このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#1374 ダーマトグラフ再挑戦

2011年10月15日 | がお
懲りずにまたもやダーマトグラフらくがきです…

前回まではクレヨンのようなつもりで描いてましたが、今回は色鉛筆のような感じで描いてみました。

とても疲れました…

ダーマトグラフにはその特性を活かした描き方があると思うのですが、微妙な色遣いをするよりは、やっぱり大胆にざくざく描く方が合っているような気がします。

#1373 ダーマトグラフの重ね塗り

2011年10月14日 | ダーマトグラフ
今日は寝不足で体力ダメダメなので絵は描かないことにして、ダーマトグラフの重ね塗りをちょっとだけ試してみました。

全12色なので2色の重ね塗りは12x11=132通りあることになります。
(塗る順番も関係あるので2で割ったりしません)
3重の重ね塗りは12x11x11=1432通りにもなります。
(12x11x10ではないのは、赤・青・赤というような塗りもあり得る(?)からです)
4重の重ね塗りは…まあ計算しなくてもいいかな…

もちろん全部試すなど面倒なのでしません…
(研究熱心な人は全部試すでしょうし、あまつさえ全部暗記してしまったり?)

気が向いたらいろいろ試したりするかも知れませんが、ダーマトグラフのらくがきにそこまで熱心に取り組むかどうかは今のところ不明です。


当ブログ内のカテゴリは「クレヨン」に含めてますけど、「ダーマトグラフ」として独立させた方が良いかな…

#1370 ベンチの上のふたり

2011年10月13日 | がお
ダーマトグラフらくがきです…

ダーマトグラフはクレヨンっぽいですが、塗り込むのはクレヨンより難しい感じがします。まだ使い始めたばかりで慣れていないと言うこともあるかもしれませんが…
いろいろと失敗箇所が…まあ、いつでも失敗は付きものです。

それと…紙巻きを糸で切って芯を出す方式なのですが、糸を手で引っ張っても紙が固くて切れません。
仕方がないので、ペンチを使って糸を引っ張りました。ある程度糸が長いと大丈夫なのですけど、最初の短い糸では素手でやるのは厳しいです。
わたしの手の力が無いだけかな…

#1367 PITT GRAPHITE PURE 2900 試し描き

2011年10月09日 | 鉛筆
前回の補足です…

「PITT GRAPHITE PURE 2900」は、昨日は線をサラサラ書いただけだったのですが、今日はもう少し試し描きをしてみました。


線描きだとふつうの鉛筆と大きな差があるように思えなかったのですが、広い面に塗ったり、濃く塗るのには使いやすいようです。紙への定着が良いようでコピー用紙をまっ黒に塗っても粉が鉛筆ほど出ません。

価格が一本400円か500円くらいするらしいのですが、芯の量を考えたら存外高価ではないかも知れません。
芯の太さが普通の鉛筆の3倍弱くらいで、仮に直径が2.5倍とすると体積比で6倍くらいの量があることになるので、むしろ安いくらいでしょうか?
そんな単純計算で比較して良いかはわかりませんが…

ふつうにらくがきするのにも描き味良いですし、特に「広い面の塗り」で活躍しそうです。

#1366 ダーマトグラフとPITT GRAPHITE PURE 2900

2011年10月08日 | ふつうの日記
母は20年くらい「絵手紙」なるものをやっているのですが、教室で買わされたけれどほとんど使わなかった画材などがあるようで、「ダーマトグラフ」と「PITT GRAPHITE PURE 2900」をわたしにくれました。

「ダーマトグラフ」は外見は色鉛筆のようですが、描いてみた感じは色鉛筆とクレヨンの中間くらい描き味です。


↑ダーマトグラフの試し描きです。

色鉛筆よりも色が濃くはっきり出るので大ざっぱにざくざく描くのが面白そうです。

それで、色を塗っていたら、「そんな使い方もあるの!?」と母が驚いていました。
母が教室で習ったのは「ダーマトグラフは輪郭線を描くのに使って、その中を絵の具で色をつける」というもので、「ダーマトグラフ」とはそういう使い方限定だと思いこんでいたようです。

いや、わたしもダーマトグラフの使い方を知っているわけではないですけれど(…というか今日初めて知ったのですが)、どんな画材でも自分が好きなように使ったら良いと思います。

そして、もうひとつ、「PITT GRAPHITE PURE 2900」。

これはどうやら「鉛筆の芯だけ」という物のようです。
鉛筆の太さのまま、木の部分が無くて全部芯。描いた感じは普通の鉛筆と大して変わりません。
買ったけれどほとんど使わなかったなどと、特に教室で買わされる意味が分かりません。
利点となると木の部分がないので削る手間がかからないと言うくらいでしょうか?
あとは芯の先を太くしておけば、広い範囲を塗るのに便利とか、それくらい?

まあ、ふつうに鉛筆なのでそのままふつうに鉛筆として使いますが…

#1365a デジカメで撮ると(解決篇)

2011年10月08日 | 透明水彩
前回の鉛筆らくがきの反射問題は解決しました。

気が付いてみたら、入射角の問題で、非常に単純なことでした。

今日はもう遅いので、続きは明日書きます…


…その続きです…


図解するほどのことでもありませんが…
光源からの入射角を大きくとれば反射角も大きくなり、カメラに向かってくる反射光も減るという単純な話です。

ただし、その分カメラのレンズに入ってくる光の量が少なくなるので、絵が暗くなります。
これはシャッターの速度を遅く(露光時間を長く)することで明るくできますが、これまでの経験上、色彩的には不利です。
でも、モノクローム鉛筆らくがきに限って言えば色彩は関係ないので問題ないですね。


絵をカメラで撮るようになって、だんだんカメラの使い方が変わってきました。初めの頃は自動モードでしか撮れなかったのが、今では手動モードで撮るようになりました。

#1365 デジカメで撮ると

2011年10月07日 | そのほか
濃い鉛筆らくがきだとスキャナーが鉛筆の粉で汚れるので、デジカメで撮れたら気軽にブログに載せるのに良いと思ったのですが、やっぱり反射光がきつくて駄目でした…

木炭は反射しないと思うので、「木炭らくがき+デジカメ」作戦もありそうです。
そう言えばしばらく木炭は触っていないですね~。また久しぶりに使ってみようかな。

あと、クレヨンも使ってみたいな。
これこそ、スキャナーの汚れがひどくなるのでデジカメ撮影です。
それに、スキャナーだと色がひどくなって駄目だったのを思い出しました。

いけません…また、いろんな画材を使いたくなってきました。

つけペンもしばらく触っていません。
1年に1回くらいしか使わないのでぜんぜん使い慣れませんが、慣れていないぎこちなさが面白いので、たまに描いてみたくなります。

そのほかコンテ・チョークやパステルなどの「粉物」もありますね…

とても全部は出来ませんが…

#1364 シズノ先輩

2011年10月07日 | ゼーガペイン
アニメ『ゼーガペイン』の鉛筆らくがきです…

鉛筆で描くのはとても楽しく、特にまっ黒に塗るが好きですが、とても疲れます…
黒が濃い目のモノクロ絵は水彩で描いた方が良いような気がしてきました。体力的な問題で…

そう言えば、前に不良在庫品の絵の具を大量に買って、まだぜんぜん使い切れていません。その絵の具でモノクローム系水彩を描くつもりだったのですが、去年数枚描いただけで、それっきりでした…。

よし、今度またモノクローム系に挑戦してみよう。

…などと興味がいろいろ気まぐれに変わっていくのは、わたしの性分なので仕方ないのかな?

そろそろ『風の谷』も描かないとね…

#1363 深い森の中

2011年10月06日 | がお
水彩らくがきです…

普通は先にイメージがあって、そのイメージに合わせて色を作るのですが、先に絵の具の色があって、その色からイメージができることもあります。

緑色の絵の具が森の中の涼しげな感じにピッタリかなと思いました。

これからの季節感には合っていませんが…

#1362 緑色の絵の具

2011年10月05日 | がお
水彩らくがきです…

今まであまり緑色の絵の具は使ってませんでしたが、使いどころを思いつきました。
まだ、思いついただけで試してないのですけど、頭の中のシミュレーター(?)ではかなり良い線いっています。

描く予定が詰まっているというのに、思いつくことが多くて、横道に逸れてばかりです…いつものことですが…

#1361 今日の空

2011年10月03日 | 透明水彩
水彩らくがきです…

散歩しながら目に入るものについて、「あの色を出すのにどの絵の具を使おうか…」などと考えることがあります。

日常生活のちょっとした空き時間や、とくに布団に入って眠りに就く前など、絵の"頭"上演習をしていたりします。

思いつくことはたくさんあるのですけど、たくさんありすぎて、実際に絵を描く前に忘れてしまうこともまた多いです。



急に寒くなりました。北海道各所で雪が降っていますし、もうじき冬ですね。
例年10月末くらいには初雪が降るので、そろそろ車のタイヤ交換をしなければいけません。