コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

過ぎ去った2004年12月30日

2006-01-08 11:40:59 | Weblog
2004年2月頃から、
『社長、俺が行って話を着けて来ましょうか?』と、
鈴木和実が何度も言ってくれました。
その度に、
『あいつは普通では無いから、
触らない方が良い、有り難う』と、
何回も勇気付けられました。

腕力では、和実の方が上でしょうが、
尋常な男では有りません、怪我でもしたら大変です。
和実には、侠気が有りますが、男は狂気です。
狂気は、人の心への凶器ですね。

帰り際に鶴田君が、
『社長、気持ちは分かりますが、
今後の事が有りますので取り合えず頭を下げて、
『有り難う』を言って下さい』と言われました。

『今まで有り難う』と渋々言い、
男を見ましたら、
男の周りに黒い陽炎の様なモノが立ちこめ、
点々と赤黒いモノがチラチラ見えました。

この話を妻にしましたら『怒りのオーラね』と言われました。

この間、男からは機械の使用料などは一切入らず、
東京の社長の差し金だと分かったのは、
2004年12月30日、男の口から知りました。

将来は東京の社長の様に成りたいと、
最初会った時、思いましたが・・・
中々理想の「男」にはめぐり合えません。

僕が少し損をすると云う事で話がまとまり、
この日、窓口の男性と男が現金で持ってきました。
お金を受け取り、
機械製作の社長に持ち株分の現金を振込み一件落着しました。
鈴木和実に同行して貰い、
将来のために事の成り行きをみせました。

この日は、1つの課題を遣り遂げた安堵感がありました。


1年後の2005年12月30日、
大掃除で綺麗に成った、誰も居ない会社