しゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【ウォーキングツアー・北村路5ガキルを南へ】韓国旅行⑭2014/9/12

2014年12月15日 | 2014/9韓国旅行4日
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「北村8景」 の岩階段を上って “北村路5ガキル ” に戻る予定でしたが、

工事中で通行止めになっていたので、来た路地を戻り再び “北村路5ガキル ”に出ました。

先ほどのかわいいお家の前になにやら人だかり…

ソンさんは、さほど興味がなさそうでしたが、

通販か雑誌の洋服の撮影をしているようでした。

モデルさんがいろんなポーズをとっています。



わたしたちは、“北村路5ガキル ” を南下し始めました。

ここにも素敵な韓屋の風景。

車が駐車してある通りが、三清洞通りです。



屋根に甕が並ぶ風景も乙なもの。

しかし、最近は各家庭でコチュジャンやカンジャン、テンジャンなどは作らず

こういった甕があるご家庭は、きっと老人がお住まいだろう、とのことでした。

日本でも同じですね~

キムチも自宅で漬けずにスーパーで買う時代だとおっしゃっていました。



随分下ってきました。

かわいらしいお店や銭湯や工事中の 「正読図書館」 の塀や韓国らしい風景も広がっていたのに、

写真が1枚もない…

きっとソンさんと話しに夢中になっていたものと思われます。

화동 (花洞) と呼ばれる辺りまで来ました。

      

この塀は、ただの壁ではなく、芸術作品だそうです。

小さな黄色い穴が見えるでしょ。



ここに有名な詩が書かれているそうです。



芸術の塀が終わると、石垣になりますが、この奥には 「正読図書館」 や 「ソウル教育博物館」 が

あるそうですよ。



細い路地をガイドのソンさんは、すいすいと進んでいきます。

ちょうどお昼休みの時間帯だったので、こんな細い路地もスーツを着たお兄さんやおじさん、

小綺麗な格好をしてお財布を持ったお姉さんが行き来していました。

私ひとりなら、出口が分からないので絶対に進まない路地ですが、

そんな場所にもいけるのが、ウォーキングツアーの醍醐味。



突き当たりのように見えますが、どこに出るのでしょうか…

 〔私たちが歩いた道〕

クリーム : 三清洞通り      赤 : 展望台       青 : かわいいお家

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【ウォーキングツアー・北村8景】韓国旅行⑬2014/9/12

2014年12月14日 | 2014/9韓国旅行4日
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『スジ キム  パランテムンチプ』 の前を通過して、道なりに進むと…



こんな細い路地が続きます。

ほんとうに民家が近いので、静かに歩きましょう。



路地の途中に 「ドルゲーダンギル (フォトスパッ8に行く階段)」 と書かれた看板が現れます。



そのすぐそばに、フォトスポットを示した金属板を外した跡がありました。

そう、ここには 「北村8景」 のフォトスポットを案内する金属板があったところ。



ここがその 「北村8景」

この階段は、1枚岩でできているそうですよ。

これで 「北村1景」 ~ 「北村8景」 まですべて行ったことになります。

いいや、「北村2景」 だけ飛ばしていましたね。  これは今度の宿題です。

      

その階段を上って、再び “北村路5ガキル ” に戻るようです。



途中でみつけた “赤”

私のなかでは、韓国 = 唐辛子の赤 なんですよね~

国産の唐辛子は高級品だと聞いたことがあります。 (中国産は安く売られていますね)

味も全然違うそうですよ。

唐辛子が干してある風景を見ると、韓国にいるんだなぁ~と実感が湧きます。



ガイドのソンさんが先に階段を上がっていき

「工事中で通行止めになっているので、ここからは上がれません   来た道を戻ります」 と。

      

あら、残念!

違う道を通った方が楽しそうですが、通行止めなら仕方がありませんね。

今通ってきた路地を戻り、あの急勾配だった階段を今度は上ります。



うっひゃ~っ、ガンバレ、ガンバレ!

 〔私たちが歩いた道〕

紫 : 「北村7景」      赤 : 展望台       青 : かわいいお家
緑 : 「スジ キム  パランテムンチプ」     黄 : 「北村8景」     × : 工事中

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ポグムジャリの混合茶

2014年12月13日 | 2014/9韓国旅行4日
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            この9月の旅行で買った おみやげの中にあった

   混合茶 ポグムジャリ オミジャ+グレープフルーツ  6650ウォン (691円)

             右端のジャムのような容器に入っているもの



            これがとてもおいしくて、残り少なくなってきました

      

 スプーンで3~4杯容器に入れて、水でもお湯でもそのときの気分に合わせて入れ

                  混ぜながらいただいています

       オミジャの風味もグレープフルーツも粒々も味わえるお茶です

        今日のように寒い日には、ホットにすると体が温まりますね

オミジャは喉にもいいと聞きますし、ビタミンCも豊富だそうなので風邪予防にもなるかも



          その後、2度ほど韓国に出掛ける機会に恵まれましたが、

            立ち寄ったスーパーには売られていませんでした

       ちなみに、こちらは 『ロッテマート・清涼里店』 にて購入しました

                  また見つけたら買おうっと

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【ウォーキングツアー・えっ、ここ下りるの?】韓国旅行⑫2014/9/12

2014年12月12日 | 2014/9韓国旅行4日
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“北村路5ガキル ” を北上しています。

こちらは、鍾路方向 (南) を向いていますよ。  この反対方向へ進んでいます。



しばらく歩くと 「展望台」 がありました。

大統領官邸である 『青瓦台』 が正面に見えます。



かなり高台になり、透明の板が取り付けてあるので、

「北岳山」 と 「三清洞通り」 がきれいに見られます。



そこから更に北上すると、とてもかわいい飾りつけがしてあるお家がありました。

よく見ると、韓屋かな?



このかわいいお家の斜め横に通りを挟んで階段がありました。

ソンさんが 「ここから下へ下りますよ~」 と。



「はい」 と返事をしたものの、すごい急坂です。

階段の幅が小さいので、一段踏み外すと、大変なことになりそうです。

どれだけ急なのか、振り返って写真を撮ってみました。

      

ソンさんを先頭に3号、そして遊びに来ていた若いお嬢さん方が続きます。

私は、おっかなびっくり最後から付いていきます。

もうこんなに差が開いてしまいました。

      

柵のある場所から随分下へ下りてきましたね。

      

下りきった道の角には、かわいいお店がぽつんとありましたよ。

とても分かりにくい、この場所にあって、お客さんは来るのでしょうか…

建物には 『Suji Kim』 とありますね。

このときは、オーガニックの食材を使ったレストランとしか分かりませんでした。



帰国後、調べてみると 『スジ キム  パランテムンチプ』 というお店だと分かりました。

「パランテムンチプ」とは韓国語で 「青い門の家」 という意味だそうです。

スジ キムさんとは、“アート弁当” で有名になった料理研究家の方だそうで、

こちらのお店ではオーガニックの食材のみを使った韓国式家庭料理が食べられるそうですよ。

【スジ キム  パランテムンチプ】  서울시 종로구 삼청동 62-10 (ソウル市 鍾路区 三清62-10)

また、スジ キムさんのカフェは、「北村1景」 の近くにあるそうです。

どちらも1度お邪魔してみたいお店です。

 〔私たちが歩いた道〕

赤 : 展望台       青 : かわいいお家       緑 : 「スジ キム  パランテムンチプ」

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【ウォーキングツアー・北村6景と7景】韓国旅行⑪2014/9/12

2014年12月11日 | 2014/9韓国旅行4日
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この年の瀬、みなさんなにかとお忙しいのでしょうね…   来訪者が驚くほど減っております
そんな中、今日もブログを見に来て下さって、ありがとうございます   嬉し~い❤


「北村5景」 の通りと平行して通る1本東側の路地を通過中…

『翠雲亭』

こちらは、李明博元大統領が大統領選挙の準備の間に住んでいた邸宅だそうです。

風水的に見ると素晴らしい運気が集まる場所といわれていて、2011年からは、リノベーションをし、

1日限定4組のみの高級宿に生まれ変わったそうです。

韓国の伝統的な食事も付いているそうなので、優雅に1泊くらいしてみたいなぁ~



この通りの終点に見えてきたのは 『ヨラン斎』

『ヨラン斎』 というより 『尚古斎(サンコジェ)』 と言った方が馴染みがありますかねぇ~

ドラマ 「個人の趣向」で ソン・イェジンさん扮するケインの父親が建てた韓屋

の 「尚古斎」 として登場していましたね。

正面から写真を撮りたかったけれど、中国からお越しのみなさんがポーズをあれこれ替えて

撮影中で、場所が空きそうにもなかったので、この方向から1枚のみ。



今北上してきた “北村路11ガキル ” の終点には、ツタの緑が眩しい塀がありました。



突き当たりを左手方向 (西) に進めば先ほど 「北村5景」 を見た路地を上り切った場所にあたる

「北村6景」 になります。

つまり路地の下が 「北村5景」 で、路地を見下ろすのが 「北村6景」 ということです。

遠くに鍾路タワー・南山タワーが見えます。



「北村6景」 から更に西に進み次の路地から見えるのが 「北村7景」 だそうです。



私たちは更に西に進み、“北村路5ガキル ” に出ます。



韓屋の立ち並ぶ路地から一気に視界が開けましたね。

景福宮が見えています。



 〔私たちが歩いた道〕

緑 : 「北村5景」       青 : 『翠雲亭』       オレンジ :   『ヨラン斎』
赤 : 「北村6景」       紫 : 「北村7景」        

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【ウォーキングツアー・北村4景と5景】韓国旅行⑩2014/9/12

2014年12月10日 | 2014/9韓国旅行4日
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急な坂道を上がった先を右に折れると、

      

こんなに細い路地がありました。

どうやら、この辺りに 「北村4景」 があるらしい



ガイドのソンさん、韓国人のおばさん方にもガイドをされています。

迷ってらっしゃる方をみると、放っておけなのでしょうね。

「この下に北村4景のマークが埋めてありましたが、今ははがされてもうありません」 と説明中。

細い路地、フォトスポットのマークもないから 「北村4景」 は見つけにくいとよく聞きます。



みなさんが話しを聞いている横の壁沿いにあるのが北村4景です。



壁から頑張って身を乗り出して写すと、こんな感じです。

「北村4景」



もう行き止まり? に見えかけた路地をこのまま進んで、

U字形になった道を道なりに進むと、



みなさんが雑誌やガイドブックでお馴染みの 「北村5景」 が見えてきました。

「ここは混雑しているので通過しましょう」 とガイドさん。

この路地は通らず、もう1本東側の路地に移動するようです。

写真は、人がいない瞬間を撮ったのでそれほどでもありませんが、確かにすごい人混みでした。



細い路地がいくつもありますが、どこを見ても韓屋の造りのお家ばかりです。



壁画? と思いましたが、これは長い縁月をかけて雨水が作った自然の模様ですって。



ここを通過したのが午前11時40分くらい。

10時に待ち合わせして時間より前には出発していたので、ここまで2時間歩いてきたことになります。

休憩はありませんでしたが、疲れるような行程もなく、

まだまだ楽しいウォーキングツアーは続きます。

 〔私たちが歩いた道〕

青 : 東琳メドゥプ工房     オレンジ :  トンミ薬局
赤 : 「北村4景」         緑 : 「北村5景」

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【ウォーキングツアー・北村路】韓国旅行⑨2014/9/12

2014年12月09日 | 2014/9韓国旅行4日
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来た道を振り返ってみました。

正面に見えているのが、『韓尚洙刺繍博物館』 です。

路地の色が変わっている辺りからこちら側を撮った写真が “北村三景” になります。



この 「北村路12キル」 には、『嘉会民画博物館』 もあります。

こちらは、民画やお守りなどが展示されている専門博物館。

縁起のいい動物や花などを描いた民画ですが、

長寿、多産、無病息災などを祈った意味のあるものだそうです。



さすがに道1本奥に入っているので中国人の観光客はいなく、みなさん韓国人ばかり。

韓国の人にとっても観光地は観光地ですね。



「北村路」 に出る手前にあった 『東琳メドゥプ工房』

メドゥプとは飾り結びのことですが、日本のそれとは違い糸の染色から組んで組み紐を作り

結んで房をつけるまでの行程を1人で行うそうですよ。

そして、道具を使わず、指に紐を絡ませて結ぶのが特徴だそうです。

こちらには、韓国伝統の工芸品でもあるノリゲや、帯・巾着などの装飾用の糸、紐などの材料までが

展示されているようです。



そのまま道なりに進むと、マウルバスが走る 「北村路」 にでました。

道を渡ると、見覚えのある 『トンミ薬局』

始めて北村に来たときは、この薬局を目印にして訪れました。

しかし、その 『トンミ薬局』 の周りには、おびただしい人、人、人、また人…

どうやら中国人観光客の集合場所になっているらしく、中国語が飛び交い韓国とは思えない雰囲気。

写真を撮ろうにも人が多すぎて断念しました。

薬局の横の路地を入ってしばらく道なりに進むと、



こちらは、マッコリの醸造所のようでした。

立ち寄ることはなく、ハングルで書かれた看板を見てマッコリの醸造所だと分かりました。



みなさんが 「北村韓屋」 と言われて思い出す場所の近くまで来ていますが、

そこへは行かずに、1本西の路地に進みます。

      

この急な坂道の上には、何があるのでしょう…

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【ウォーキングツアー・中央高校】韓国旅行⑧2014/9/12

2014年12月08日 | 2014/9韓国旅行4日
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桂洞通りの終わりが見えてきました。

そこは、学校…



『中央高校』

ここは言わずと知れた ドラマ 「冬のソナタ」 に登場してファンの方の聖地でしたね。

でも私、「冬ソナ」 を未だかつて見たことがないんですよ~

平日は授業を行っているので正門から校庭へは入れません。

土日のみ見学可能だそうです。

この日は授業中でしたから、私たちは正門の前から校舎をちらりと見ただけでした。



学校に向かって左方向に進むと、すぐお隣に韓屋のカフェが…

まだ造りが新しく、名前を調べてみましたが分かりませんでした。

      

カフェの向かいにある考える人のオブジェのある建物の横路地に入ると、



今度はくだり坂になりました。

この坂と門構えは、なぜか見覚えがあって、帰国してから調べてみたら

ドラマ 「彼女がラブハンター」 でオム・ジョンファさんが演じたオ・スジョンのお家だったところ。

その坂を下った先には、



『韓尚洙刺繍博物館』 があります。

韓国重要無形文化財第80号の刺繡匠技能保有者である 韓尚洙 (ハン・サンス) 先生の作品と、

これまで収集してきた刺繍や刺繍関連の品々が展示されているそうです。

直接刺繍工芸を体験できるコーナーもあるそうですよ。

が、今回は立ち寄りませんでした。



その前が 「北村三景」 になります。

あれれれ?  確か 「北村一景」 は見ましたね。

ところが 「北村二景」 は見ていません。

『中央高校』 の先ほどの反対側に行けば 「北村二景」 にたどり着けるようですが、

今回は行きませんでした。

ガイドさんが桂洞通りを案内して下さったのできっと立ち寄らなかったと思われます。

      

韓屋と言っても、けっこう新しい韓屋が立ち並ぶ 「北村路12キル」 を私たちは進みます。



この通りを南下すると、どこに出るのかな?

北村は路地が多く、ガイドさんに付いて歩いていると自分自身でもどこを歩いているのか分かりません。

だから帰国後に地図をチェックして、歩いた道を探していますよ。 (笑)

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【ウォーキングツアー・桂洞通り】韓国旅行⑦2014/9/12

2014年12月06日 | 2014/9韓国旅行4日
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『大東税務高等学校』 の門を出て、先ほどの 『仁村先生故居』 の前を通過…

再び桂洞通りに出てきました。

こちらは、「北村アートセンター」 ギャラリーのような感じでしたよ。



桂洞通りを更に北上していきます。

画像は進行方向と反対側が写っています。



しばらく歩くと見慣れた銭湯が現れました。

『中央湯』

ここもロケ地ですね~、ドラマ 「コーヒープリンス1号店」 に出てきました。

ほんとうにこの辺りはロケ地の宝庫です。

ただ私ひとりで歩いていては、なかなかみつけられなかったと思います。

ガイドのソンさんに言われて初めて気付く、私。

      

その向かいには 『ファングムアルシッタン (黄金卵食堂)』

以前は「イモネ ブンシクチプ (おばさんの軽食屋)」 の店名でしたが、

ドラマ 「きらきら光る」 の主人公の名前にちなんで現在の店名に変わったそうです。

そう、このお店はドラマ 「きらきら光る」 「コーヒープリンス1号店」 のロケ地です。

「コーヒープリンス1号店」 ではユン・ウネさん扮するコ・ウンチャンがハンギルのお祖母さんと

パッピンスを食べるシーンが今でも蘇ってきます。



この辺りで、1番小さい韓屋だそうです。

ソンさんのお話では、こちらの住人が代わり、お花がなくなったそうです。

以前は、お花に囲まれたとてもきれいな韓屋で、心を和ませてもらっていたとのこと。



その向かいには、こんなかわいいペイントがありましたよ。

なんてセンスがいいんでしょう。  思わずにっこり笑ってしまいました。

      

こちらも進行方向とは反対です。

私ってへそ曲がりなのかしら…

私たちは北上しています。

      

ガスや電気のメーターの隣のボックスには、これまた可愛らしいペイント。



ふら~っと歩いていると、こんなおしゃれなお店を見つけました。

ただツアー中なので、寄り道はしませんでした。  また今度。



こちらも遊び心があるペイントですね。



そろそろ桂洞通りの終点が見えてきました。

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【ウォーキングツアー・仁村先生故居】韓国旅行⑥2014/9/12

2014年12月05日 | 2014/9韓国旅行4日
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『北村文化センター』 を出発して、桂洞通りを北上しています。

『桂洞教会』 が見えてきたところで、右の路地を見てみると、

ここは後から登場する故金性洙先生のおじさん宅。

ドラマ 「銭の戦争」 でパク・シニャン扮するクム・ナラの師匠の自宅になっていたお家だそうです。

路地の奥にあるので、聞かないと通り過ぎてしまうかも…

近くまで行って見たい気もしましたが、今回はロケ地ツアーではないのでやめておきました。



とんがり屋根が 『桂洞教会』 です。

ソンさんは、まだまだ通りを北上するようです。

この桂洞通りは韓屋あり、おしゃれなお店あり、生活感がたっぷり漂うお店ありと、

歩いていても見る物が多すぎて、飽きません。



『桂洞教会』 を通り過ぎてすぐの右側路地を進むと見えてきたのが 『仁村先生故居』

仁村とは号で、金性洙 (キム・ソンス) 先生が本名。

日本の早稲田大学で学び、日本植民地時代に東亜日報を創刊し、

京城紡織と高麗大学を設立した民族指導者として名の通った方だそうです。

実は、ここもドラマのロケ地でした。

パク・シフさんも出演されていたドラマ 「家門の栄光」 の宗家ハ家として登場しました。

偶然にも 「銭の戦争」 も 「家門の栄光」 も私は見たことがありました。

「銭の戦争」 の師匠役に続き、このドラマにも宗家の長男としてシン・グさんも出演されていましたね。



『仁村先生故居』 の前の通りをそのまま道なりに上がって行くと、

突き当たりに学校の門らしきものが見えてきました。

門が少しだけ開いていますよね。



『大東税務高等学校』 だそうです。



なんでもここは学校の敷地を一般市民が通路として使用してもいいと許可がおりているので、

何方でも門の中へ入ることができるそうです。

こちらの高校は、男子校だとか。  グランドから元気な男子の声が聞こえましたよ。



但し、私たちは通路として使いません。



『仁村先生故居』 のお屋敷が韓屋の典型的な造りをしているそうで、

ソンさんが 「ここから見学しましょ」 と韓屋の造りを説明してくださいました。



坂を上ってきたので、この場所は高台になり鍾路辺りの建物もよく見ることができました。

そして、桂洞・三清洞の美しい屋根瓦が続く、思わず 「うわ~っ」 と声が出てしまう景色がありました。

しばし、この贅沢な景色を楽しみます。

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