シャンハイオエダシャク。
良く居るツマキリエダシャクの類だろう位に思って、一応、撮っただけなので、画像がイマイチです_| ̄|○
コムラサキ探索の副産物。
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:21~25mm
分布:北海道、本州、四国
平地~山地
成虫の見られる時期:6月、8~9月(年2化)
蛹で冬越し?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ポプラ、タチヤナギ、オノエヤナギ、シダレヤナギなどのヤナギ科
その他:前翅外縁は翅頂下でえぐれ、その部分の外縁は黒褐色。
翅は灰白色で、黒灰色の帯がある。
地色が黄色がかった個体は、帯が不明瞭。
一般的に春型は灰色がかり、夏型は黄色味が強いが、寒地で夏採れる個体は淡色。
横脈点は欠くこともあれば、ハッキリ現れることもある。
前翅前縁に4つの黒紋が並ぶ。
内横線・中横線・外横線の翅脈上は、所々黒点となる。
外横線の外側は太い帯状。
後翅外縁中央は尖る。
頭部は黄土色。
平地に多い。
個体数はあまり多くない。
終齢幼虫の体長は約30mm。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
北茨城周辺の生き物
YAMKEN明石の蛾達
良く居るツマキリエダシャクの類だろう位に思って、一応、撮っただけなので、画像がイマイチです_| ̄|○
コムラサキ探索の副産物。
分類:チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:21~25mm
分布:北海道、本州、四国
平地~山地
成虫の見られる時期:6月、8~9月(年2化)
蛹で冬越し?
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・ポプラ、タチヤナギ、オノエヤナギ、シダレヤナギなどのヤナギ科
その他:前翅外縁は翅頂下でえぐれ、その部分の外縁は黒褐色。
翅は灰白色で、黒灰色の帯がある。
地色が黄色がかった個体は、帯が不明瞭。
一般的に春型は灰色がかり、夏型は黄色味が強いが、寒地で夏採れる個体は淡色。
横脈点は欠くこともあれば、ハッキリ現れることもある。
前翅前縁に4つの黒紋が並ぶ。
内横線・中横線・外横線の翅脈上は、所々黒点となる。
外横線の外側は太い帯状。
後翅外縁中央は尖る。
頭部は黄土色。
平地に多い。
個体数はあまり多くない。
終齢幼虫の体長は約30mm。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
北茨城周辺の生き物
YAMKEN明石の蛾達
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