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KONASUKEの部屋

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歴史秘話ヒストリア「雑賀衆とそのヒーロー孫一(まごいち) 奇跡の大逆転」を観た

2013年07月05日 | 歴史
歴史秘話ヒストリア「雑賀衆とそのヒーロー孫一(まごいち) 奇跡の大逆転」を観た。

雑賀衆っていうと、紀州にいた鉄砲使いの集団、傭兵っていう位のイメージだった。

紀伊国は、険しい地形のため、公家や武家の支配が及びづらかったとのこと。
代表者による合議制(多分の儀)によって、国のかじ取り(惣国)を決める、民衆による自治が成り立っていたという。

加賀国あたりも「百姓のもちたる国」じゃなかったっけ?
当時の浄土真宗の門徒たちは、あちこちでこういうことをやっていたのかな?
中央集権国家(トップダウン)をめざす信長にとっては、自治組織(平等・横並び)なんて、絶対許せなかったんだろうな。
一向「一揆」っていう言い方がそもそも、いかにも「反乱」って感じで、支配者の側からの見方だよね。

それにしても、雑賀孫一(鈴木重秀)、信長の軍勢を3度にわたって撃退したというのは知らなかったなぁ。

「信長の野望」なんかでは、真っ先に倒されるもんなぁ。
敗者だから不当に評価が低いのか、信長でプレイする時のゲームバランスの問題なのか。
里見家なんかも、歴史上の実力からすると、評価が低すぎると思う。
ああ、また、本題からそれてしまった・・・。

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