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江南までやって来た理由は、このお寺に来たかったからです。
今回の旅の目的その2は、こちらのお寺で行われている行事です。
(その1は、何度もくどいようですが、澗松美術館でした)
奉恩寺 (ポンウンサ)
奉恩寺では、5月18日 (金) ~ 28日 (月) まで伝統提灯展示会が行われていると聞きつけて来ました。
せっかく、この時期にソウルに来ているのだから
燃灯祝祭で盛り上がるソウルの町を見学しない手はないでしょう。
寺の入り口にあたる真如門の左右に
日本でもよくお見かけする四天王立像が安置されています。
東に持国天王、南に増長天王、西に広目天王、北に多聞天王が配置され、
それぞれの領域を守護しているんだとか。
しかし、この木彫の四天王像ですがお国が変わると、こんなにも立像の表現の仕方が違うものかと…
表現が適切ではないかもしれませんが、荒々しい日本の四天王像に比べると、とても愛嬌のあるお顔です。
でも参拝にいらした方は、みなさんここで一度立ち止まられて、
手を合わせ目を閉じて左右の四天王像に参られていかれます。
韓国には信仰の厚い方が多いんだと思わされます。 日本ではあまり見ない光景です。
こちらの真如門の扉に描かれたものも四天王でしょうか…
やはり日本のものとは、どこか違いますね~
門をくぐると、さっそく伝統提灯展示会の提灯が目を引きます。
お参りをしつつ、提灯も見せていただきましょう。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
江南までやって来た理由は、このお寺に来たかったからです。
今回の旅の目的その2は、こちらのお寺で行われている行事です。
(その1は、何度もくどいようですが、澗松美術館でした)
奉恩寺 (ポンウンサ)
奉恩寺では、5月18日 (金) ~ 28日 (月) まで伝統提灯展示会が行われていると聞きつけて来ました。
せっかく、この時期にソウルに来ているのだから
燃灯祝祭で盛り上がるソウルの町を見学しない手はないでしょう。
寺の入り口にあたる真如門の左右に
日本でもよくお見かけする四天王立像が安置されています。
東に持国天王、南に増長天王、西に広目天王、北に多聞天王が配置され、
それぞれの領域を守護しているんだとか。
しかし、この木彫の四天王像ですがお国が変わると、こんなにも立像の表現の仕方が違うものかと…
表現が適切ではないかもしれませんが、荒々しい日本の四天王像に比べると、とても愛嬌のあるお顔です。
でも参拝にいらした方は、みなさんここで一度立ち止まられて、
手を合わせ目を閉じて左右の四天王像に参られていかれます。
韓国には信仰の厚い方が多いんだと思わされます。 日本ではあまり見ない光景です。
こちらの真如門の扉に描かれたものも四天王でしょうか…
やはり日本のものとは、どこか違いますね~
門をくぐると、さっそく伝統提灯展示会の提灯が目を引きます。
お参りをしつつ、提灯も見せていただきましょう。
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体調を崩しており、お返事が遅れました。
見慣れていないと違和感がありますね。
でも韓国といい、台湾といい、このような愛嬌のある仏像が数多く存在するので、
小さな頃から見ていれば、有りがたい物に見えてくるのかもしれません。
アジアには、まだまだ旅してみたい国がたくさんあります。
ありがとうございます。
ご心配をお掛けして、すみませんでした。
なんとかお返事を書けるまで回復はしました。
日本の仏像もその昔のものは、きれいに彩色されていたのかもしれませんね。
いろいろ調べてみたらおもいしろそうです。
台湾に行くと、もっと愛嬌のある仏像にたくさん出会えますよ~
その昔の文化が伝わってきたシルクロードの町を訪ねてみたら
おもしろい発見があるかも。
確かに日本の仁王像とかとは全然表情が違いますね。愛嬌があって門番してる感じがしないです^^;
ポチッとな
何と言ってもカラフル♪
彩色の原料等の関係もあるんですかね~???
それぞれの国によって、本当に違いがあるので面白いです。
一度拝見してみたい(^^)
海外の文化に触れる事は 素敵ですね♪♪♪
アッ!体調は大丈夫ですか???無理なさらない様にして下さいね~。