
トビギンボシシャチホコ。
前翅の中央付近に三角形の銀紋があるので、♂。
腹端が二股に分かれるのも♂の特徴らしいです。
前縁の銀色っぽい帯といい、マグマっぽい色の赤色紋といい、目を引く色合いですね♡
前翅後縁(翅を屋根型にして止まった時の背中側)は二カ所で突出していて、背中がえぐれた形になってますね。

あぁっ!
背中からの画像、ブレちゃった!(笑)

①前翅前縁:銀色の帯状
②前翅後縁:二カ所で突出し、屋根型で止まった時、えぐれて見える
③赤色紋
④三角形の銀紋:♂の特徴で、出方には個体差がある
(♀は線状)
⑤腹端は二股に分かれる(♂の特徴)

秋田県準絶滅危惧種
愛媛県情報不足
分類:チョウ目シャチホコガ科ギンモンシャチホコ亜科
翅を広げた長さ:30~38mm
分布:北海道、本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:5月~6月、7~8月(年2化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・食べない?
幼虫・・・ヤマハギ
その他:前翅前縁は銀色の帯状。
前翅後縁は二カ所で突出し、翅を屋根型にして止まった時、背中がえぐれた形になる。
前翅に赤色紋がある。
♂は前翅表中央部に三角形の銀紋があり(出方には個体差がある)、♀では線状。
また、♂は腹端が二股に分かれる。
触角は♂♀ともに、ほぼ先端部まで両櫛歯状で、♀はやや枝が短い。
幼虫は6~9月?
腹端を持ち上げ、頭~胸を反らせて威嚇の姿勢をとると、どちらが頭か分からなく見える。
終齢幼虫の体長は約30mm。
参考:List-MJ日本産蛾類総目録
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
渓舟の昆虫図鑑
愛媛県レッドデータブック2014
北茨城周辺の生き物
芋活.com
日本のレッドデータ検索システム
高知の自然
前翅の中央付近に三角形の銀紋があるので、♂。
腹端が二股に分かれるのも♂の特徴らしいです。
前縁の銀色っぽい帯といい、マグマっぽい色の赤色紋といい、目を引く色合いですね♡
前翅後縁(翅を屋根型にして止まった時の背中側)は二カ所で突出していて、背中がえぐれた形になってますね。

あぁっ!
背中からの画像、ブレちゃった!(笑)

①前翅前縁:銀色の帯状
②前翅後縁:二カ所で突出し、屋根型で止まった時、えぐれて見える
③赤色紋
④三角形の銀紋:♂の特徴で、出方には個体差がある
(♀は線状)
⑤腹端は二股に分かれる(♂の特徴)

秋田県準絶滅危惧種
愛媛県情報不足
分類:チョウ目シャチホコガ科ギンモンシャチホコ亜科
翅を広げた長さ:30~38mm
分布:北海道、本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:5月~6月、7~8月(年2化)
蛹で冬越し
エサ:成虫・・・食べない?
幼虫・・・ヤマハギ
その他:前翅前縁は銀色の帯状。
前翅後縁は二カ所で突出し、翅を屋根型にして止まった時、背中がえぐれた形になる。
前翅に赤色紋がある。
♂は前翅表中央部に三角形の銀紋があり(出方には個体差がある)、♀では線状。
また、♂は腹端が二股に分かれる。
触角は♂♀ともに、ほぼ先端部まで両櫛歯状で、♀はやや枝が短い。
幼虫は6~9月?
腹端を持ち上げ、頭~胸を反らせて威嚇の姿勢をとると、どちらが頭か分からなく見える。
終齢幼虫の体長は約30mm。
参考:List-MJ日本産蛾類総目録
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
渓舟の昆虫図鑑
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