食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『蒸し暑い一日』

2014年06月29日 17時49分14秒 | 日記

昨晩は久しぶりに子供たち全員が揃ったので恒例の焼肉で舌鼓を打った。最近、一番上の孫はサシ入り牛肉よりも

あっさりとした鶏肉がお気に入りとなりメニューの一つに追加となった。

自作のベランダは屋根付きで3方を囲まれているので風の通りが悪いから熱が籠りがちになる。炭火でジャンジャ

ン焼くと熱気も上昇、暑い中で冷えたビールとの組み合わせは最高だろうが、私はビールが苦くなったので100ml

入りの小さいもので十分、その代わり日本酒を頂いている。

エネルギーを十分に補充して今日は朝から畑仕事にかかりっきり。ハウスにはトマト、キュウリを植えているがキ

ュウリは調子が悪く1本は枯れてしまうし、もう1本も怪しくなってきた。昨秋、イチゴの苗を植えた時も枯れた

り活着しなかったりとサッパリだった。詳しい人の話によると、養分摂取容量以上の養分が残り質の悪い土壌にな

っているのではないかとのこと。

ハウス内の散水は少ない方だから養分が溶けて土中に吸収される量も少ないと考えられる。夏で暑いこともあるか

らビニールで保温し続ける必要もない。少しだけ雨水に合わせてみようと屋根のビニールを開けた。

大型トマトが熟れだす頃に屋根を閉めて雨水がかからないようにしてやればいいとの魂胆でいる。

西瓜の着果標識立て、周辺の草取り、トマト苗の不要枝の選定等々、仕事は幾らでもあるから休んでいる暇はない

と、余り頑張ると熱中症になってしまう。

時折、給水しながらの作業だったがだるいような蒸し暑い一日で、早めに切り上げることにした。


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