小川家の大男の社員

小川家の大男の社員は、
昔バスケットボールをしていたそうですが、面影が有りません。
今はチキンバスッケトに最適です！

彼は洋服を東京の相撲部屋の近くまで買いに行かないと、
身体に合うサイズが無いそうです。

色や形は選べず、
有った物をその場で買わないともうめぐり合わないそうで、
「青山」とか「こなか」とか言っていました。
彼のサイズに合う洋服は、この１店舗だけだそうです。
アメリカに行けば有るのでしょうが・・・

彼に女将さんの妹さんが自分の軽自動車を貸したそうです。
返された妹さんが乗り込みましたら、
椅子の高さが何時もと違う・・・
『如何したのかな～？』と思いましたら、
椅子がメリコンデいたそうで、
この話を笑い話として話しますので、
オオラカと云えばオオラカです。

店の椅子は、
キャスターが壊れるのでしょうね。
鉄で作った物が有ればね～・・・


写真は、
新しく仲間になった狸です。
玄関の入り口にも、
石で彫られた狸が両側にいます。
http://www.fukuriteiogawaya.com/

福狸亭 小川家

伊豆長岡の旅館です。

去年の8月、
高校の同窓会以来久し振りにお年賀を持って行きました。
時期外れに成ってしまいましたが、
行くだけマシだと考えて頂きましょう！

ここに出入りし始めてからもう20年近くなります。
最初は高校の同級生に連れて行って貰いましたが、
車が好きな僕は、
伊豆スカイラインを走るのに、途中下車の積もりでよく寄ります。

社長、社長の娘さんの女将さん、
女将さんの妹さんの3人が主で、
古くからの番頭さんや女中さん達がいます。

全員癖が無く、気持ち良く迎えてくれますし、話に応じてくれます。
サービス業だからと、云われればそれまでですが、
昔からの馴染み客が多いと云えば理解出来ると思います。

社員に身長2m近くで、体重140Kgの30代の男性が居ます。
学生時代バレーボールをしていたそうで、今は見る影も在りません・・・
余りにも体重が多過ぎて椅子を何個も壊したそうで、
昨日も隠れて椅子を直していたそうです。
他の社員に『お前は椅子にビールの箱を使え』と言われていたそうです。


写真の狸の焼き物は、
70才位だそうです！
色々なお客さん達を見てきた事でしょう。
http://www.fukuriteiogawaya.com/

会社のアイドル、ネコ太

土日でも、
出掛ける前にはご飯を食べさせなければなりません。
ネコ太が現れた頃は、
会社の給食の残りを上げていましたが、
今1つ喜びませんでした。

それでキャットフードの「ネコ元気」に変えましたら、大喜びで食べます。
同じ物を毎回だと飽きると思い、
他のキャットフードに変えますとさほど喜びません。
ニボシをオカズに「ネコ元気」を入れてみました。
最初の頃はニボシを喜んだのですが、今は殆んど食べません。
やはり「ネコ元気」だけ食べ、ニボシを残します。
人間用のニボシを買ってきても同じです。

お正月の三日間は、鰹節を掛けましたら大喜びで食べました。
今有るニボシが終わったら、鰹節ですね～・・・
ノラでも好みが有るようです。

今日の朝、来ましたら居ませんでした。
モーニングを終え、帰ってきましたら、
屋根の上で見張りをしていましたが、僕を見つけ駆け寄ってきました。
動物にでも当てにされるのは、嬉しい事です。

猫は1人で行動し、犬は集団で行動すると言いますが、
会社のネコ太は、
人が好きで誰かを見つけますと擦り寄ってきます。
人が悪さをしないと思っているのでしょうね。

家の白太もそうですが、人懐っこいのは「得」をします、
これが「徳」なのでしょうか？

今、車のトランクルームで良い気持ちで寝ていますが、
これから出掛けるので起こさなければ成りません。
可愛そうな気がします・・・
ピンクの首輪には、
「ネコ太」と書かれ、会社の電話番号が記入されています。

オッドアイ白太の意外な一面

TVを寝転がって見ながら、
うたた寝をしていましたら、
突然の妻の笑い声！

『え～、何したの？』と僕。
『今チャオが扉の向こうで、ミャ～、と鳴いたら、シロがいきなり顔を上げたのよ～。その顔が、アラレちゃんに出てくるセンベイさんが、何か有った時、顔が突然変わる時の顔になったの』と笑いながら妻。
『シロの顔が、『ん！？』と顔だけ持ち上げていきなり二枚目だったのよ～。シロ、あんたも良い顔してるじゃないの！何時もあんな顔をしていれば良いのに～。』と続く。

妻が♀猫の真似をして『ンニャ～』と声を出しますと、
本当に白太は顔を持ち上げ周囲を見渡します。

『♂猫って、食べる事か女の子の事しか考えていないのが良～く分かるわね。
猫は1日に20時間寝るそうだけど、食べる事と女の子の事だけ考えているんだから♂猫は馬鹿なのが当たり前よ、猫を飼うのなら♀猫ね。猫も犬も動物は、♀の方が頭が良くて飼い易いわね。子供を育てるから生まれながらの智恵かしら、その点どんな動物も♂は馬鹿ね』と妻。

『・・・・・』これって・・・僕へのアテツケでしょうか？

この頃、
ご飯の心配はしなくて良いし、
ホームレスでは無くなった白太は、
コタツ布団の上でバンザイの格好で寝転がっています。
顔や手足を弄られても『ンニャ～』とか『ミャ～』とか言いながら、
弄られっぱなしです。

♀猫の鳴き声で、この写真の顔になった白太、

産業医の先生の話

産業医の先生が、昨年の８月の終わり頃、弊社に来ました。
同じ地元ですが、昨年のお医者さんとは違う方でした。

この先生と話をするうちに、
A大のS教授とお知り合いだと分かりました。
循環器科のお医者さんで、開業前に脳神経外科の病院にいて、
そこでS教授とお知り合いになったのだそうです。

この先生が面白い事を教えて下さいました。
胃がんにならない方法です。
日本人には、
胃の中にピロリ菌が多い人が大勢居る事は知っていました。
毎年ピロリ菌検査をして駆除すれば、
胃がんにならないと言い切っていました！

もう一つ、
カリウムの多い食べ物を避けなさい、
心臓に負担が掛かりますと言っていました。

カリウムは余分な塩分を出す食べ物なのは知っていましたし、
腎臓疾患が有る方も避けなければいけないと知っていましたが、
心臓に負担が掛かるとは、知りませんでした。

その果物はバナナだそうです。
でもバナナは大腸でオリゴ糖に変わる良い食べ物のはずですが・・・
カリウムが多いのはマスクメロンだと思っていましたが、
バナナの方が多いと言っていました。

僕は毎日、バナナを半分食べています。
以前TVでバナナの生産地で収穫風景を放映していましたが、
現地の人達は、
『バナナは神様の贈り物』と言って食べているそうです。

歴代の首相達もお腹が空くとバナナを食べていたそうです。
バナナは、直ぐにエネルギーに変わると聴きました。

バナナが大好きなガッツ石松さんやサルはどうなんでしょ？
どの様に良い食べ物でも、
同じ物を大量に食べるのは良くない事でなのでしょうね。

或る日の午後の教授との会話

『先生、B大のY教授ってご存知ですか？』と僕。
『S先生が仲が良いよ』とSUN教授。
『Y教授って面白いですね、医者の薬が嫌いで健康食品が好きだと言っていました』と僕。

先月S教授と話をした時、
『医者は家族に抗がん剤を飲ませないそうですよ、抗がん剤を飲むと余命が計算出来ると医者が話していました』とY教授。
『は～、そうなんですか、ステロイドも家族には使わないと聴きました』と僕。
『インターフェロンで治る確率は３％だと聴きました、怖いですね～』と続く。

『医者が家族には高額な健康食品を飲ますそうです、最悪な場合は、抗がん剤と健康食品を併用して飲ませるそうです』とY教授。
『抗がん剤は良い細胞まで殺してしまうので、良い細胞を壊さないように免疫力が上がる健康食品を一緒に飲ませるそうです。富士の薬局でガンになったら￥２００万―、預けて下さい、ガンを治せますよと言われました』とY教授。

『僕はアメリカから輸入されたβグルカンを飲んでいたんだけど、もう輸入されなくなって飲んでいません、そしたら「コタラ」を社長が持ってきてくれて飲み始めたら「コタラ」が良かった。義兄も毎月買っているそうですね？』とY教授。
『え～、買って下さっています。先生、お腹ヘッコンだでしょ？』と僕。
『女房にも言われました、便秘症だから最高です』とY教授。

このようなやり取りが合った事を思い出し二人の教授に話しました。
Y教授の娘さんは、
スリランカにアーユルヴェーダの勉強で旅行したそうで、
「コタラヒムブツ」の事は抵抗が無く、
弊社「コタラ」も理解して下さいました。

今は肝機能が回復して大喜びです！

安心して相談できる占い師さん

2004年12月30日の男の時は、
頂いた名刺を頼りに東京の自宅まで訪ね観て頂きました。

男の姓名と生年月日を言うだけで、
『この人は、両親に人としての道を教えて貰っていません。
詐欺師ですから出来るだけ早く手を切りなさい。
人の懐を狙って生きてきました』と言われました。

その男は、
早くに両親と死に別れていると聴いていましたので、
驚きました。


和実は今23才ですが、
今まで何と無くお金が回って来ていました。
お金の価値を知らないで使いたい放題にしてきました。
友達数名と銀座まで行き、
一晩で80万円使った事が有ると話していました。
この様な事を当てられ、
和実もこの占い師さんには驚かされるばかりでした。

今お金の尊さ、使い方の勉強をし始めました。
お金の大事さ、使い方が分かった時、
和実は大きな人に成ると思います。
将来が楽しみな男の1人です。


今、毎週TVに登場し、言いたい放題の人とは違います。
TV局も視聴率が取れるからといい、
人心を惑わす様な事を云いっ放しの人を、
公共の放送で流すのは如何なものでしょうか？

去年の終りか今年の初めだったと思いますが、
今話題のライブドアの社長に、
『あんたには龍が付いているから何をしても大丈夫だよ、
株は5倍上がる』と言ったそうです。

株は自己責任ですが、この言葉を聴き、
ライブドアの株を買った人もいると思います。

占いは、
人を恐怖に陥れるためや、
惑わすために使って欲しく有りません、
人を幸せにするために使って欲しいものです。


芦ノ湖から見た、
箱根プリンスホテル

20年来の占い師さん

僕は20年位前から、或る方に観て頂いております。
姓名、生年月日、手相、人相と総合で観て下さいます。

その方は毎年夏になると1ヶ月位、
箱根プリンスホテルに滞在して鑑定をしています。
この方が本物だと思うのは、悪い事を言いません。
こちらの良い所を伸ばし、
悪い事を少なくしようと話される言葉に優しさが有ります。

毎年、男性と女性の2人で居ますが、
女性は毎年の様に変わります。

当然、男性の方に観て頂いています、
もう最終の事を聴いてしまったので、行かなくても良いのですが、
1年間無事に過せたと云う顔見世で行きます。

鈴木和実を含めた、何人かを連れて行きました。

和実は一緒に始めた友達の事を聴きましたら、
『う～ん』と唸った後・・・
『もう直ぐ離れて行きます、追わない方が良いでしょう』と言われました。
1年後の去年、その通りに成りました。
何かを仕出かす人間は、名前の響きや波長に出るのでしょうか？

僕は和実のその友達に会った時、
『アイツは自分で考える能力が無い、
馬鹿だから付き合うな！』と言い、
妻は『暗い感じがするから和実君は付き合わない方が良い』と言い、
娘は『彼は暗くて付き合うと良い事が無い』と言いました。

偶然、家族3人が1人の男を同じ様に感じ取った訳です。

和実は、この男の事で去年も鑑定して頂いています。


写真は、
箱根プリンスホテル

占いは統計学

色々占いの本を読みましたが、
僕には東洋の占いが有っていると思います。

天中殺、暗剣殺などの本は、
先ず相手を脅しておき、人の不安に付け込む本だった様な気がします。

当時、天中殺の本を書いた方を大橋巨泉さんがTVに引っ張り出し、
お先棒を担いたと思います。
作者は、後でアレは嘘だと言い姿を消しました。

四柱推命の本では、
「空亡」と云う言葉で書かれ、
12年間、12ヶ月の中で2年間、2ヶ月間はジット過せと書かれていたと思います。
天中殺・暗剣殺・空亡も同じ様な意味で、
これだけをことさら抜き出し、人を恐怖に陥れるのは如何かと思います。

占いは、統計学だと知りました。
何千年も掛けて作られたモノですから、当たる確立は高いと思います。
望んでその時期にする事は避けなければ成らないと思いますが、
敢えてその時期に遣らなければ成らない時も有ります。
これが宿命なのでしょうか？

本来占いは、人を幸せにするために作られた統計学だと思います。
人を恐怖に陥れ、自分に興味を持たせ、
金儲けの道具にするのは、本物では無いと思います。
そう思いませんか？


猫の白太の後をつけましたら、
立ち止まり、振り向いた所です。

色々読んだ占いの本

当時は、
四柱推命・天中殺・暗剣殺・西洋占星術など、
新しい所では動物占いまで読みました。

1番印象に残っているのは、「野末陳平の姓名判断」です。
当時、野末陳平と野坂昭如コンビが、
当時の常識を破る様な事をしていましたので読みました。

野末陳平さんは好きで、
オールナイト・ニッポンにも出演していましたので聴いていました。　

30才位の時です、当時鶴田君とは親しく付き合いだし、
彼は僕の家に泊まりに来て夜遅くまで話をしたり、僕の家から出勤も有りでした。　
僕を占いますと、幼少期は恵まれず、
青年期に上向き出し、大器晩成型と出ました。
『良いね～、年を取ってから益々は最高だね、鶴田君も観てみよう！』と成りました。

結果、笑えました！
『この字画だけは、避けたい！将来会社の金を使い込み、女を作って逃げる』と出ました。

『え～、これってヤバイだろ～！？』と大笑いの僕。
『もう一度、今度は自分でやります・・・』と苦笑いの鶴田君。
結果は同じで、本人も笑う以外、有りませんよね？

昨日この話を2人でしました。
当時を思い出し、鶴田君が、
『確か、会社の金200万円を持ち逃げと書いて有りました、
今の金額に直して０を1つ多く書いて下さい』と言いましたが、
『会社の金200万持って、女と逃げても1ヶ月で捕まるね』と笑いました。
30年近く昔では、200万円って大金でした。

鶴田君は今弊社に居ます、気を付けたいと思います！


（株）ミロク
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