デラッデラの艶あり白を羽幌キハ221に吹きまして。
ゴミ取り繰り返して吹き上げ。
マスキングしましたよ。
1.3mmに切り出したマスキングテープ。
前回太かったからね。
手すりのところ面倒。
FARBEのコンテナレッドを吹き上げます。
前回まではモリタ赤7号でしたが、コンテナレッドのほうが似ていると思いまして・・・。
うん。
赤7号より若干トーンが下がり、いい感じです。
茨城交通色としてもいけますのでおススメ。
ついで言うと、東武旧色のマルーンとしてもいけると思います。
阪急マルーンより使いやすいですよ。
阪急マルーンとは色合いが異なりますので注意。
赤味と黒味が強いのです。
ラプロスクロス6000番を小さく切り出して、ティーザーで塗装の段差を削っていきます。
面相筆で各部タッチアップして、今日はもうオワリ。
前回のDE10と比較しても、今回白吹いた後ですが色味変わりませんでした。
つまり「結構隠ぺい力が強いなり」
今回吹いてみて思った感想。
「ちょっと暗い高岡色」
明日は鉢巻の白帯の予定です。
茨城交通時代には、もっと浅い褪めた赤と言う解釈もあります。羽幌時代はかなり暗いのですが・・・。
で、復活させた羽幌色は今回のようにかなり暗く塗られています。
↑今回の塗装は手間の割りにあんまり気に入っておりませぬ。