たわごと~産業カウンセラーとして~

資格取得後もまだまだ研鑽の日々です。勉強会で感じたことを中心に、日々思う事や季節のことレシピまで自分を表現する日記です。

ちょっと落ちています

2007-05-27 11:35:29 | 日々の雑感
5月も相変わらずバタバタしているのですが、新しい仕事での出会いなんかも新鮮で、疲れしらずだったのです。
先週はメインPCのトラブルで、冷や汗もんでしたが、ラッキーが重なって最悪の事態はまぬがれ、Dドライブは無傷でした。
バックアップの重要性は身にしみているはずなのですが、メールの保存場所がCドライブになったままのようでした。(変えたはずなのにな~)
早速、Dドライブに保存場所を変え、今後はまめに外付けHDDにでもコピーしないといけないと思いました。あ~あ・・・

そんなこんなでも最悪に落ち込まずに済んでいたのですが、週末に高校の同級生の死を知らされ、なんだかがっくりきています。
詳細は、はっきりわからないのですが、胃の手術を受けていたとかで、具合が良くなかったようです。
まだまだこれからやりたい事、出来ること沢山あったはずなのに、残念です。
今、自分が健康でいられることだけでも感謝ですね。

今日はお通夜に行ってきます。

今の子供たち

2007-05-17 22:20:28 | 日々の雑感
また凄惨な少年事件が起こってしまいましたね。

原因は?とか精神状態は?とか各方面から色々な事が言われていますが、だいたい結論は理解できない、わからないということばかりです。
たぶん、被疑者自身もよくわかってないのではないでしょうか。わからないけど、そういう一面があったという事。人は自分でもわからない一面がどこかにあるものだと思います。

ある一因に急速なIT化による弊害があげられないでしょうか。
以前から3男がよく言っていました。「今の中高生は病んでるよ。どうにかしないと殺人なんかもっと増えるよって。でも誰に言ったらいいのか、大人に言っても理解してもらえない問題なんだ。」って。かなり危惧を覚えていたようです。
ネット上での問題や、携帯などの問題が大きいそうですが、その中で子供達の闇の世界のような部分があるらしいのです。

なら、やめればいいとか、禁止をするとか大人はすぐに簡単に言うけれど、未熟な子供たちはどうすればいいのかわからないのではないのかと思うのです。
急速にIT化が進む中、今の大人達が子供時代には決して経験していない事をわかってあげることは無理なのでしょうか。

3男は昭和の最後の年の生まれですが、その後の平成生まれの子供たちは「なにか」に苦しんでいるようなのです。
こんな時代を理解できるとしたら、自分達(3男の世代)が30代40代になってからなのかな、それじゃ遅いと思うよと言っていました。

じゃ~どうやってそんな子供たちを救っていけばいいのかな・・・

緊張感は若さの秘訣

2007-05-07 18:38:49 | 日々の雑感
連休終わってしまいましたね。
仕事だったとはいえ、まあ普段よりは楽でしたが、昨日は、年に一度のイベント、大正琴の発表会のお手伝いに行ってきました。

年配の方が多いのですが、皆さんカラフルなドレスや、曲にあわせた衣装を身にまとって、すばらしい演奏をしていました。
中でも80歳以上のグループがあるのですが、皆さん若くて元気で素敵なんです。

舞台袖では、緊張するわ~といいながらも、この歳になってこんな緊張するなんてことほとんどないのだから、これがけっこう元気の元なのよ、ありがたいわと言ってました。なるほど、若さの秘訣は緊張感か~

私はというと、受付したり、舞台裏でADさんのように走り回ったり、場内アナウンスをしたりと目が回る忙しさでしたが、年配の方々の素敵な笑顔を見ているとほんと元気をいただき、頑張れました。
あんな風に年をとりたいなと思います。

この緊張感をプレッシャーとしていやだな~と負の感情としてしまうか、緊張感を与えられた事がありがたいと正の感情にするかで、同じ事をするにもまったく違うものになるはずです。
プレッシャーを楽しむってこういう事かな。

私の場合、場内アナウンスが結構、緊張しました(だってDVDにして残すそうなので)が、そんな気持ちでお手伝いしたので、なんか楽しんでできたかなと思います。こんな経験もめったにできない事ですもん。