ネット漁りしてます。
で、コメント頂きました。
IK様より
>>富山のクモハ40ですが、私も作りました。
>>が、塗装を終えた後にオデコのルーバーが
>>実車では埋められていることに気づいております。
>>余計なお世話かもしれませんが、
>>自分が失敗しただけに放っておけませんでした。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
本当だ!
うゎお!
ご指摘、誠にありがとうございました。
これは意識に入ったらからにはやらねばなるまいて。
今日のスタート。
ノミで
削っていきまする。
水平方向にはこのように
垂直にはノミを変えて
こんな感じよりもうちょっと踏み込んで
WEVEの使い捨ての棒ヤスリ
ヤスリスティックをこのようにかっとして専用ヤスリをでっち上げます。
こう!
えいえい!
なでなで!
凹ませた部分がポイントですよ~
余計なところに当たらないように。
400番~800番で仕上げます。
整えます。
いいかなぁ~?
いいんじゃね?
さて次。
簡易インチキグッズ?
勘案にしてディテール二の次ですが最小工程最大効果の品です。
ぐりぐりっと。
カットして曲げて
取り付け。
蓋と同一面平たいジャンパケーブルってのは簡易表現ですが、結構行けます。
最後に根っこを折り曲げて接着。
次!
0.14mm×0.5mmのプラ材で
ここに
貼る。
だってコーナってんだもん。
ワイパーは上作用だったんで
0.3mmでグリグリっと φ(`д´)
適当な手持ちワイパーで
こうして接着。
ね?
更に次!
銘板が全く違う場所なので削りとります。
綺麗!
これも専用ヤスリスティック作って削った。
大好きなキッチンの銘板を適当にカットして
これね、やると自己満足萌えします。
アホみたいに小さいですが。
並べて
セロテープで位置を決めて
一旦仮剥がしして接着剤点付けして
貼った!
かっちょええええ!!
当該リベット撤去済み。
ムフフ。(^O^)
さっきの柱も削って
サボ受けも
穴あけて
せーの
ウラから接着剤でOK
あ、銘板一個とれた!
ウラを脱脂していないとやっぱり弱い。
この一個だけ怠けていたのがあっさりバレた。
加工点はこんな感じかな?
手すりとか今回は完成品との兼ね合いからパスしようとしています。
そうなったら配管とかの引換とか面倒だもん。
こんな感じの軽いディテールアップでいい感じだと思います。
正面窓の上に手すりがあったりするんですけどね。
クモハ40076の特徴は出ていると思うのですがいかがですか?
てか若旦那、どう?
もっとやる?
動力は鉄コレでもいいかなぁ・・・・?
未支給だけどコレで行きます?
それとも15mストレッチで片動力で協調考えときましょうか?
↑ちょっとお気楽モードです。
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クモハ40076の制作で前面がHゴムのパーツを使用しておられますが、製品のパーツは窓周囲が一段引っ込んでいるのに対し、実車はツライチになっており、印象を異にする部分であると思われます。(これから工作を予定されているのでしたら失礼します)
なおTMS2005年4月号に藤井良成氏の記事が掲載されており、いつもながらの超絶工作に驚嘆させられます。
以上ご参考になれば幸いです。