ほぼ生存証明です。
2003年ころと2009年ころの高崎機関区の見たままです。
EF65がもうかなり数を減らしているそうですね。
実感はないのですが。
EF65-1049が写っていますがまだ走っているのかな?
ここのところこの中期型と言うか「あまりブルトレなど縁のない地味PF」の1093番以前(確か東京区と返し予備役の下関区配置がブルトレ黄金編成を牽引した・・・だったかな?)が昔から割と好きでした。
記憶が正しければ、車体はソトバメテールライトで後期型と大して違わないものの、PS17でナンバーが直付け・または切り抜き文字のブロック再配置表記で、ややゴツいイメージのものを自分では中期型と考えています。
1049はもちろん中期型と思うスタイルです。
このバッチは確か彗星か明星の関西口九州トレインを一時期EF58から僅かな期間牽引を託されたくらいで、地味な貨物運用ばかりだったと思います。
何故か1049は2回見ることができたんですよね。
これは最初の写真から数年後です。
向きが逆になっているようです。
首都圏デルタ線などで方向転換してしまったのかな?
EF65-1044
これも中期型のようです。
後期型というとアレなんですがブルトレ花形運用の通称1100番台は1093以降が「ブルトレ配置区」に在籍したということだけで、1056~1092はPS22で新鶴見に入ったばっかりに地味運用で事実上1100番台と言われた1093と同一に近いながら中期型っぽい運用だったはずだなっと。
EF65-1056
私の記憶とずれているのがこのカマ。
1056はPS22じゃなかったっけ?
確かに1056なのにPS17です。
フシギだなぁ・・・。
ナンバープレートはエッチングブロックだし、エッチングブロックでPS17ってありえたのかなぁ。
EF65-1054もナンバープレートベースが大きな妙なスタイルです。
Nゲージのようです。
同じ場所ですが留置世代が微妙に違います。
華運用に勤しんでいたEF65-509
バリバリの東京機関区エリート組でしたよね。
EF65-501~504が下関に配転になったのは「落武者」をイメージしたものです。
エリートからの脱落イメージが強かったです。
保存され現在も働く501が決して「イイ釜」というイメージがないのですが、それはその「ブルトレ華運用メインから予備役として下関に堕ちていった」記憶が強いからかなと。
非常に贅沢な考え方です。
実際は結構入っていたそうなんですけどねw
どうみても廃車状態ですがEF65-31
貨物機地味様。
よく見れば初期型にあるスカートの通風グリルがありません。
更新時に埋めたのかな?
数年後の同じ場所にはEH200-901が・・・。
え?ひょっとして試作機は運用終了状態なのかな?
と、思ったら2011夏は居ませんでしたのでほっとしたり。
EF65-1138が居ました。
1138って、ラスブービーじゃないですか。
後期型の最後期はスノープラウもない軟弱?非降雪地帯用というイメージで、高崎にいるなんてあまり考えたことがなかったです。
確か最終増備は宮原所属で関西口ブルトレのEF58置換え用だったかと。
それでも既に誕生から33年かぁ・・・・・。
33年ったらEF58やEF15等の戦後国鉄の往年機関車でもそんなにバリ現役で長生きできたものは居ない年齢ですよね。
25年くらいが精々です。
以上、団塊Jr.の独特な図鑑知識記憶での私文書でした。
↑模型の出来る環境には何時なれるかな・・・。
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