
コウンモンクチバ。

①外横線:翅脈毎に波打つ
②亜外縁線:翅頂から後縁まで達する
③腎状紋:二つの小白点

分類:
チョウ目ヤガ科シタバガ亜科
翅を広げた長さ:
54~58mm
前翅の長さ:
20mm内外
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
6~8月(年1化)
卵で冬越し
エサ:
成虫・・・クヌギ、コナラ、ヤナギ類など広葉樹の樹液、花、果実の汁など
幼虫・・・フジ、ナツフジ、ニセアカシア、ハギ類、ヤブマメ、ヌスビトハギなどマメ科、スイバ、クヌギの葉
その他:
地色は灰黄褐色だが、色調には個体変異がある。
外横線は翅脈毎に波打つ。
亜外縁線は翅頂から後縁まで達する。
腎状紋は二つの小白点で表される。
樹林と林縁、草原、畑地、荒蕪地などで見られる。
夜行性で、日没後~夜半に良く活動する。
灯火に飛来することもある。
普通種で、個体数も多い。
幼虫は春に出現する。
淡褐色で、側面下半分は暗褐色。
終齢幼虫の体長は約50mm。
葉を綴って繭を作り、蛹化する。
蛹は白い粉を纏う。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
みんなで作ろう!小諸 昆虫100種大図鑑 絶滅危惧種ビオトープ プロジェクト
YAMKEN明石の蛾達
北茨城周辺の生き物
北河内昆虫記
昆虫綱Insecta
ZATTAな昆虫図鑑

①外横線:翅脈毎に波打つ
②亜外縁線:翅頂から後縁まで達する
③腎状紋:二つの小白点

分類:
チョウ目ヤガ科シタバガ亜科
翅を広げた長さ:
54~58mm
前翅の長さ:
20mm内外
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
6~8月(年1化)
卵で冬越し
エサ:
成虫・・・クヌギ、コナラ、ヤナギ類など広葉樹の樹液、花、果実の汁など
幼虫・・・フジ、ナツフジ、ニセアカシア、ハギ類、ヤブマメ、ヌスビトハギなどマメ科、スイバ、クヌギの葉
その他:
地色は灰黄褐色だが、色調には個体変異がある。
外横線は翅脈毎に波打つ。
亜外縁線は翅頂から後縁まで達する。
腎状紋は二つの小白点で表される。
樹林と林縁、草原、畑地、荒蕪地などで見られる。
夜行性で、日没後~夜半に良く活動する。
灯火に飛来することもある。
普通種で、個体数も多い。
幼虫は春に出現する。
淡褐色で、側面下半分は暗褐色。
終齢幼虫の体長は約50mm。
葉を綴って繭を作り、蛹化する。
蛹は白い粉を纏う。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
渓舟の昆虫図鑑
みんなで作ろう!小諸 昆虫100種大図鑑 絶滅危惧種ビオトープ プロジェクト
YAMKEN明石の蛾達
北茨城周辺の生き物
北河内昆虫記
昆虫綱Insecta
ZATTAな昆虫図鑑
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます