

 2度3度、鎖で相手の攻撃をかわしましたが、

このままでは、ポ~が噛まれます。

鎖を外し、ポ~が動きやすいようにしました。

 ポ~は、相手の攻撃をかわし、

喧嘩を売って来る相手の右足を噛み、勝負が付きました。

『キャイン、キャイン』と云いながら、

シッポを後ろ脚の間に入れ、耳を後ろに下げ、

植え込みのある家の中に飛び込んで行きました

 相手の犬の飼い主は、顔も出しませんでした。

こちらは、何事も無かったかのように、

鎖に繋がれたポ~と一緒に散歩の続きをしました。

相手の犬の飼い主は、顔も出しませんでした。

 この家のこの柴は、いつもは繋がれていて、

今日はたまたま鎖から解放されていたのでしょうか、

文句を言われるのかもと、

思っていたので、云われなくて幸いでした。

 云われれば、言い返しますが、

 

 


丸顔の柴と尖がった顔の柴

2020-08-14 16:16:34 | Weblog

ポ~は、女の子ですが、強かった!

社員が連れてきたチビは、最初からポ~には逆らいませんでした。

ポ~のご飯を食べようとする方が間違いですが、

ポ~の中には、何か1っ本スジが通っているような感じを持っていました。

 してはいけない事と、しても良い事が、

犬の中にもあるような感じをもっているかのようでした、

それは人間にも通用するかのようでした。

 喧嘩も自分からは、仕掛けません、

相手が近付いて来ると尻尾を振って待ちました。

 

 前回の芝生の時の犬のような事件がありました。

犬の種類も前回の犬と同じような丸顔の犬で、

一般的に柴と呼ばれる顔つきでした。

 ポ~の顔つきは、少し尖がっている顔つきで、

人間でしたら美人だったと思います。

 

 この頃、ポ~が毎朝散歩に行きたがり、6時頃になると、

こちらの顔を見つめ、眼が合うとダッシュし、玄関前で待っていました。

 

 それも、いつものように右足を上げるポーズをしてです。何の合図か、癖なのか分かりませんが、『おばあちゃん、右足を上げている犬がポ~だって覚えてよ、顔が分からなくても、座っている時、右足を上げている犬がそうだからね』と妻が母に教えていました。ポ~の敬礼かもしれません。

ポ~と友達だった、猫のチャオ