
昆虫すごいぜ!特別編「カマキリ先生☆マレーシアへ行く」その③
「カブト クワガタ 甲虫類をゲットせよ!」
今回の昆虫採集の場所はこの辺↓

キャメロンハイランドの北、標高800m付近。
ターゲットは・・・

コーカサスオオカブトに


オウゴンオニクワガタ。

なぜカブトとクワガタなのか?

話は前回、3時間目(オニヤンマ)の授業に遡る。

4時間目なにやりたい?

「虫界最強のクワガタ対カブトムシ」とココロくん。
「彼らは気が荒いワケじゃないんだよ」とカマキリ先生。

「彼らは何を食べていますか?」の問いに、心クン

「昆虫ゼリー」と、しれっと答える(笑)

お母さん、この番組やってる意味がないよ!

がっかり⤵

是非、カブトムシが何を食べているか、見ていただきたい。
この授業のテーマ。

山道を車で移動すること2時間。

オラン・アスリ(マレー半島先住民)の村。
子どもたちが多いのは、ある意味健全かもね。
彼らは山の中から、自然のモノを採取し、生活している。

中には、昆虫捕獲を仕事にしている人も。

ここからは、歩いてカブト・クワガタのポイントに向かう。
村長にガイドを頼んだ。

道なき道を行く。

ガイドから置いてきぼりを食うが、それでもカマキリ先生は、藪を見ると立ち止まらずにはいられない(笑)

山道を進むこと30分。

地面に現れたナゾの黒い玉。
「ウルトラセブンの怪獣とか出て来そう。
光って、夜中に。」
って、表現が面白い。
しかしてその実体は・・・

地面に咲く世界最大の花・ラフレシア。
先ほどの黒い玉は、ラフレシアのツボミ。

「中に新しいシェフが考案したパンみたいになってますけど、コレ」
またしても独特な表現。

「硬い。
ゾウの耳みたい。
生きてる感じ。」

ラフレシアは、約1年間ツボミのまま。

咲くのはわずか1週間あまり。
通常、悪臭を放って、ハエなどをおびき寄せて受粉するが。
今回の個体は、咲いたばかりで、まだあまり匂わなかったとのこと。

お花すごいぜ!(笑)

あんな玉から花が咲くんだから、生物はすごいね。

カマキリ科(うっそぴょ~ん(笑))ってことで、巻末にでも(笑)
⓸「カブト クワガタ 甲虫類をゲットせよ!」~2~に続く
←②に戻る
「カブト クワガタ 甲虫類をゲットせよ!」
今回の昆虫採集の場所はこの辺↓

キャメロンハイランドの北、標高800m付近。
ターゲットは・・・

コーカサスオオカブトに


オウゴンオニクワガタ。

なぜカブトとクワガタなのか?

話は前回、3時間目(オニヤンマ)の授業に遡る。

4時間目なにやりたい?

「虫界最強のクワガタ対カブトムシ」とココロくん。
「彼らは気が荒いワケじゃないんだよ」とカマキリ先生。

「彼らは何を食べていますか?」の問いに、心クン

「昆虫ゼリー」と、しれっと答える(笑)

お母さん、この番組やってる意味がないよ!

がっかり⤵

是非、カブトムシが何を食べているか、見ていただきたい。
この授業のテーマ。

山道を車で移動すること2時間。

オラン・アスリ(マレー半島先住民)の村。
子どもたちが多いのは、ある意味健全かもね。
彼らは山の中から、自然のモノを採取し、生活している。

中には、昆虫捕獲を仕事にしている人も。

ここからは、歩いてカブト・クワガタのポイントに向かう。
村長にガイドを頼んだ。

道なき道を行く。

ガイドから置いてきぼりを食うが、それでもカマキリ先生は、藪を見ると立ち止まらずにはいられない(笑)

山道を進むこと30分。

地面に現れたナゾの黒い玉。
「ウルトラセブンの怪獣とか出て来そう。
光って、夜中に。」
って、表現が面白い。
しかしてその実体は・・・

地面に咲く世界最大の花・ラフレシア。
先ほどの黒い玉は、ラフレシアのツボミ。

「中に新しいシェフが考案したパンみたいになってますけど、コレ」
またしても独特な表現。

「硬い。
ゾウの耳みたい。
生きてる感じ。」

ラフレシアは、約1年間ツボミのまま。

咲くのはわずか1週間あまり。
通常、悪臭を放って、ハエなどをおびき寄せて受粉するが。
今回の個体は、咲いたばかりで、まだあまり匂わなかったとのこと。

お花すごいぜ!(笑)

あんな玉から花が咲くんだから、生物はすごいね。

カマキリ科(うっそぴょ~ん(笑))ってことで、巻末にでも(笑)
⓸「カブト クワガタ 甲虫類をゲットせよ!」~2~に続く
←②に戻る

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます