私の動線上にあるので、日用雑貨を買うのに利用しています。
買うようなものが何もなかった店が、経営者が交代し、売り場も従業員も必死で店作りに奔走している様子があり、同業他社も業績が厳しい中、回復まで後一歩というときに、国の関与がありました。そして再び民間に。
今日、買い物があり立ち寄ると、12月31日で地下食品売り場以外を閉めるとかかれていました。
現状維持で何かが改善することなどありません。しかし、この企業の一連の変化の中での動きを考えるとき、この企業の経営資源の強みを活かしているのだろうかと考えてしまいます。
もしあのときに、というのは後ろ向きの発言ですし、そんなことを考えても課題解決にはなりません。
けれども、あの、国の関与の前の状況をもう少し続けられたらどうなっていたのか、というのを見てみたいと思います。