共産党躍進！・・・だけど・・・

衆院選、投票した日本共産党は８→２１議席に躍進！
笠間市議選も石井栄氏、横倉きん氏、ともに当選。
板東市議選、稲敷市議選でも全員当選。
おめでとう！
県議選は、水戸で江尻かな氏、取手で上野たかし氏、つくばで山中たい子氏がそれぞれ当選。
筑西で現職の鈴木さとしさんを落としてしまったのは、惜しかったが。
お疲れ様でした。

しかし、衆院選は自公で２/３を占める圧勝。
安倍政権の暴走を止めるのは、骨が折れそうだ。

しかしまぁ、投票率は５２％程と言われていて、末期的症状だなぁ。
二人に一人は投票に行かないってこと！
だから自公圧勝と言っても、「国会の中で」ってことであって、「国民の中で」ってことでは決してない。
有権者の約半数が投票に行かない中で、「小選挙区制」というオバケ鏡を使っての多数だ。
世論と国会内の勢力図が大幅にずれるハズだよなぁ。
こんな少数の意見で国の行く末が左右されてしまうと思うと、ぞっとする。

共産党としては、今回の躍進を力に、一つ一つの問題で、国民の運動とタッグを組んで挑むしかないだろう。


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