グリルを移植します。
ちなみに元製品の手すり。
ナイロンと金属の混合でした。
どちらも取り外すのは容易ではありません。
後戻りできない図。
めちゃくちゃになるお顔。
嗚呼。
ごろん!
やっちゃった・・・。
もう戻れません。
淵をカットしていきます。
爪きりの要領で
真円に切り取ります。
そっと嵌めこみ、微調整に時間を掛けます。
張り込みました。
続いて
こちらに刃を入れ込みます。
必要なのはこの部分。
寒地型改造の意味である、補助バッテリーボックス。
一端嵌めて
ツライチに削れば冶具の完成です。
こちらに当て込みます。
量産時には最初から穴が開くことでしょう?
キリキリ
1.1mmで穴をあけると良いです。
ぴったり嵌ればいいのです。
嵌るまでアナを微調整します。
ボンネットの長さは丁度良かったことがわかる。
↑社紋は間違って雄別鉄道のものを張ったことにお叱りを頂きまして一度はがしました。
諸先輩に暖かく叱って貰えるだけ、ありがたいことです。いや、本当に。
あ、指摘屋に言われるとカチンときますけど。
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