しゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
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【イェンマッ・ソウルプルコギ(2)】韓国旅行⑮2012/11/13

2013年01月07日 | 2012/11韓国旅行5日
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梨大からバスに乗って、ここまで来たことは前回書きましたね。

『イェンマッ・ソウルプルコギ』

とても人気のあるお店で、次から次へとお客さんがやって来ます。

30~40分くらい待って、やっと私たちの順番が来ました。



プルコギ 1人前  15000ウォン (1080円)   ご飯 1人前  1000ウォン (72円)  

      

席に着くと、定番であろうおかずが運ばれてきました。

お店が非常に混んでいるので、流れ作業的に従業員の人達は動いています。



大きなお盆に、大根のスープをいくつものせたおばさんが狭い通路の間をぬって、

まだ大根スープのないテーブルにひょいひょいと置いていきます。

この大根スープ、素朴な味ですがついつい飲んでしまうおいしさがありました。

大根は、とろとろに煮えていて、お肉も入っていました。



そうこうするうちに、プルコギ2人前が登場。



画像でこのボリュームがお伝えできないのが残念です。

このプルコギを見た途端、ご飯を2つ頼んだことを後悔しました。

おじさんが 「えっ、2つ?」 と聞き返した意味が分かりましたよ。

プルコギだけでも制覇するのは難しそうです。



私たちもこちらのお店には初来店でしたが、お隣の韓国人のお兄さんとお姉さんも初めてだったようで、

店員さんに食べ方を聞いていました。

その横で耳をそばだてて食べ方をいっしょに聞く私…



ジンギスカン鍋のような帽子型の鉄板の上にお肉をのせて、



溝のスープが入っているところへエリンギやタンミョンを入れるそうです。



食べても食べても減らないプルコギ…

そのままにしておくと、炭の熱さでお肉が焦げてしまうので、

もう焼かずに、焼いた分だけゆっくり食べたいときは、炭の出し入れを担当しているおじさんに

手を上げて合図すれば、炭を出しに来てくれます。



社長さんは、相変わらず体でリズムを刻んでテンポよくお肉をタレにからめて盛り付けています。



無駄がない動きに、さすが職人だなぁ~と感心してしまいました。



けっきょく完食はできませんでしたが、おいしくいただきました。

韓国人のグループは、2人で来ている人たちでも みなさんきれいに完食。

韓国の人たちは、よく食べ、よく飲みますね~   だからあのパワーが出るのかも。

お会計が済んだら、無料のコーヒーをいただきましたよ。

マシーンの使い方が分からず、近くにいたお客さんのおじさんに 「どうやったらいいですか?」 と

聞いて、おじさんにやってもらいました。

甘いコーヒーがお肉料理の後には、なぜかおいしいです。



先ほど降りたバス停の反対側にきっと帰りのバス停があるはず… と、暗い夜道を

1号と二人で歩き出しました。


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