
ヒメギスの幼虫。
産卵管があるのでメス、ですね。

触角が長い。

分類:
バッタ目コオロギ亜目キリギリス上科キリギリス科キリギリス亜科
体長:
17~36mm
分布:
北海道(中部以南)、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
6月~11月
卵で冬越し
エサ:
成虫・・・多少の肉食性があり、特にメスで強まる
幼虫・・・若齢幼虫は植物の葉を食べ、次第に捕食性が強くなる
その他:
体色は黒褐色から褐色。
横から見た時、前胸の後ろに白い縁取りがある。
前胸の背面は黒色か緑色。
後脚腿節の下面にトゲはない。
翅の先端が尖る。
主に湿った草地に棲む。
鳴き声は「ツルルルル」「シリリリリ」
産卵は主にイネ科植物の根際などに行う。
まれに長翅型が出て、遠くに移動する。
翅が鱗片状だとコバネヒメギス(腹の裏は黄色~緑色)。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
図鑑日本の鳴く虫(エムピージェー)
学研の図鑑LIVE新版昆虫(学研プラス)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
産卵管があるのでメス、ですね。

触角が長い。

分類:
バッタ目コオロギ亜目キリギリス上科キリギリス科キリギリス亜科
体長:
17~36mm
分布:
北海道(中部以南)、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
6月~11月
卵で冬越し
エサ:
成虫・・・多少の肉食性があり、特にメスで強まる
幼虫・・・若齢幼虫は植物の葉を食べ、次第に捕食性が強くなる
その他:
体色は黒褐色から褐色。
横から見た時、前胸の後ろに白い縁取りがある。
前胸の背面は黒色か緑色。
後脚腿節の下面にトゲはない。
翅の先端が尖る。
主に湿った草地に棲む。
鳴き声は「ツルルルル」「シリリリリ」
産卵は主にイネ科植物の根際などに行う。
まれに長翅型が出て、遠くに移動する。
翅が鱗片状だとコバネヒメギス(腹の裏は黄色~緑色)。
参考:
茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
図鑑日本の鳴く虫(エムピージェー)
学研の図鑑LIVE新版昆虫(学研プラス)
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます