12月に入ると忘年会が始まります、忘年会は生まれて初めてです。
1人前¥3,000―、~¥5,000-、のようで、飲み物は別です。
これを書いて思い出しましたが、今と殆ど変わらない金額です。
- 沢蟹・銀杏・穴子の骨
- 毛ガニ
- 刺身
- 天ぷら
- フルーツのデザート
- (巨大なイチゴ半分か1個・ミカン1個・メロン1/16か1/8)
金額は¥3,000~¥5,000で、
メニュー内容は同じ、刺身と天ぷらが、
個人盛か一緒盛、質と量の違いでした。
飲み物は別料金で、
ジュース・コーラーが¥100-、でした。
ビールは、¥350-/中瓶。
酒は1合¥350/剣菱1級・¥500-/黒松剣菱特級
徳利の1合は、7尺~8尺だと言われました。
燗酒にすると何故か、膨張して多くなります。
ですから徳利の口のクビレた所スレスレに入れると、
表面が1㎝位上がって来て、オマケのようになりました。
人数は、10名~25名で、奥の座敷(閉店後は我々の寝床)でした。
忘年会がある時は、「奥座敷+店営業+出前」でした。
店営業
店のてんぷらカウンター+寿司のカウンター+4人テーブル3席でした。
土日の休みが無い時代でしたから、宴会は土曜日が大半で、
土曜日休日の時は、金曜日もありでした。
この様な忙しい時には、出前も結構ありました。
忙しさは、忙しさを呼びます。