コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

旭滝から湯河原へ

2006-01-18 09:21:15 | Weblog
旭滝から湯河原に越しましたが、
ここには29才位まで行きました。

日大三島の裏手で「黄金虫」と云う名のスナックを友達と始め、
毎晩変な音に悩ませられた時にはお祓いをして貰いました。
お祓い以後は出ませんで、馬のお化けだと言われました。
学生の間では『虫』と呼ばれていたようです。

店は1階で閉店になりますとシャッターを閉め、
ドアに鍵を掛け、階段を上がり2階で寝ます。
1人で風呂に入り布団に潜り込みますと、
シャッターがバンバンと叩かれる音がし、
ドアがギ~と開き、階段を上がって来て、ガラス戸が開き、
入り口に敷いてある絨毯を踏む音が毎晩続きました。

最初は、
親しいお客さんの日大生が悪戯をしているのかと思い、
『誰~?』と声を掛けます。
すると音は止みます。
音がする度にシャッター、ドアを点検に起きました。

或る時は、開いている風呂のドアがバ~ンと閉まる音がしたり、
又この逆も有りました。
シュシュと髪の毛をとかす音がするので、
隣りの奥さんが窓際で髪をとかしているのかと思い、
隣りの窓を覗こうとすると他の場所から聞こえて来ます。
音が移動するんです、
この時は17時頃ですから、まどろんで居る訳では有りません。

これ以後は行きませんでした。
何故かと云いますと、
『タカちゃんが病気に成るよ』とか『タカちゃんが死んでしまうよ』と、
母を脅かすような言葉が多く成ったからです。

細木数子さんも脅かしてから占う事が多いですが、
聴いていて嫌ですね。
おそらく、『脅かして相手の注意を自分に向け、
支配しようと思っているのでは?』と妻と話しています。


木陰に入った猫の白太、
絵になるでしょ?