賊の男との2004年12月30日

20才の時、
義兄が遣っていた仕事を引き継ぎ、それ以来独り立ちしました。
これまで何度も、
そのスジと云われる人達に何回も脅されたり、呼び出されて出掛けました。
僕の被害者だと名乗る人が彼らの所に仲裁して貰おうとしてです。

でも、そのスジの人達は、
道理を説明すれば理解をしてくれましたし、
反対に僕の味方に成ってくれました。
筋道を通せば分かるから「筋者」と呼ばれているのだと理解出来ました。

筋者と呼ばれている人達は、「恥」を一番大事にします、
ですから「恥」をかかされると判断しますと取り合いません。
男は「恥」ばかりでなく、この事も知らないのです。
だから恥知らずなのでしょうか？

この男には「恥の文化」は通用しません、ナマジ堅気なのが問題です。
この男は何時も自分が被害者だと思っているのです、
『お前が1番の加害者』なのにです。
昔、久保田早紀さんの異邦人が流行りましたが、
阿呆人とは二度と会いたくありません。

しかし、可笑しな男と付き合ってしまったものです・・・
2004年1月末が2月に成り、5月末、6月に成りました。

『東京の社長が買い取る事に成った』と男から連絡が有りました。
東京の窓口の男性に確かめましたら『その通りです』との返事でした。
今度は、身元がはっきりしましたので安心し、何回も話し合いを繰り返しました。
でも7月末、8月末と相変わらず日を延ばされました。

上ちゃんからの連絡で、
「コタラの原料」を引き取りに行ったのは10月頃だったと思います。
会社のトラック2台と運送会社のトラック数台で運び出しました。


写真は、
昨日の会社の反対側の道路。