あまぎモデリングイデアのJNMA発売品の旭川電気軌道1001の制作記(1台目)も終盤です。
床下機器を考えます。
別記事に書いておいた床下機器をにらめっこすると、
3台潰すと似たようなものが出来ることが判明。
贅沢すぎるけど・・・
やっちまえ。
あ、友人MKよ。
原価跳ね上がるから抑えたい場合はもっと簡易版できるからね。
さて、やるか。
カットしていきまくり。
片面はこんな感じ。
こっちは保存時にホームに隠れてます。
HL制御器が無いのでこれはやむなく自動進断式で
ぺたぺた。
考えてみればHL制御器の床下機器ってないね。
小田急の床下も
切っちまえ
見るも無残な残骸。
鉄コレってこうやって床下の奪われた部品取りが増えてしまいます。
抵抗器側
制御器側。
多少位置が違いますが、爪を生かして接着高度を保って似たようにしました。
コレしか残らなかった。
車体との関係はこんな感じ。
抵抗器側はこんな感じ。
バラバラにして
ミッチャクロンを吹いてからとそうすると大幅な塗装強度アップ御確認。
これは今までやっていなかった。
コレは良い。
台車枠はゾルでマスクして
黒塗り。
偉い綺麗に色が乗った。
台車も良い色になった。
組み込み。
ミッチャクロンパワーに惚れ惚れしてまうわ。
ちなみに原液ね。
うむうむ。
側面は一枚張りの窓なんで、平面性と傷の付きにくさを考え
厚いけどアクリル張ってまいました。
良い感じのガラスです。
ヘッドライトレンズはタヴァサ101系用
ベンチレーターは虎の子の部品。
やばい無くなって来た。
溶いたゴム系接着剤で
穴掘っておくとガイドにピッタリ
じゃん♪
出来た。
床下の補助灯具のリムは田宮のX-11ペンを筆でくるっと塗っておく。
そこにシールドビームレンズ。
まぁまぁの感じ。
補助灯が存在感ありますね。
(・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ
時代的に合致する両形式
旭川の街を隔てて方や国鉄駅、方や旭川四条駅で見かける関係。
連結器はダミーにしておいた。
ワイパーは明日以降ね。
窓乾燥しないと取り付けられないから。
むふふふふ。
車体幅のあれはあるものの、全体はまずまずですよ。
おーけーおーけー
ということで、28日以降に納車しますよ。
友人MKよ。
これでとりあえず、すッげー貴重なサボの数々や、様々な部品類を頂戴した恩返し完了ね。
貰ってばかりいたから、ようやく(工作手間代で)お返しです。
虫が良すぎるってのはあるけどwwww
コレ一台で済ませるなって?
細かい?相談はあとでまた・・・・。
部品代などは、キット代5300円、パンタ代400円、動力代3200円、ベンチレーター代200円、床下機器代2000円(すまぬ・・・
これあとで相談ね)、塗料溶剤代500円、消耗品800円・・・以上。
もちろんお値引きさせていただきますw
↑相変わらずえぐいなオイラ・・・。
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