このろぐ@通翻訳

日英/英日通訳・翻訳を勉強中。旧このろぐ@フランス(今は日本)

2/25 死ぬかと思った初日、@イギリス、にもかかわらず良く歩いた2日目

2010-02-26 04:24:50 | 旅行
イギリスからのブログNumber Oneです。

ゆうゆうと今後のんび~り楽しく過ごす気持ちだった。。

何が起きたか。


ちなみにラグビーの発表のためにここで本を一冊購入10Eは高い。。。が入れ物が良かった。袋。写真つき。

とりあえず、飛行機が遅れました。
元々チェックインに間に合わないかもというのが間に合うわけがない感じに。

ふむ。ふむ。

空港に着き、色々。
がとうぃっくエクスプレスか、と思ったが、普通の電車で。
ていうか、ほとんど時間変わらないね。
がとうぃっくが来るか来ないかで決めたほうが良い。
普通の方が安いし。

夜、というか、空港に付いたころはもう11時半くらい。
夜。夜中。
ということで、交通機関もびみょーーーー!!!!!

これが、僕の旅のはじまり。

Victoriaまでは全く全然問題ないのだ。

そこからPimlicoへ行くバスがわからない。というか、歩け、と。



で、タクシーは性格上乗りたくない。

徒歩、徒歩、とほほ。



歩いているうちに3時まわりましたーーーーーー!!!

あ、飛んだね。
話すっとんだね。


このときの川、暗い!!!!ってか、あれ、発電所って、わからなす。

まあ、そういうことだよ。
同じところを三週位して、
更に終着点を無視して先へ進み、
5-10何人くらいの人に道を尋ね。
やっと付いたのだよ。
King William IVに!



ちなみに川の向こうにPowerstationパワーステーション、まあ元発電所があるはずなのだが、それを発電所のすぐ近くと勘違いした僕も僕だ。

サイトを印刷していればよかったのだが、目印を殴り書きしたノートしかなかったのさ。
幸い住所は全部書いたけどね。

EU以外の人が書く飛行機での紙にも必要だったから助かった。

ふう。

であった人、イギリス人、カナダ人、お回りさん、交通整理している人、黒人、など。

人々の力を借り、生き抜きました。

最後に方向感覚など明らかに抜群の多分ロンドンのお姉さんにずばり場所を教えてもらった。

Grosvenor Roadという未知を頼りにすれば良かったのか!

まあ、いいや。いろいろとダメダメだ。

正直良く普通にがんばったものだ。
人気もなし。
切り裂きジャックとか出そうだねーとか考えること多数。
野宿かしら、と諦めること多数。
というか、朝まで歩いているか、的な。。。

でも、着いたんだよ!!!
10ポンドくらいのために2時間以上歩いたけど、
着いたんだよ!!!!!!

が、


しまってた。














雨の中、がんばり、晴れてきたし、着いたし、とおもったら、でした

屋根のない人々はかわいそうです。
すごくよくないです。
寒いです。
ひどく孤独です。
絶望です。

と、まあ、真剣に路上生活in the rain@ 見知らぬ土地というハイレベルなことをするかと思ったのだ。

そしたら、

がちゃ、

男が現れた。

フランス人だった。

男はタバコを持っている。

男はやさしさを唱えた。

このろはHPが回復した。

このろは目の前が明るくなった。

このろは中に入れてもらった。

問題なく、うまくいってよかった。

。。。
絶対にマネしないでください!
というか、こうならないように気をつけよう!おれ。

後日、(5時間後)
朝7時過ぎ、起床。

脱出。

散歩。

7時59分にドアが開く。

Enter.

何事もなかったようにチェックイン。

機能トラブルがあったのです。説明終了。

おじさん現る、まさかビデオ。。。?と思ったが、違った。ふう。

まあ、ちゃんと予約はしたうえに支払いもしたから大丈夫だとは思うがね。
ユースはチェックイン時間を考えよう!!!
あと、遅れる場合はどうせだれかいるだろうとタカをくくらずに電話。
公衆電話も沢山あります。

まあ、そんな素敵事件はこの辺にしましょう。

今日はそんなことより観光さ!
曇りのち雨だけど。

疲れている上に、ううむ、だけど。

観光ルート、

pimlicoでOysterゲット!20ポンド注入。こいつは便利だ!

→ ビッグベン、ロンドンアイや国会議事堂見たり。


→ バッキンガム宮殿の衛兵交代!

→ National Gallery!!


→ St. Paul's Cathedral セントポール大聖堂!!!



とま、ほぼ地球の歩き方のモデルプランを使っていたり。

昼はサンドイッチ3ポンド。

朝はついてたパンとシリアル。

夕飯はハンバーガー。だが、本格派。おいしかったよ。
6.1ポンド。


ちょっとだーっとかいちゃったけど、なかなか充実。
National Galleryはゴッホのひまわりやマネやモネの作品なども多く、素晴らしい作品の宝庫だよ!!!
オルセーを大きくした感じ、かなあ。ちょっと違うけど。

St.Paulも必見!建築の出来に圧倒!
クリストファー・レンの最高傑作といわれるだけはあるんじゃないかな!
SUBTUS CONDITUS HUIUS ECCLESAE ET VRBIS CONDITOR CHRISTOPHER WREN QUI VIXIT AUMOS ULTRA NONAGINTA NON SIBISED BONO PUBLICO LECTOR, SI MONUMENTUM REQUIRIS CIRCUMSPICE
というようなことが書かれていた。正直、書き間違いがあると思います。
歩き方は日本語でちらっと紹介してたから、元が気になったのだ。

Whispering Galleryは本当に声が響いて幻想的でした。
荘厳、壮大、大迫力。
不思議な力のある感じ。


大聖堂の上から。


衛兵交代は、人が多い。
めっちゃ多い。
日本人に会いたい人は行けば居ます。

途中で移動させてくれるときがあり、そのときに良い場所を確保するように動くと吉。



まあ、時間が限られているので、とりあえず早いうちに見ておいたのだ。

花火とかの方が楽しいと思うけどねえ。

んまあ、バーガー食べたら、帰ったのです。


こいつがパワーステーションだ!

で、部屋は暗く人睡眠なので、下へ。

そこで、夜と言うか早朝世話になったピエールに合い、話したり。
同時にドイツのサラとアイルランドのジョン。

ジョン意外マルチリンガルで言語複数扱います。
サラは英語、スペイン語、ドイツ語。
ピエールはフランス語と英語。

サラはインターンでここで働いている。ここってホステル。

ピエールは明日から別のレストラン。

皆、急がす!

King William IVのバーの食べ物は意外と安くておいしくて、量がある。ヘルシー。
タイフード。
次はここで食べよう。
ワンタンスープを頼んだが、ちょっと量が少なめ。
ご飯ものかな。

とまあ、友達もできたし。
Very good!!

明日何するか、さーて、一分一秒も無駄にしないぞー=!!笑。
もう、恐いのはごめんだ。いろんな意味で。


It was rainy and it was also cloudy.

PS. カエルのインパクトが強すぎるので、やっぱりシンプルにする。
テンプレートが派手すぎると、内容に目が行かなくなったり逆に読みにくい気がした。
ゲコッピは天気予報専門でしばらくはいこう。
って、かえるのはや!んま、国も今は変わってるし。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿