コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

ある日の大観山

2014-11-27 15:27:44 | Weblog
詳しい名前までは、分かりませんし、覚えようとしていませんが・・・
箱根の大観さんには、色々な珍しい車が集まってきます。
観ているだけでも楽しいですね。

フェラーリLM F40







大観山
http://cafe.webike.net/daikanzan/

亀石峠最後の日

2014-11-26 16:31:13 | Weblog
最後の日に珍しい車が来ました。

イギリス生まれのロケットです。
ヤマハの1000㏄のバイクのエンジンを載せています。

10年位前、東京の環8で見かけ、今回で2度目です。



三角形がガソリンタンクだそうで、下に四角い箱があり、全部で20L入るそうです。
8Km/1Lで、約160Km走る事が出来るそうです。
奥さんと一緒に300Kmの旅をしたそうですから、大変だった事でしょう、


ロケットのマークは、遊び心があり、笑えます。


ロケットの説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88_(%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A)


昔、オープンカー仲間が、スコーピノオと云うバイクのエンジンを載せた3輪車に乗っていました。
http://funajun.blog.so-net.ne.jp/2006-03-01-2

3輪車と云えば、これもそうです。
モーガン3ホイラーのレプリカだそうで、ボディーはスピットファイアーを模しています。
胴体に機銃の跡が描いてあり、これも遊び心がありました。

http://www.jiron-auto.co.jp/404029.html

伊豆スカイラインの亀石峠

2014-11-25 15:31:56 | Weblog
最初に来たのは、20年位前でしょうか?

趣味の車を運転できるようになってからですから、
長い付き合いになります。

売店は昨日までの営業で、今日から閉鎖だそうです。
来週の日曜日までは、
自販機は置くそうですが、以後は撤去だそうです。

『駐車場は使えますか?』
『駐車場は、使えると思います』との事でした。

ここに居ると、
見ず知らずの方達とも車の話題で盛り上がりました。

ヤフーの掲示板で知り合った人達とも、何度か訪れています。

寂しいですね~・・・





以前は、ガソリンスタンドが在った場所にドッグランを作りましたが、
客足はイマイチだったような感じです。


どこかで見たような、

2014-11-10 10:05:10 | Weblog
妻と最初に来たのは、’70年の6月だったと思います。
マークⅡ1900GSSを買い、最初のドライブに連れ出したのが、二子玉の高島屋でした。

妻が、オードトワレの売り場にいる間、前にあるカルティエを覘きます。
『大きな時計だこと』
『42㎜あります、今つけている時計は40㎜位だと思いますから、大きいですね。今はこの大きさが主流で、見やすいと好評です』と女性店員。

店を出ると、前方から会った事があるようなご夫婦が歩いて来ました。
奥さんは白髪で男性はハンチングをかぶっています。

首をかしげて、思い出そうとします。
相手の男性も同じような感じです。

あっ、そうだ、昔一緒に走った事がある人達だと思いだした時、
相手の男性もこちらの事を思い出したような感じでした。

もう35~36年位前でしょうか、
「ホンダ・ツインカム・クラブHTCC」という会がありました。

ホンダS6とS8所有者のクラブで、
この会員十数人と一緒に下田辺りに一泊した事がありました。
その後も何度か会に出席し、会ってはいましたが、口をきいた事は有りませんでした。
確か、同じ年だったと思います。

彼は当時、CG(カーグラフィック)の編集者で活躍していました。
奥さんは、黒髪を前でそろえるボブのヘヤースタイルでした。

彼はその後、独立したようで他の車雑誌にも登場していました。
2人でカルティエに入り、品定めをしていたので、成功したのでしょう。
ただの顔見知りと云うだけですが、嬉しい場面に遭遇しました。

天気予報では雨でしたが、1度も雨に遭わず帰る事が出来ました。

’70年6月に買い、妻を最初に乗せた同型・同色のマークⅡ1900GSS
何故6月に買ったかは、JAFの会員証で分かりました。




昨日は、東京へ

2014-11-09 14:12:08 | Weblog
昨日は、妻の両親の墓参りに浅草まで行きました。

お寺に着き、墓の前に行きますと、新しい花と線香が煙をたてています。
『15分位前だったら、会う事が出来たのに』と妻と話します。

両親の事を今も忘れないでいてくれる方がいるのは、嬉しい事です。

墓石を洗い、花と線香を捧げ、
たまにしか来られないことをわびます。

明るい、この両親には何度も助けられました。


帰り道の途中、
『久し振りなので、高島屋に寄ろう』
『オードトワレが、欲しいと思っていらから良いわ』

二子玉高島屋1階のオープンスペースは、
もうクリスマスの飾り付けがしてありました。

最初にここに来たのは、22才位だったので、もう45年経ちます。
姉と2人でドライブがてら来ましたが、豪華な商品と人が居ない状態で、
『これで、やっていけるんだね』と驚きました。

今の盛況さは考えられませんでした。