母は20年くらい「絵手紙」なるものをやっているのですが、教室で買わされたけれどほとんど使わなかった画材などがあるようで、「ダーマトグラフ」と「PITT GRAPHITE PURE 2900」をわたしにくれました。
「ダーマトグラフ」は外見は色鉛筆のようですが、描いてみた感じは色鉛筆とクレヨンの中間くらい描き味です。
↑ダーマトグラフの試し描きです。
色鉛筆よりも色が濃くはっきり出るので大ざっぱにざくざく描くのが面白そうです。
それで、色を塗っていたら、「そんな使い方もあるの!?」と母が驚いていました。
母が教室で習ったのは「ダーマトグラフは輪郭線を描くのに使って、その中を絵の具で色をつける」というもので、「ダーマトグラフ」とはそういう使い方限定だと思いこんでいたようです。
いや、わたしもダーマトグラフの使い方を知っているわけではないですけれど(…というか今日初めて知ったのですが)、どんな画材でも自分が好きなように使ったら良いと思います。
そして、もうひとつ、「PITT GRAPHITE PURE 2900」。
これはどうやら「鉛筆の芯だけ」という物のようです。
鉛筆の太さのまま、木の部分が無くて全部芯。描いた感じは普通の鉛筆と大して変わりません。
買ったけれどほとんど使わなかったなどと、特に教室で買わされる意味が分かりません。
利点となると木の部分がないので削る手間がかからないと言うくらいでしょうか?
あとは芯の先を太くしておけば、広い範囲を塗るのに便利とか、それくらい?
まあ、ふつうに鉛筆なのでそのままふつうに鉛筆として使いますが…
「ダーマトグラフ」は外見は色鉛筆のようですが、描いてみた感じは色鉛筆とクレヨンの中間くらい描き味です。
↑ダーマトグラフの試し描きです。
色鉛筆よりも色が濃くはっきり出るので大ざっぱにざくざく描くのが面白そうです。
それで、色を塗っていたら、「そんな使い方もあるの!?」と母が驚いていました。
母が教室で習ったのは「ダーマトグラフは輪郭線を描くのに使って、その中を絵の具で色をつける」というもので、「ダーマトグラフ」とはそういう使い方限定だと思いこんでいたようです。
いや、わたしもダーマトグラフの使い方を知っているわけではないですけれど(…というか今日初めて知ったのですが)、どんな画材でも自分が好きなように使ったら良いと思います。
そして、もうひとつ、「PITT GRAPHITE PURE 2900」。
これはどうやら「鉛筆の芯だけ」という物のようです。
鉛筆の太さのまま、木の部分が無くて全部芯。描いた感じは普通の鉛筆と大して変わりません。
買ったけれどほとんど使わなかったなどと、特に教室で買わされる意味が分かりません。
利点となると木の部分がないので削る手間がかからないと言うくらいでしょうか?
あとは芯の先を太くしておけば、広い範囲を塗るのに便利とか、それくらい?
まあ、ふつうに鉛筆なのでそのままふつうに鉛筆として使いますが…