
「香川照之の昆虫すごいぜ!」3時間目

俳優人生51歳
カマキリ先生1歳(笑)

3時間目のテーマは、全国から寄せられたお便りの中から・・・

オニヤンマに決定!

トンボのウンチク。
戦国武将・前田利家は、全身をトンボのデザインで固めた。
その心は・・・

前にしか、進まないから。
「勝虫」と呼び、縁起のいいものなのだ。

オープニング。
赤い丸内が香川サン。

段々、近づいて・・・

華麗なる

ターン!

からの~・・・

姿消し~の

カマキリにしか見えない(笑)

「昆虫すごいぜ・・・!」
まさかの囁き声(笑)


今回は褐色型を新たに製作。

翅の縁だけ緑色。

実際には、中脚・後脚の末端も緑なんだけど。
まぁ、次の時間までに直して下さいよ、先生。

3時間目、スタート!!

オニヤンマを見たことがない子ども達。

オニヤンマは、日本最大のトンボ。

スズメバチとオニヤンマは永遠のライバル。
食べたり食べられたり。

いよいよ、今回のミッション
「オニヤンマを捕獲せよ!」

春から秋にかけて、日本で見られるトンボたち。
左上から・・・
シオカラトンボ♂ ハグロトンボ ハラビロトンボ ショウジョウトンボ
ハッチョウトンボ マユタテアカネ(ヒメアカネ?) オニヤンマ モノサシトンボ
キトンボ チョウトンボ コシアキトンボ アキアカネ
かな?

オニヤンマ

「最高だね、水があって森があって。オレがトンボならここに住みたいもん。」

トンボは水のある場所にいて、中でもオニヤンマは、緩やかな流れのある小川などにいる。

素手では無理なので、大きなアミで。

早くもオニヤンマ発見!

オニヤンマは、最高時速60㎞以上で飛ぶ。
カマキリ先生の網を、ギリギリで躱している。

お前を捕まえてやる!
腹いせ(笑)

ハグロトンボ。

メタリック・ボディが美しい。

野山では長そで長ズボンなどで肌を隠すようにしよう!

追いかけて捕るのはムリなので、作戦変更。

オニヤンマのオスは、メスを探して、同じコースをパトロール飛行するので、そこで待ち伏せることに。

一度、空振りした直後!
ゲット!

あ~んどキッス!

眼が美しい!

体長10cmほど。
番組史上最短、ロケ開始から30分でゲット!
捕まえたのはオス。

オスとメスの違い。
腹の先が違う。
メスは鋭い産卵管がある。

強力なアゴでハエなどの虫を食べる

本番では、特殊なマイクで拾った、ハエを食べる音が入っていた。

観察する時は、噛まれないよう、注意!

ですから、カマキリ先生のマネはしないで下さい!

2体目のオスをゲット!

素晴らしい環境。

ここでいつもの脱線(笑)

アオスジアゲハ。
透明性の水色模様が美しい。

再びオニヤンマ♂ゲット!

3時間で9匹のオスだけゲット!

メスはパトロールをしない。

一日中飛んでても、メスに逢えない。

すぐ女性がいてくれる我々は、感謝しなければならない。
だからって、土下座?(笑)

オニヤンマのオスは、回る物に反応し、ホバリングで空中に止まる習性がある。
そこで実験。

扇風機を置いて実験・・・のはずが

カマキリ先生の本能炸裂!
実験そっちのけで捕まえちゃう(笑)

あえなく実験失敗⤵

翌日、スタッフのみで実験。

オスが来て、ホバリング!

実は、オニヤンマのオスは、扇風機の翅をメスと間違えて反応している。

オニヤンマは、4枚の翅を前後別々に動かせる
→高速で飛び、空中に止まることも出来る

これほどの飛行能力を持つ昆虫は、トンボの他にはいない。

さて、恒例の、「ものすごい図鑑」

タブレット、PCなどで・・・

回転

拡大のほか

様々な映像が見られる

翅の翅脈の電子顕微鏡写真。

トゲが生えている。

産卵の様子も。
ホバリングしながら、小川の底の泥に産卵管を差し込むように、上下する。
→⓶に続く

俳優人生51歳
カマキリ先生1歳(笑)

3時間目のテーマは、全国から寄せられたお便りの中から・・・

オニヤンマに決定!

トンボのウンチク。
戦国武将・前田利家は、全身をトンボのデザインで固めた。
その心は・・・

前にしか、進まないから。
「勝虫」と呼び、縁起のいいものなのだ。

オープニング。
赤い丸内が香川サン。

段々、近づいて・・・

華麗なる

ターン!

からの~・・・

姿消し~の

カマキリにしか見えない(笑)

「昆虫すごいぜ・・・!」
まさかの囁き声(笑)


今回は褐色型を新たに製作。

翅の縁だけ緑色。

実際には、中脚・後脚の末端も緑なんだけど。
まぁ、次の時間までに直して下さいよ、先生。

3時間目、スタート!!

オニヤンマを見たことがない子ども達。

オニヤンマは、日本最大のトンボ。

スズメバチとオニヤンマは永遠のライバル。
食べたり食べられたり。

いよいよ、今回のミッション
「オニヤンマを捕獲せよ!」

春から秋にかけて、日本で見られるトンボたち。
左上から・・・
シオカラトンボ♂ ハグロトンボ ハラビロトンボ ショウジョウトンボ
ハッチョウトンボ マユタテアカネ(ヒメアカネ?) オニヤンマ モノサシトンボ
キトンボ チョウトンボ コシアキトンボ アキアカネ
かな?

オニヤンマ

「最高だね、水があって森があって。オレがトンボならここに住みたいもん。」

トンボは水のある場所にいて、中でもオニヤンマは、緩やかな流れのある小川などにいる。

素手では無理なので、大きなアミで。

早くもオニヤンマ発見!

オニヤンマは、最高時速60㎞以上で飛ぶ。
カマキリ先生の網を、ギリギリで躱している。

お前を捕まえてやる!
腹いせ(笑)

ハグロトンボ。

メタリック・ボディが美しい。

野山では長そで長ズボンなどで肌を隠すようにしよう!

追いかけて捕るのはムリなので、作戦変更。

オニヤンマのオスは、メスを探して、同じコースをパトロール飛行するので、そこで待ち伏せることに。

一度、空振りした直後!
ゲット!

あ~んどキッス!

眼が美しい!

体長10cmほど。
番組史上最短、ロケ開始から30分でゲット!
捕まえたのはオス。

オスとメスの違い。
腹の先が違う。
メスは鋭い産卵管がある。

強力なアゴでハエなどの虫を食べる

本番では、特殊なマイクで拾った、ハエを食べる音が入っていた。

観察する時は、噛まれないよう、注意!

ですから、カマキリ先生のマネはしないで下さい!

2体目のオスをゲット!

素晴らしい環境。

ここでいつもの脱線(笑)

アオスジアゲハ。
透明性の水色模様が美しい。

再びオニヤンマ♂ゲット!

3時間で9匹のオスだけゲット!

メスはパトロールをしない。

一日中飛んでても、メスに逢えない。

すぐ女性がいてくれる我々は、感謝しなければならない。
だからって、土下座?(笑)

オニヤンマのオスは、回る物に反応し、ホバリングで空中に止まる習性がある。
そこで実験。

扇風機を置いて実験・・・のはずが

カマキリ先生の本能炸裂!
実験そっちのけで捕まえちゃう(笑)

あえなく実験失敗⤵

翌日、スタッフのみで実験。

オスが来て、ホバリング!

実は、オニヤンマのオスは、扇風機の翅をメスと間違えて反応している。

オニヤンマは、4枚の翅を前後別々に動かせる
→高速で飛び、空中に止まることも出来る

これほどの飛行能力を持つ昆虫は、トンボの他にはいない。

さて、恒例の、「ものすごい図鑑」

タブレット、PCなどで・・・

回転

拡大のほか

様々な映像が見られる

翅の翅脈の電子顕微鏡写真。

トゲが生えている。

産卵の様子も。
ホバリングしながら、小川の底の泥に産卵管を差し込むように、上下する。
→⓶に続く

じつは 前回 前々回と、KONASUKEさんのブログで放送を知って録画してたもので(笑)
再放送21日にやりますね!調べました。
今 我が家のテレビ 予約録画機能が壊れてしまってるので、その時間の5分前にテレビの前に鎮座です。
覚えていられるかなー(^_^;)
この虫に真剣な香川さん 最高に好きですわー。
記事がお役に立って何より。
録画機能なしはきついですねぇ。
ネタバレしちゃって、ちょっと申し訳ない気も。
再放送の情報は仕入れてなかったので、有り難いです。
前日あたり、記事にしましょうかね。
基本あまりテレビを観ないので、新聞のテレビ番組欄とかも ここ何年も観てない程なんで。
KONASUKEさんの記事は 毎日「ほーー!どんだけ虫がいるんだろー!」と観させていただいてるので。
あっ。ネタバレ、全然オッケーです。
前回のも前々回のも 未だに観ては大笑いしてるくらい常に新鮮に感動できるタイプなんで。
KONASUKEさん解説がまたオモロイのよ。
予約出来ないだけで 録画はまだ出来るので 昭和の頃のように 観ながら録画しています。