昨日、情報収集のために(???)映画を見に行きました。
現場周りの仕事をしているので、設定の細かいところが気になってしまって、ストーリーを追うのにひっかかってしまって損をしてしまいましたが・・・
主人公の言葉遣いに、いまさらながら感心してしまいました。
ファンドの仲間に、落ち着いた語彙で、「お願いします」「くださいますか」と。
お互いの能力を尊重し、ともにひとつの目的を達成していこう意思が強く感じられました。
私の仕事は、いろいろな立場の方と1つの目標に向って動くことが多い仕事です。
仕事の中で、相手が話す言葉が気になること、ひっかかってしまうこと、があります。
自分自身の表現が悪かったと反省することも。。。
日本語は、自分の考え方を表す鏡。
仕事の場面で正しい言葉遣いは重要ですが・・・
言葉は、仕事に対する考え方、どのように目標を達成しようと考えているのかが解るものだと、
改めて考えさせられました。
それにしても・・・
映像が、日本の今を写していました。