パプリカやピーマン、タマネギ、ベーコンなどを使って、彩り野菜炒めです。真ん中は、「スルメイカのわたいり姿煮」という缶詰を開けたら、中の汁が濃厚で風味がよいため、捨てるのがもったいないと考えたしぇ夫、ジャガイモと一緒に煮込みました。イカスミの香りがします。奥は、白菜と豚肉の酒蒸し。塩胡椒だけですが、白菜と豚肉の相性がバツグンです。
ここ2〜3日ずっと、私の実家の食材シリーズが続いています。今日は、しぇ夫お気に入りの「辛み大根」で、さんまの塩焼きをいただきます。この大根は形がカブそっくりで水分が少なく、さっぱりとした辛さが、いろんな料理に合います。この辛み大根のおろしたのを食べたくて、さんまを焼いたくらいです。
私の実家から届いた野菜を使った料理がこれから続く予定です。今日は鍋に白菜やホウレン草やネギを入れて、かも鍋です。野菜をたくさんとるには、やはり鍋が一番ですよね。
昨日まで風邪で寝込んでいたしぇ夫が、やっと平熱に戻って復帰。あ〜よかった。ほっ。めったに風邪を引かないのに、今回は珍しく長引きました。私の実家がつくって送ってくれたホウレン草で、巣ごもり卵です。ちりめんじゃこが味付けに入っています。大根も実家からのもの。大きな大根なので、せっせと食べます。
今日も冷え込んでいます。そんな日は、鍋。あつあつの辛〜いキムチ鍋です。しぇ夫が風邪気味なので、私が用意しました。これで温まって元気になってくれるといいけど。