友人KWが会社の近くに住んでおり、非番だというので昼飯を一緒に喰いに近所の開店したばっかりという蕎麦屋へ。
都電6000の部品持込です。
模型談義は天井知らずや!
実は今回、ワールド都電6000とモデモ都電6000の製作&レストアを兼ねております。
でもね、昨日わかったこと。
ワールドの都電・・・・。
えーっと。
そもそも屋根の丸みが全く異なるんです。
似てないレベル飛び越えてます。
屋根も1.5mmほど低い。
しかも
前面Rがwwww
まるで違います。
モデモのほうが良く特徴を捉えているんで、コレがまた顕著です。
ただ、モデモも黄色が異なりすぎるので再塗装してくれということで、依頼を受けておりますが
動力は
新品なのに勝手に破綻している始末。
これを床板全新製するというおまけ付です。
蕎麦屋で問題に部品たちについて意見を求めるおいら。
友人KW診断中
このビッグなダイオードを見て
「モデモは200Vでも通そうっていうのか?」とKW
そう、耐圧の大きすぎる強電用ダイオードだそうです。
ヘッドライトがオプションなのに、ビッグなダイオードで形成された定電圧回路はしっかり標準というわけのわからない構成。
でかいなぁw
ごついなぁwwww
分解を進めると・・・
「これ、全軸集電の様な形状なのに、片台車駆動、片台車集電じゃん」
と。
「これ走り悪いと思うよ・・・」
そう若旦那からもそう聞いておりました。
・・・・。
あ・・・
ほんまやww
集電板らしきものが途中で届かないようにカットされてます。
本当に片側駆動、片側集電です。
なのにらしき金属板が非集電側にも中途半端に仕組んであります。
蕎麦こねぇ・・・余りに慣れていないとはいえ・・・
既に注文から1時間経っていますwwww
チンタラチンタラ厨房に篭る主人。
あんた・・・・どっかで修行して来てないでしょww動きや段取り遅すぎるwww
店のあちこちで客の舌打ちが聞こえます。
これは早々に潰れてもおかしくないよ??
散らかしっぱなしの蕎麦打ち部屋
出てこない主人。
(ちなみに全部自分の席から撮影)
続かざる得ない模型談義ww
床下はこのような感じ。
既にウネリまくっています。
集電板やモーターへの電導板が偉い硬いらしく、床板を歪ませているようです。
全新製ですね。
一部分とモーターと台車は利用しますが、かなりクラフティな作業となりそうです。
蕎麦 チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まちくたびれたー!!
ほんとうさww
やりはしないけどもでも台車の上にワールト載せてみた。
やっと着た蕎麦wwww
KWは南蛮つゆと盛りそば
おいらは野菜天そば。
ねぇ、コレで1時間ってどういうことwww
蕎麦はまぁ・・・・
脱サラ部長の手打ち蕎麦・・・・って感じ。
まぁ、
また来ることはあるのか?
↑久々に地雷グルメとなった
都電制作続行。
問題の扉です。
これ、現役時と結構異なっておりまして、中桟が失われた残念な姿そのままなのです。
窓も下の羽目殺し部分も失われております。
あまつさえ、窓高さがかなり異なり、今回は痕で中桟を張り足すくらいしか出来ませんが、「保存車両が走行している!」
って感じにはしたくありませんね。
とりあえずは半田付け。
で、車体を一回磨きまくることにしました。
240番耐水ペーパーから、320番、600番と進めます。
つなぎ部分のライン取りは何とか出来ました。
最後にまだ磨いていきますけどね。
で、実はこのあたりから暫くずっと娘がとなりで注視しておりまして・・・・
床下を張りだして
まぁ、床下は結構お気に入りになりそうなところで
昨日から本州資本になった某道内老舗デパートの南館にあるジュンク堂に本を買いたいと運転させられるのであります。
自分はファイターズショップで野球観戦継続です。
手前がうちの子。
ホークス杉内討ち、やったね!
店内写真撮影禁止のはずですが。
撮影顔出し看板が堂々とあるんですもん。
こうやって店内撮っていても店員なんも言わんというかニコニコ見ているだけ。
パートさんではなく「店内案内係」なのにw
うーむ。
まぁ、デパチカセール品とか撮っていると咎められるんでしょうけど。
てかね、最近結構カメラ持ってでているわけ。
そーすっと。
「ブログですか?どうぞ~」ってことが多いわけ。
産業スパイでも知らんぞww
帰宅後
バーナーで組立開始
チャッチャと流れる半田。
あのね、液体半田って言う半田の粉を練ったものがあるらしいんだけど、それと併せると良さそうね。
組立組立~
カットしって
ぽぉおおん!
借り組して、フラックス塗って
半田を小さくカット
適当にカット
半田する部分にそっと一粒置いて
バーナーで
じゅうううううう
サッと消えてなくなるがごとく継ぎ目に浸透していく半田。
かなり気持ちいいがな。
箱物機器も
折って
畳んで
クリップとステンレスピンセットで挟んで
半田を金ヤスリで粉にしてフラックスと混ぜたものをちょいちょいと塗って
じっくり炙っていって
リュータにつけた回転ワイヤブラシでチャット磨いたら完成。
配置していく。
いろいろな機器もバーナで
液状半田ってものがあればもっと半田少なく出来ますね。
自分のコテ技術より綺麗に上がっていると思う。
しかもかなりしっかりと半田充填している。
メーカー組立品は要点だけの半田だけど、今回は頑丈第一。
裏側。
かなり半田は少ないけどしっかり止まっています。
出来た出来た。
でも
床はこんな感じなのですが
ちょっと力を入れるだけで撓むのはアカンでしょう。
HOにあるようにL材で内側から補強しようかな。
今日はここまで。
まーまぁ・・・じゃね?
そして夜・・・・
謎の物体が届くと。
↑なんでしょうねぇ・・・・?