【すぐそばに中部市場】韓国・ソウル旅行⑭2018/1/28

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寒くて、そのままホテルのお部屋にいたかったけれど、

今回は２泊３日、しかもお正月のお年玉格安ツアーできているので、

滞在時間も短いときたーっ。　なので、荷物を置いたら、すぐ出発です！

ホテルの近くには、みなさんよくご存じの　『中部市場』　がありました。

もちろんこんな時間には、お店はもう閉まっていましたが、灯りは付いていましたよ。



明るいけれど、誰もいない市場っていうのもねぇ～

いいや、猫ちゃんがいて、ときどき可愛くない声で叫ぶのでドキッとしましたよ。



市場を通り抜けて　「乙支路５街」　の交差点に出てきました。

写真右端のビルの上に赤いライトが付いているのが、

前の夏に３号とお邪魔した　「ラマダソウル東大門」　のホテルが立っている場所ですね～

こんなに近かったんだ。



反対側には、東大門の眠らないファッションビル郡の電気が煌々と辺りを照らしています。

「あそこまで歩けばいいのね、あそこまで…！」　と振り絞る声の母　（私）。

旅行に来てるんだか、サバイバル訓練に来てるのか、訳が分かりません！

確か、母　（私）　は、体調が悪く、旅行に出掛けれるだけの体力があるかどうか

調べる意味で、ゆったりした旅行を夢に描いていたのに、完全な耐寒訓練の形相になってきた…



慌ててホテルを出て、カイロを忘れてきてしまった母娘は、とぼとぼ歩いて

「現代シティアウトレット」　の建物が見える場所までやって来ました。



ここで、カメラを撮りだし写真を撮ろうとしたら

「カメラに電池はありません」　の表示です。

余りに気温が低すぎて、風が冷たすぎて、電子機器が言うことを聞きません。

「写真が撮れなきゃ、意味ないじゃん！」　と、怒り出す母…

「いいじゃん、写真なんか撮らなくてもっ！　思い出は心に残しておいてよっ」　と娘。

大丈夫かっ、この母娘チームはっ！

ホテルから東大門方面に歩き出し私たちの軌跡



と、この後もこのような珍道中が繰り広げられます。

寒すぎて、母も娘の普段以上に思考能力が低下しています。

カメラもいうことを聞いてくれないので、この後写真が少なくなります。（笑）

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