トラブルトラブルまたトラブル。
頭痛いですよ頭。
モデルに手がつきませんでした。
こういうときこそモデルで切り替えなきゃ行けないんですが、夜中に発生明日まで待てないってトラブルもありまして。
太古のコマーシャルで
「24時間~働けますか♪」
いやぁ、そんな格好いいモンじゃないですね。
体使って働くならスカッとすることもありましょうや。
愚痴モード終了。
恐らく自分が撮影して持っている最も古い103系の写真。
過去何度かブログで出していますけど。
時期は11歳まもなく12歳というところですね。
つくば万博85を見学に行ったときのカットです。
物心つく前から鉄道大好きだったこむめ少年。
実は鉄道から最低でも30kmも離れた場所に住んでおり、周りめぐって今もそこに住んでいるわけですが「鉄道の実物を殆ど見ないまま」育ちました。
「家族で街のデパート」に行っても(死語ですなww)国鉄駅の周りには「母の好みの」百貨店がなく、駅から離れた「大通」という繁華街の百貨店メインだったため、まともに鉄道車両を見ることができるのは「何年かに一回の旅行」だけでした。
どーしてそんな子供が、キチガイ鉄道マニアになったんだろうと今でも不思議です。
ですから、実は自分の傾向として「身近な鉄道」は無いんですね。
モデルに対しても実は結構フラットでして、全国くまなく殆ど好きであります。
北海道物ばかり作っているように思いますが、実はさほど入れ込みはないというか、「たまたま周りに『作っても解ってくれる仲間がいる』からチョイス」しているものが殆どだったり。
非常に他人様を意識すると言うか、自己顕示心が歪んでいるというかww
ブログなんて書いている時点でそのままの歪な性格だったりするわけです。
本当に好きなものは?と言われると決められない。
「地方私鉄も好きだし~機関車も好きだし~通勤電車も好きだシィ~アレもコレも」
「鉄線路に乗っていれば、何でもいいや」ってのに根本がなっているようです。
で、その優柔不断ボーイが最初に103系撮影したのがこのカットです。
取手駅ですね~。
恐らく、赤電一本で行かず、わざわざ多くの電車が乗りたいがために、一度取手で乗り換えたのでしょう。
写真を見る限り、「2台の103系が並んでも違いが殆ど見つからない」非常にプレーンな状態ですね。
末期では、ありえなかった図。
自分では間違い探しをしても見つからないくらいのこの2台。
何か差異は見つけられるでしょうか?
クハ103-500番台北マトだと思うのですが・・・。
2日後、京都に居ました。
自分の記憶では京都が先かと思っていたんですが、京都は後のようです。
確か当時京都にあった先祖の墓に参りに行ったはずです。
(一部京都の出自なもので)
クモハ105の103系1000番台改造車ですね。
おっそろしいことに、これから25年経過しているのに、この車はこのままのカラーでこのままの路線で活躍していますね。
常磐線に残った仲間はとっくに全滅しているのに、余剰で投げ出された一部の103系1000番台がどっこいまだまだ生き残っている。
この頃、思ったのはヘッドライトの色でした。
記憶辿りになりますが、103系1000番台の改造大移動に際し、105系フェイスを改造取り付けしましたね。
そのヘッドライトの色が2色あったのです。
ヘッドライトケーシングがごらんの様に朱色のものと、クリーム色のもの。
幡生工場、広島工場、大宮工場、鷹取工場、松任工場などで改造されたもののどこかの工場分がクリームでした。
残念ながらこの写真は現代色の朱色枠ですけどね。
考えてみれば小学生からよそ様土地の細部に関心があったのはなんだかねw
秋葉原ですねこれは18歳の頃、上京初日ではなかったかな。
秋葉原に、電化製品を買いに来たときの写真。
これは働き始めて間もない頃の大宮工場公開日だったはず。
なぜ、上京できたのか記憶なしです。
奥の緑のDD16が撮影したかったなぁ・・・。
学生時代住んでいた葛西で走っていた103系京葉バージョンが廃車と言うのに、ちょっとさびしかったものです。
これは恐らくクモハ103-71ではないかと。
73はアンテナがBタイプだったはずかなと。
京葉線から103系が引退するかもと思って、出張時に構えたときのもので2000年の写真です。
既にもうソコソコ記録できればと言うのと、詳しい資料は雑誌に溢れかえっていましたのであまり特徴を抑えたとはいえないかもしれません。
痛恨の写真(苦笑
常磐線103系の最終1本があと数日で離脱するというときに見かけて撮影したのですが、ご覧のとおりww
番外
北斗星から見えていた、東大宮機材。
窓にへばりついて、連射連写
実際に見たのはこの列車内からだけでーす!
この車の窓の件についてコメントいただき、ありがとうございます!
↑来週月曜日からはまた長期出張です。モデル一個でも何とかしたいのに!